刑務所が舞台として登場する洋画ベスト10ランキング
目次
第10位 「ロックアップ」
1989年に公開。
理不尽な目に遭いながらも模範囚として刑期を終えようとする主人公が、恋人を守るために脱獄。
エキストラとして登場する囚人たちが「本物」であることでも話題となった作品です。
これぞスタローン映画、という展開、大好きです。
第9位 「ショーシャンクの空に」
冤罪によって劣悪なショーシャンク刑務所に投獄された銀行員が、それでも強い希望を持ち続ける姿を描いた物語。
アンディの姿やレッドとの友情に胸を打たれます。
何度も何度も見ましたが、そのたびに深い感動を与えてくれる名作です。
第8位 「グリーンマイル」
トム・ハンクス主演。
不思議な力を持つ囚人の物語。
この作品、一般的には「感動する」「泣けた」という感想が多いです。
しかし何度も見ていますが、エンディングや途中過程が、キング原作だけあって、やっぱりホラーだなと感じてしまうのでした。
第7位 「告発」
実話を基にして作られた衝撃作。
悪名高いアルカトラズ刑務所を閉鎖へと導いた、ひとりの囚人と弁護士の物語です。
家族のために盗んだのは、5ドル。
それだけのために収監されたヘンリーの姿、見ていて悲しくなります。
第6位 「アルカトラズからの脱出」
クリント・イーストウッド主演。
鉄壁の牢獄とうたわれた「アルカトラズ刑務所」から脱獄しようとする囚人フランクの姿を描いた物語です。
脱獄までの過程を丁寧に緊迫感ある映像で描いており、見るたびにドキドキしてしまいます。
第5位 「ザ・ハリケーン」
「ルービン・カーター事件」と呼ばれる実話をもとにした映画。
無実の罪で投獄された黒人ボクサーの物語です。
この映画を見るたび、やりきれない気持ちになります。
デンゼル・ワシントン演じるカーターの姿に胸を打たれ、見るたびに感動する映画です
第4位 「フェイス/オフ」
ニコラス・ケイジが主演した、ジョン・ウー監督の出世作。
ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタが一人二役をしたことでも知られています。
顔や地位、家族など全てを奪われ刑務所に入れられてしまう、というあまりにも凄いストーリー。
必見です。
第3位 「羊たちの沈黙」
超有名作。
元精神科医である囚人「ハンニバル・レクター博士」の助言を受けて連続殺人事件を捜査するFBI捜査官クラリスの活躍を描いた物語。
最初から最後までどきどきしっぱなし、何度見ても飽きのこない映画です。
第2位 「es」
新聞広告の募集を見て集まった男たちが、地下に造られた模擬刑務所で二週間「囚人と看守」を演じるという実験に参加する、というストーリーです。
この映画、怖いんです!
でも面白いんです!
ものすごく嫌な気分になりつつも、続きを見ずにはいられない。
そんな映画です。
第1位 「ザ・ロック」
アルカトラズ島に立てこもったテロリストと、FBI特別捜査官との戦いを描いたヒット作。
元イギリス秘密情報部部員として登場するショーン・コネリーが、とにかく渋くて素敵です。
とても迫力のあるアクション映画。
まとめ
ふと「刑務所が登場する映画って多いな」と思ったことから作ってみたランキングです。
どれも面白い映画でしたので、順位をつけるのが難しいと感じました。
すべて複数回見ており、どれも名作だと思っています。
全部一位にしたいくらいでした。