ビジネスバッグの素材や種類・選び方とおすすめ商品をご紹介

2017年9月28日ビジネスバッグ

ビジネスマンに欠かすことのできないアイテムと言えば、洗練されたデザインで機能性に優れたビジネスバッグです。

ビジネスバッグと言っても素材や大きさ、色や形など様々なものがあります。

そこで今回は、ビジネスバッグの種類や選び方、そして誰もが使いたくなるような、使いやすくてカッコ良いおすすめのビジネスバッグをご紹介いたします。



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ビジネスバッグの種類や素材

ビジネスバッグの種類

ビジネスバッグには様々な種類があります。

それは、ブリーフタイプ・3WAYビジネスバッグ・トートバッグ・アタッシュケースなどです。

最も一般的で多くの人々に使われているのがブリーフケースで、A4サイズの資料やファイルが入るタイプのものです。

素材はナイロンやレザーでできたものが多く、手持ちカバンとして使える他、ショルダーバッグとしても使えるのが特徴です。

そして、近年人気が出てきているのが3WAYビジネスバッグです。

健康に気を使い、自転車通勤をする方も増えてきているため、荷物の運びやすさから注目されています。

この3WAYビジネスバッグは、ブリーフケースを基本として、手持ち、リュック、ショルダーとして使うことができ、使う場面に合わせて使い分けが可能となっています。

上記2つのビジネスバッグの他にも、レザーやナイロン製で、デザイン性を重要視したオシャレなトートバッグタイプのビジネスバッグや気密性に優れ、大事なものを持ち運ぶのに便利なアタッシュケースなどがあります。

ビジネスバッグの素材

ビジネスバッグに使われる素材は主に、ナイロン・合皮・本革の三種類です。

まず、ナイロン製のビジネスバッグは、多ポケットで細かいものが収納しやすく、パソコンを持ち運ぶのにも便利な作りのものが多いです。

ナイロンは軽量でサイズや色が豊富なので、長時間の雨には弱く、型崩れしやすいといった弱点もありますが、ビジネスバッグの主流として広く使われている素材です。

次に、合皮は柔らかくて使いやすく、カラーバリエーションが豊富なのが特徴です。

2～3年ほどで素材が劣化する可能性はあり長期使用は難しいですが、本革よりも価格が安くて、雨に強く、汚れても水拭きだけで良いのでお手入れが簡単にできます。

最後に革製のビジネスバッグですが、これはお手入れをしっかりと行えば、長く使えば使うほど味わいがでてくるため、長く大切に使い続けたいと思っている方におすすめの素材です。

革製は高価なものが多く、お手入れも大変で、他の素材よりも若干重いですが、手触りの良さ、上質感や美しさを感じることができ、長く使い込むほどに愛着がわきます。



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ビジネスバッグを選ぶ時のポイント

ビジネスバッグは、まず何を収納するかを具体的にイメージしてから選ぶと失敗が少なく、使い勝手の良いものを手に入れることができます。

例えば、財布やキーケース、薬など細々したものを収納する必要がある場合は、ものがどこにあるかがわかりやすいようにしっかりと分けるために、いくつかのポケットがあった方が使いやすくて便利です。

そして、ファイルや書類、パソコンなどをきちんと収納したい場合は、ポケットが多すぎると、それらを収納する際に邪魔になってしまう可能性があるため、使いにくくなってしまいます。

このように、自分がバッグを使う場合に、どんなものをどのように収納し、持ち運ぶかをしっかりと考えることが大切です。

また、大事なものが雨に濡れることや紛失することをふせぐために、ファスナーがあるものを選んだり、ものの出し入れのしやすさを考慮に入れて、マチの幅があり開口部の広いものを選んだりすると良いと思います。

さらに、チャックがかみやすく、滑りが悪いものも使い勝手が悪くイライラしてしまう原因にもなってしまうので、そのあたりもしっかりと見極めて購入することが大切です。

ビジネスマンにおすすめのビジネスバッグ

PORTER　ヒート3WAY　ブリーフケース

日本でも知名度が高いポーターのビジネスバッグ。

手持ち・ショルダー・リュックの3パターンの使い方ができます。

メイン素材には、車のエアバッグや防弾チョッキにも使われるバリスターナイロンを使用しているため、耐熱・耐摩擦・引裂き強度に優れ、長い間使い続けられるのも魅力です。

また、細かいものが収納しやすく、取り出しやすいように工夫されたポケットがついているため、ボールペンや携帯などカバンの中で探しにくそうな小物も、しっかりと収納することができます。

このPOTERのビジネスバッグは定番タイプですが、収納力が抜群で使い勝手がよく、飽きのこないデザインであるため、根強い人気のあるビジネスバッグです。

aniary ブリーフバッグ シュリンクレザー 07-01002

2008年にスタートした日本のバッグブランドで、自社開発のオリジナルレザーにこだわったビジネスバッグを展開しています。

オールレザーでありながらコストパフォーマンスが抜群であるためとても人気があります。

また、シンプルなデザインと上質なシュリンクレザーの風合いが高級感を際立たせます。

A4サイズも入り、実用的でなおかつ男性的なデザインに仕上がっているため、スーツにもカジュアルにも使えるビジネスバッグです。

軽く、しなやかで、色の種類が豊富なため、人とは少し違うオシャレなカバンをお探しの方におすすめのビジネスバッグです。

OROBIANCO ブリーフケース トートバッグ　BISBIGLIO

1996年にイタリアのミラノでジャコモ・ヴァレンティーノによって創設されたブランド。

イタリアらしい厳選された上質素材を使用し、洗練されたオシャレなデザインが世界各国の人々に高く評価され、愛用されています。

その中でも、シンプルでスマートな軽量ビジネスバッグ「BISBIGLIO」が人気です。

このバッグには「リモンタ社製ナイロン」が使用され、持ち手やトリムにも上質なイタリアンレザーが使用されています。

開口部は安心のファスナー開閉で使いやすく、内側には小物の整理に便利なポケットがついているため、コンパクトながらも整理がきちんとできます。

A4ファイルのしっかり入るので、使い勝手がよく収納力もあります。

オロビアンコの象徴とも言える、ブランドタグリボンがついていて、3タイプのカラーバリエーションもあるので、人とはちょっと差をつけたオシャレをビジネスバッグでしたいという方におすすめです。

女性におすすめのビジネスバッグ

濱野皮革工藝　セリュー

濱野皮革工藝は、「日本女性を美しく装うためのハンドバッグ」をテーマしている日本のバッグブランドで、普段使いからビジネスシーンまで使えるシンプルなデザインが人気です。

中でも「セリュー」は、マチの美しい折り込みが魅力で、上品で清楚な感じを醸し出します。

また、A4ファイルも収納することができるため、フォーマルはもちろんビジネスシーンでもお使いいただけます。

スカートにもパンツスタイルにもマッチするので、オシャレにこだわり、シンプルで気品のあるビジネスバッグをお探しの方にはおすすめです。

TUMI　エマ　ビジネス・ブリーフ

このビジネスバッグは、ファスナーでしっかりと3つに仕切られているため、細かい荷物の多い女性には整理がしやすく、とても使いやすくなっています。

また、クッション付きのタブレット端末やパソコンが入るスペースやジュエリーポケット、携帯収納ポケットなどがあり、A4サイズのファイルも入るため、ビジネスシーンで大いに活用できるビジネスバッグとなっています。

コーテッドキャンパス素材で軽くて水や衝撃に強く、見た目も洗練されているため、オシャレで使い勝手の良いビジネスバッグをお探しの方にはおすすめです。

まとめ

働いている人だと、誰もが毎日欠かさずに使うビジネスバッグ。

そのため使いやすさにこだわり、自分の好みを取り入れることはとても大切なことです。

そして、自分のお気に入りのバッグを見つけて使いこなせば、気分も上がり仕事にも熱が入りますよね。

気に入ったブランドを探して、ぜひ自分にピッタリと合うビジネスバッグを手に入れてくださいね！