ブランド選びは大切!ビジネスで使うのに適切なキャリーバッグのブランドとは?
ビジネスで使うキャリーバッグでは、意外とブランド選びが大切になります。
そのブランド選びを間違えてしまうと、それだけでちょっと悪い印象を持たれてしまうような事もあります。
それは、損以外の何物でもありません。
なので、そうならないようにここでは、ビジネスで使うのに適切なキャリーバッグのブランドについて紹介していきます。
ハイブランドは避けるようにする
まずビジネスで使うキャリーバッグでは、ハイブランドのものは避けるようにした方が良いでしょう。
もちろんそれはある程度の年齢がいっている人であれば、あまり問題はありません。
しかし、まだ20代とか、あるいは30代前半位であれば、ハイブランドのキャリーバッグと言うのはあまり良い印象は与えないでしょう。
どうしても分不相応感が出てしまうのです。
中にはそんなこと気にしないという方もたくさんいますが、それと同じくらいに、そうした持ち物のステータスなどを気にする人もいるのです。
そんな方が自分よりも良いキャリーバッグを使っている人を見たらどう思うでしょうか?
間違いなく攻撃したくなるでしょう。
そうして余計な悪意を受けてしまう可能性もあるのです。
それはいちいち面倒ですから、そうならないように、ビジネスで使うキャリーバッグは、ハイブランドのものは避けるようにしていくことをおすすめします。
ブランドに嫌悪感を抱く人も多い
また、日本人の中には、ハイブランドのものだというだけで嫌悪感を抱く人も一定数います。
特にキャリーバッグを始めとしたバッグだけハイブランドの物を使用している人を快く思わない人は多いのです。
ハイブランドのバッグを使用している=ハイブランドへの憧れが強い=田舎っぽいとかダサいとかと言う風に連想していくのでしょう。
分不相応に思われることとはまた違った角度ではありますが、そんな風に印象が悪くなる事もあるので、いずれにしてもハイブランドのキャリーバッグは避けた方が良いでしょう。
特にロゴが目立つものは危険
ハイブランドのキャリーバッグのなかでも、特にソレは避けた方が良いというようなものもあります。
それが、ロゴが目立つものです。
たとえばそのキャリーバッグの全面にロゴが配置されているようなキャリーバッグです。
それはやはり、人目でそのブランドのものと分かるので、やはり悪い印象を持たれてしまう事もあります。
だから、特にそういう物は避けるべきです。
逆に言えば、そういう人目でどこのブランドの物かわからないようなキャリーバッグであれば、ハイブランドのキャリーバッグであってもアリだと言えるでしょう。
安すぎるブランドも避けた方が良い
ビジネスで使うキャリーバッグは、安すぎるブランドも避けた方が良いでしょう。
たとえばアウトドア系のブランドのキャリーバッグは、だいたい10000円くらいで買うことが出来ます。
でもやはり10000円くらいのキャリーバッグは、見た目もカジュアルになります。
あるいは、シックな見た目の安いものは、作りが安っぽく見えることが多いです。
ビジネスで使うバッグは、キャリーバッグに限らず、多少の重厚感がある見た目であることが大切になります。
安すぎるブランドのものでは、まずそれがない事が多いです。
なので、そういう物は避けるべきだと言えるのです。
私服で使うには安い方が合いやすい
私服で使う分には、変に重厚感があるよりも、アウトドアブランドのようなちょっとカジュアルなものの方が合いやすいと言えるでしょう。
だから、プライベートで旅行に行く際等には、アウトドアブランドのキャリーバッグはすごくおすすめができます。
しかし、ここではそういう物ではなく、ビジネスで使うキャリーバッグのブランドの選び方を紹介しています。
なので、やはりアウトドア系のブランドのキャリーバッグは避けるべきなのです。
セレクトショップのオリジナルが無難
では、ある程度の値段がして重厚感があり、かつハイブランドのもののように分不相応になったり、人に不快感を与えたりしないようなキャリーバッグのブランドには、どんなものがあるのでしょうか?
それにあてはまるキャリーバッグとして紹介できるのは、セレクトショップのオリジナルブランドのキャリーバッグになります。
今どきセレクトショップは、どこもオリジナルを展開していますし、ファッションではそこのアイテムにおせわになっているという方もすごく多いでしょう。
そんなセレクトショップのオリジナルからは、キャリーバッグが出ていることも多いです。
そしてそんなセレクトショップのオリジナルブランドのキャリーバッグは、値段的にもすごくちょうど良く、デザイン的にもちょうど良いのです。
だから、それを選んでおけば、ビジネスに使うキャリーバッグとしては概ね間違いないでしょう。
セレクトショップはどこでも問題ない
セレクトショップにもいろいろあります。
たとえばビームス、シップス、ナノユニバースに、アーバンリサーチなど、数多くの物がありますが、その中のどこで買っても印象的には大差はありません。
なので、色々回ってみて、カラーリングや値段のバランスを見て決めると良いでしょう。
だいたい似たようなデザインやカラーリングで、似たような値段にはなるでしょうが、その中でもやはり微妙な差はありますから。
セレクトショップは印象が良い
セレクトショップのオリジナルブランドのキャリーバッグは、すごく印象が良いです。
まずセレクトショップという、だいたい同年代の人であれば誰もが一度は利用したことがあるようなという庶民的なところで選んでいるというそのセンス。
さらに、そこまでお金をかけているわけではないながらも、ビジネスで使う物なんて何でも良いや手を抜いているわけでもないというそのバランス。
そうしたところから好印象を与えることが出来るのです。
だから、セレクトショップのオリジナルのキャリーバッグを狙うのが良いのです。
先輩よりは格が下がりがち
セレクトショップのオリジナルブランドのキャリーバッグが良いのは、先輩のキャリーバッグよりは格が下がりがちだからと言うことでもあります。
たとえば先輩は、コーチやTUMI等のバッグに定評があるブランドのキャリーバッグを使用していることが多いです。
それらはハイブランドの様に嫌らしくはなく、それでいて重厚感や高級感があります。
そして実際に値段もそれなりになります。
そんなそれなりのブランドと並ぶようなところのキャリーバッグを使用していたら、やはり先輩としては良い気はしないでしょう。
だから、あえてそこよりも少し格が下がるところで選ぶようにするのです。
そしてそれこそが、セレクトショップなのです。
先述の通り、20代以降の人であれば一度は利用したことがあるでしょうし、値段的にも親近感があります。
先輩たちが使用しているようなブランドは値段的にもブランドの親近感的にもやはり憧れブランドと言えます。
だからどうしてもセレクトショップのキャリーバッグは下に見られがちなのです。
そういうことがあるので、セレクトショップのキャリーバッグが良いのです。
まとめ
ビジネスで使うキャリーバッグのブランドとして適切なのは、セレクトショップのオリジナルブランドのものになります。
ぜひ参考にして、色々なセレクトショップを回ってみてください。
そういうブランドのものであれば、誰にも好印象になる可能性はすごく高いですから、実はすごくコスパが良いのが、セレクトショップのキャリーバッグなのです。