ラストが衝撃だった洋画ベスト10ランキング
目次
第10位 「バックトゥザフューチャー」
小学校低学年の頃、兄とビデオが擦り切れるまで見たほどの映画です。
ラストが衝撃と言うと、違うかもですが過去に戻ってアクションを起こして現在に戻ると『えぇ!?お父さんがこんな事になってるやん!』とか、子供ながらにそういった驚きがあったので。
第9位 「ソードフィッシュ」
キャストにに惹かれて見た映画です。
何だかオシャレな映画だなと言うイメージであまり必死には見ていなかったら、あらビックリな結末でした。
パルプフィクションを見た時期と重なっていたのもあり、ジョントラボルタへのお熱が覚めなかったのを覚えています。
第8位 「バタフライエフェクト」
アシュトンカッチャーがかっこよくてかっこよくて、友達に勧められて見ました。
やはりかっこいい。
何よりも映画が何だかオシャレです。
曲も流行ってたしかっこいい。
この映画を見ただけで、自分もオシャレになった気にさせてくれます。
第7位 「ミリオンダラーベイビー」
衝撃どころか、酷い結末です。
人生で一番泣いた映画です。
感動ではなく、脱力感や絶望感に襲われます。
なにも得るものがありませんでした。
イーストウッドは、何故こんな映画を作ってしまったんだ‥と、何度も考えました。
第6位 「ショーシャンクの空に」
脱獄ものは沢山見ていますが、やはりこれを上回るものはないのではないでしょうか。
はじめは主役の人を知らなくて、モーガンフリーマンに食われてるなぁ‥と思いながら見ていたんですが、どんどん主役の彼に引き込まれ、最後には号泣でした。
第5位 「シックスセンス」
大どんでん返しのサスペンスと言えば、これを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?
2度目、3度目と見てみると伏線が沢山あってまた面白いです。
ただ、衝撃の結末を知ってしまうと伏線を探すだけの楽しみしかないです。
第4位 「ディパーテッド」
インファナルアフェアのハリウッド化映画です。
インファナルアフェアで衝撃を受けてからのディパーテッドなので結末は知っていたのですが、豪華なキャストに、描写もグロテスクになっていたりと本編との違いを楽しめました。
ジャックニコルソンの悪役はサイコーです。
第3位 「LAコンフィデンシャル」
長い映画で、しかもキャストも沢山で途中で巻き戻したりしながら見たのを覚えています。
巻き戻したおかげもあり、最後の大事な大どんでん返しのシーンに、『うわーっ!』と、叫ぶほど驚かせてもらいました。
主役の方は恥ずかしながら知らなかったのですが、周りにはすごい俳優の方がいっぱい。
今また見たくなってきた程です。
第2位 「ユージュアルサスペクツ」
サスペンスアクションの最たるものかも知れませんが、やはりこれは凄い映画だと思います。
こういう映画は、2度目や3度目に結末を分かりながら見るのがまた楽しい。
笑い飯の哲夫も、今まで見た映画の中で一番良かった映画と話していました。
第1位 「SAW」
怖かったですが、凄い結末でビックリしました。
人気があったので、SAW2、3、4とどんどん出来ていっていましたが、サスペンス色が薄くなっていってしまって、どんどんホラーと化してた覚えがあります。
やはり、2が1を超える事はなかなかないんですね。
まとめ
衝撃の結末となると、サスペンスが多くなってしまいましたが、個人的にはバックトゥザフューチャーみたいな、『あー。
そうなってるんやー』みたいな、プチ驚きなオチも好きです。
子供が手を離れたら、またゆっくりサスペンス映画を見て、『やられたぁ〜』 とか、なりたいです。