高圧洗浄機を選ぶときに意識するべき5つのポイントをご紹介

ケルヒャー 高圧洗浄機 K 5 サイレント カー&ホームキット(60Hz)

車の洗浄や自宅の外壁の洗浄を自分でやろうとすると大変ですよね。

そんな大変な洗浄作業において強い味方になる高圧洗浄機、実際に使用されている映像を見て購入を検討した人もいるのではないでしょうか。

この記事では、そんな高圧洗浄機の購入を検討している人達のために、高圧洗浄機を選ぶ際のポイントについてご紹介していきます。



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家庭用と業務用どう違うの?

一口に高圧洗浄機と言っても家庭用と業務用のものがあります。

そしてその一番の大きな違いは耐久性、どれだけ長持ちするかですね。

業務用は家庭用のものより耐久性に優れていますが、基本的に家庭用のものよりも高額になっています。

さらに、交換パーツや別売りのオプションなども家庭用に比べて高額です。

またそれぞれ家庭用と業務用のパーツは互換性がなく、家庭用は家庭用のパーツしか扱えず、業務用は業務用のパーツとなっています。

これらを踏まえると、高頻度かつ長時間の使用をしないのであれば、業務用に比べて安価な家庭用を選ぶのがおすすめですよ。



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家庭用の中でもどれがいいの?

家庭用と業務用の違いはわかったけど、どんな家庭用の高圧洗浄器がいいの?

という疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。

これに対する答えは、「扱いやすく希望する性能を持ったものを選んで購入しましょう」です。

高圧洗浄機に求められる性能と言えば、まず洗浄力を思い浮かべるかと思います。

もちろん、洗浄作業を効率良くするためのものですからそれは当然なのですが、他にも注目するべき性能の違いがあるのです。

まず知っておくべきなのが、高圧洗浄機のサイズです。

高圧洗浄機には、小型のものから大型なものまであり、大きいサイズになるほど洗浄力は上がりますが、重量も上がってしまいます。

ですので、女性が一人で使う場合など、大きなサイズのものよりも小型で軽量のものの方が扱いやすいはずです。

もちろん男性の場合でも、小さいサイズの方が小回りが利いて扱いやすい場合もあるでしょうし、大型サイズの強い洗浄力で一気に洗浄した方がいいという人もいるかもしれません。

高圧洗浄機選びにはまず、自分が扱いやすいサイズを決めて、それから性能の細かな違いを見ていくのをおすすめします。

自分に合った高圧洗浄器を選ぶためのポイント

自分に合ったサイズも決まると、じゃあそのサイズの種類の中でどれがいいの?

ということになるかとおもいます。

ここからは、さらに細かな性能の違いをみていくことになります。

意識するべき性能の違いは5つです。

これらの性能の違いを1つずつ見ていきましょう。

洗浄力で選ぶ

高圧洗浄機と言えばコレ、と言った感じでしょうか。

なにはともあれ洗浄力、これは購入を検討する人ならば誰もが意識する点でしょう。

高圧洗浄機は、高圧によって噴射された水の力で汚れを落とします。

したがって、水圧が強いものほど洗浄力に優れているということになります。

水圧の単位は「MPa」(メガパスカル)となっており、これが大きいほど水圧が強いということです。

高圧洗浄機には、「最大吐出圧力」と「常用吐出圧力」の2種類の水圧の強さを示すものがありますが、「最大吐出圧力」はその高圧洗浄機の能力の限界を示すもので、実際の使用時にその水圧が出ることはありません。

水圧の強さの性能の違いは「常用吐出圧力」の強さで比較するようにしましょう。

使用時の音の大きさで選ぶ

高圧洗浄機を使用する際、作業音が気になるという人もいるのではないでしょうか。

高圧洗浄機の動力は、「インダクションモーター」「ユニバーサルモーター」「ガソリンエンジン」の3種類となっており、それぞれ長所と短所があります。

インダクションモーターは作業時の音も小さく、高い耐久性を有しますが、電力の周波数が東日本(50Hz)と西日本(60Hz)で異なる関係で使用地域が限られるデメリットがあります。

つまり東日本用のインダクションモーターは東日本でしか扱えず、西日本用のインダクションモーターは西日本でしか扱えないということになります。

ユニバーサルモーターはインダクションモーターに比べて、耐久性も低く作業時の音も大きくなります。

ただ、軽量で価格も安価であり、周波数を選ばず使用地域が制限されないというメリットもあります。

最後にガソリンエンジンですが、耐久性は高いものの作業時の音は最も大きく、重さも他の2種類に比べて最重量となっています。

しかし、電源の取れない場所でも使用できるというメリットがあります。

これらを踏まえると静音性に限ってならば、「インダクションモーター」を動力とするもので、かつ「水冷式」のものがベストです。

「水冷式」は「空冷式」に比べて、空気孔がないため内部で発生した音が漏れにくく静音性に優れています。

洗浄効率で選ぶ

広い面積を洗浄する場合には洗浄効率が高い高圧洗浄機がおすすめです。

洗浄効率は水圧と水量が高いものほど高く、それだけ汚れを落とすスピードも早いということになります。

ですので、広範囲を洗浄する際は高水圧かつ、高水量のものを選ぶと洗浄作業を短時間で済ませられるようになります。

ただし、洗浄効率が高いものは重量も比例して大きくなります。

自分に合ったサイズ内で洗浄効率の高いものを選ぶのがいいですよ。

どれだけ長く使えるかで選ぶ

使用頻度が高くなりそうな場合は、長持ちする高耐久性のものを選びましょう。

耐久性の関係上、動力の種類はインダクションモーターかガソリンエンジンのものが高耐久性でおすすめです。

また、耐久性に限った場合なら業務用の購入の検討もおすすめです。

業務用は家庭用に比べて耐久性に優れているので、高額という条件が問題ないならば長持ちするのでおすすめですよ。

詳細なスペックで選ぶ

上記で挙げた性能のそれぞれはもちろん重要ですが、高圧ホースの長さの違いや付属ノズルの有無、持ち運びに便利なタイヤの有無など細かいスペックの違いにもチェックが必要です。

性能は文句なしなのに、購入してみたらタイヤがなくて扱いにくい、といったことがないように詳細スペックは確認するようにしましょう。

結局どれが一番?

高圧洗浄機選びのポイントを踏まえると、扱いやすいサイズで自分の求める性能を持ったものがその人にとっての一番となるはずです。

とはいえ、1つに絞り切れない場合もあるかもしれません。

そんなときは、洗浄力が高く洗浄効率の良いものを選ぶことをおすすめします。

洗浄力の高いものを選んだ結果、高額になる場合もあると思いますが、洗浄力が高いということは短時間で洗浄が終わるため、水や電気の節約に繋がります。

長い目で見れば、経済的な結果になるかもしれませんよ。

ただ、これは悩んだ場合に選択するための一つの理由であって、絶対に洗浄力が高いものを選べということではありません。

予算と性能のバランス、住宅環境や生活地域などで選択する場合もあるかと思います。

購入するにあたっては、自分がどの性能を一番重視しているかを考慮して、後悔の無い選択をするようにしましょう。

まとめ

高圧洗浄機というと洗浄力だけに目が行きがちですが、その他にも注目するべきポイントはあります。

まずは、自分に合ったサイズを選ぶのが重要です。

いかに性能が良くても重すぎるものは扱いにくいはずですから。

サイズが決まれば、メインの洗浄力の他に耐久性、静音性、洗浄効率、詳細なスペックの違いの5つのポイントをチェックしましょう。

高圧洗浄機の購入を検討している人は、これらのポイントに意識して選ぶのをおすすめしますよ。