失敗から学ぶのがコツ! キャリーバッグを買って失敗したと感じた理由4つ
キャリーバッグを買うのであれば、まず失敗はしたくないでしょう。
キャリーバッグはそこまで安いものではありませんから、買って失敗したらやはりすごくテンションが下がるはずです。
では、失敗しないためにはどうしたらよいのでしょうか?
それはすごく簡単なことです。
キャリーバッグを買って失敗したと感じた理由を学べば良いのです。
持つところが短すぎた
キャリーバッグを買って失敗したと感じた理由で多いのが、持つところが短すぎたという理由です。
キャリーバッグというのは、当然ながら持つところをもってコロコロ転がして移動していくものです。
その持つところが短いとなると、ある程度身体を傾けながらそれを移動させないとなりません。
その体勢が長く続くと、どんな人でもそれなりに疲れてしまうでしょう。
だから、持つところが短すぎると、どうしてもソレをあまり使わなくなってしまうのです。
そうして次第に、買って失敗だったと思うようになるというわけです。
転がすのも意外と力がいる
転がすだけなのだから、多少身体が傾いていても、あまり問題ないと感じる人はいるかもしれません。
でも、たとえ転がすだけであっても、キャリーバッグを転がすというのは、意外と力がいるものなのです。
だから、身体が傾いているとすごく肩が痛くなったりします。
なので、丁度良い長さの物を買わないとならないのです。
実際に店舗で選ぶことが大切
丁度良い長さの物を買うためには、実際に店舗で試してみることが大切になります。
ネット通販でキャリーバッグを買えば、持ってきてくれるのですごく楽だと言えるでしょう。
でも、それではどうしても実際の長さ感覚を掴むことが難しいです。
買う際には、おそらくほとんどのネットショップで、持つところの長さも表記されていることでしょう。
でも、そうして表記されていたとしても、実際の長さ感覚というのは、使ってみないとわからないことも多いです。
だから、持って帰る手間はありますが、それでもできる限り実店舗で購入することをおすすめします。
大きいものを買い過ぎた
キャリーバッグは、小さくても意外とたくさんものが入ります。
だから、大き過ぎるものを買う必要はないと言えるのです。
それなのに大きすぎるキャリーバッグを買ってしまった人は、そのサイズ感によって後悔しているということが多いです。
大きすぎるバッグは、4泊とか5泊とかの荷物を入れてもまだだいぶ余ることがあります。
でもすかすかすぎるキャリーバッグは、やはり中身が振動ですごく揺れてしまうので怖いところがあります。
パンパンすぎるのもよくありませんが、詰めなさすぎるのも良くないのです。
でも、大きすぎるとえてして詰め不足になります。
無駄に重くもなる
キャリーバッグが大きすぎると、それだけでもすでに無駄に重いです。
さらになるべくスペースを埋めようとそのキャリーバッグの中にいろいろと荷物を入れるので、その制でも重たくなります。
そうしてドンドンキャリーバッグは重たくなるのです。
先述の通りキャリーバッグというのは転がす時にも意外と重さを感じるものです。
なので、無駄に大きくて重さがすごくなると、持ち運びでもイライラしてしまうのです。
さらに置き場所にも困る
さらに、無駄に大きいキャリーバッグは、置き場所にも困るでしょう。
家の中はもちろん車の中や旅館でも、それがすごく邪魔になることが多いです。
それは確かに、1週間程度の旅行にしょっちゅう行くというのであれば、大きすぎるキャリーバッグもアリでしょう。
でも、そんな人はめったにいません。
行っても1泊か2泊、3泊くらいでしょう。
それくらいのレベルであれば、40L位のサイズ感のキャリーバッグで十分です。
派手なカラーリングにしすぎた
キャリーバッグは、意外とカラーバリエーションが豊富なものが多いです。
でもだからといって派手なカラーのキャリーバッグを選んでしまうと、それによって失敗したと感じることも多くなるでしょう。
派手な色のキャリーバッグは、それ自体が悪いわけではありません。
でも、それを好きでいるのは一瞬であると覚えておいた方が良いでしょう。
例えば、真っ赤なキャリーバッグがあったとします。
そんな真っ赤なキャリーバッグを来年再来年も好きかどうかはかなりきわどいところでしょう。
ところが流行り廃りのない黒であれば、まず間違いなく嫌いだと思うことはなくなりますし、それを使用していて恥ずかしいと感じることはないでしょう。
だから、カラーリングは無難にしておくのがおすすめです。
何個も持っているべきものでもない
キャリーバッグというのは何個も持っているべきものではありません。
何個もあっても間違いなく場所をとるだけです。
だからこそ、無難な色にしておくべきだということもあります。
真っ赤なものを持っていたとしても、次の年に黒を買うのであればそれはそれでアリでしょう。
また、赤を使いたい気分の時も来るかもしれませんし。
でも、二つも無駄にキャリーバッグがあったら、家のクローゼットの中がすごく狭くなります。
だから簡単にキャリーバッグを買い足すことは出来ないのです。
値段的にも何個も買えるものではない
それは値段的にも言えることです。
キャリーバッグというのは、なかなかの値段がします。
モノによっては10万円を軽く超えるようなものもあります。
そんなものを何個も買うというのは、やはりお財布事情的にも厳しいでしょう。
安くてもある程度きちんとしたものを買おうと思ったら、やはり3万円くらいはするので、簡単には買い足せないでしょう。
ハードケースの物を買っておけばよかった
ソフトケースのキャリーバッグを買った人は、それを理由にして失敗したと感じている人が多いです。
ソフトケースのキャリーバッグには、ものをたくさん詰められたり、ポケットが多かったりするという利点もあります。
でも雨の日にはまず使えません。
ソフトケースのキャリーバッグでは、雨の日には濡れてしまうのです。
そうして濡れてしまうのはやはり問題なので、雨の日にはキャリーバッグはないようなものになります。
キャリーバッグがないのと同じようなことになるというのは、やはり問題です。
それを原因にして、失敗したと感じてしまうのも仕方がないと言えるでしょう。
ハードケースを買えば良い
ソフトケースには先述の通りの利点がありますが、やはりデメリットも多いので、失敗しないためには、ハードケースのキャリーバッグをかった方が良いでしょう。
ハードケースの方が頑丈なので長く使えるという利点もありますし、ハードケースなら雨の日でも全く問題なく使うことができますし、ハードケースなら多少疲れたらその上に座ることだってできるようになるのです。
だから、ソフトケースにはない魅力がすごくいっぱいあると言えるのです。
ハードケースを買った人が、やっぱりソフトケースにしておけばよかったと言っている話をきいたこともほとんどありません。
なのでやはり、ハードケースを買うのがおすすめです。
まとめ
キャリーバッグを購入して後悔した理由として、ここまで4つほど紹介してきました。
確かにこういう理由があれば、それを購入したことを後悔しそうだと納得できたところも多かったのではないでしょうか?
同じように自分もキャリーバッグの購入で後悔しないためにも、これらの事を参考に、キャリーバッグを選んでいってください。