こんな私でも恋いしたいと思う人向け洋画ランキング

2020年5月2日洋画ランキング

最近振られたばかりで悲しくて、怒りもこみあげてくるから恋なんてできない、恋をする前にやせたいけどいろんなダイエットに失敗ばかりでやせられないと思っている女性、恋をしたいけどもう３０歳をとうにすぎているから新しい出会いなんてないし、ましてや年下の彼からの誘いなんて冗談だとしか思えない女性におすすめの洋画をランキングでご紹介。



第１位：「ぼくの美しい人だから」

ぼくの美しい人だからは私の大好きなジェームズ・スペイダー出演だったので見たのですが、こんな色気のある男性いませんよってくらいの色気でせまってくるんです。

彼よりも年上の女性に本気で恋をするのか、どこまで、こんな私のどこに惚れたんだと思えば思うほど苦しいけれど、愛してくれるんだと憎い演出になってます。

その年上役の女優はスーザン・サランドン、いつもイケメン俳優をとりこにする役がらが多いのにもなっとくの魅力をもつ彼女ならではの役どころです。

こんな私なのよ、年上だし、生活環境もあなたの世界とは別世界で生活してるのよと彼を突き放すのに、それでも君が好きだからお願いとせまるシーンに心がキューンってならなければおかしいです。

３０歳をすぎても４０歳をすぎても恋していいんだと思えること間違いなし。

そんな年代の女性におすすめです。

男性が女性をくどくならこの映画を参考にすれば間違いなし。

素直に好きだと言える勇気をもっていいんです。



第２位：「ブリジットジョーンズの日記」

これはシリーズ全てを見たくなるでしょう。

とてもコミカルに描かれた主人公のブリジットがすぐとなりの席で仕事してるんじゃないかと思えるどこにでもいる女性。

そこがこの映画の好きなところ、ちょっぴり太めだけどがんばっちゃうそんな彼女が大好き。

下着すがたがセクシーじゃないのにセクシーになっていくそしてそのがんばりを応援したくなるから面白い。

なんで普通な彼女の周りにはこんないい男がいるんだと思うイケメンを演じているのがコリン・ファースいかにもイギリス紳士でおかたそうな彼とちょっとかるいイメージのヒュー・グラントが出演していて女ならこんな楽園いちどは体験したいだろ。

彼女の失敗もかわいいしその太めの体も大好きになっちゃう映画です。

その主演はブリジット役をやるのにわざわざ体重を増やした女優魂をもつレネ・セルウィーガー。

彼女のその体当たりな演技力はアカデミー候補にもなったんです。

こんな普通な私が素敵な彼氏に気に入られるのか、がんばっちゃう彼女がみんな好きになるそんな映画です。

第３位：「ホリデイ」

素敵な恋人がいたのに、自分を抑えて遠慮してたら振られちゃった、なんでこうなるのか。

そんな落ち込む彼女の恋物語。

話は二人の女性に起こった恋人との別れからはじまる物語。

おちこんでないでこの先どうしようか、行動的な女性なら見なくては参考になること間違いなし。

本当にほしかった恋愛が見つかるまでは行動あるのみだ。

そんな行動力の助けになるに違いないこの映画。

主演は「タイタニック」のケイト・ウィンスレットとラブコメの女王キャメロン・ディアスの豪華なふたりがみどころ、相手役もすごいジュード・ロウにロックといえば彼ジャック・ブラックなんですが、ジュード・ロウはいい、彼はイケてる、でもジャック・ブラック？がケイト・ウィンスレットの相手役なんだぁって感じ。

どうもディカプリオのイメージが強くてどうして彼なの？つりあってるの？とも思いましたが、まぁいいんだ、彼の魅力は顔じゃないと納得。

ラブコメディですからお休みの日にスナックでも食べながら見たい映画です。

まとめ

日ごろからこんな私が恋愛するなんて、思い切った告白もできないし、出会いをもとめるなんてこともできないそんな人に是非見てほしい映画のトップ３です。

これら３本をみればなんとなくでもこんな私にもすてくきな恋愛ができそうだなと感じてくれたらうれしいです。

あなたが自分で思う以上にあなたは魅力的だととなりの男性は思っているかも。

そのがんばりが魅力的なんです。