怖いだけじゃない!ゾンビが出てくる洋画ベスト10ランキング
目次
第10位 「ペット・セメタリー」
原作者であるスティーヴン・キングの希望により、主題歌はラモーンズが担当しました。
「ターミネーター2」に出演したエドワード・ファーロングが起用されたことにより注目を集めた映画です。
興業的には成功とは呼べず酷評も受けましたが、エドワード・ファーロングが、とにかく可愛いんです……。
第9位 「バタリアン」
1985年に公開。
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のパロディ映画。
ホラー映画ではありますが、コメディ要素が強めです。
この映画に出てくるゾンビには知能が残っており、会話もできてしまいます。
個性たっぷりのゾンビが楽しめます。
第8位 「ワールド・ウォーZ」
ブラッド・ピット主演映画。
謎の疫病により世界各地で人々が狂暴化。
それに立ち向かう元国連職員の戦いを描いた映画です。
大量のゾンビで溢れる研究所でのシーンは手に汗握りっぱなしで見てしまいました。
エンディングも予想外で、最後まで楽しめます。
第7位 「REC/レック」
R-15指定。
2007年のスペイン映画です。
モキュメンタリー映画(全編ビデオカメラを用い、主観撮影されたもの)です。
未知の感染症によって狂暴化した人々と共に建物に閉じ込められたレポーターの姿が描かれています。
どきどきしながら楽しめる作品です。
第6位 「ゾンビーノ」
「ゾンビって怖い」というイメージを、思い切りよくぶち壊してくれる映画。
ゾンビをおとなしくさせる首輪が開発されたことにより、ゾンビが一般家庭のペットとなった世界を描いたコメディです。
ゾンビ映画なのに、とってもほのぼのしたシーンが見られます。
第5位 「斬撃 -ZANGEKI-」
スティーブン・セガールがホラーに初挑戦した映画です。
セガール扮するゾンビハンターが生存者の残る病院内に侵入。
タイムリミットが迫る中、生存者の救出を図るサバイバルアクション。
やっぱりどんな映画でもセガールは強いんだな、と妙に納得してしまう映画です。
第4位 「ハウス・オブ・ザ・デッド」
大人気を博したアーケードゲーム「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」が原作で、シリーズ化もされました。
死者をよみがえらせる実験をしている島に来た若者たちを襲う恐怖を描いた作品です。
原作のゲームが好きだったことから何度も繰り返し見た作品。
大好きです。
第3位 「ドーン・オブ・ザ・デッド」
1978年に製作された映画『ゾンビ』のリメイク作品です。
ゾンビ映画ではありますが、映像が綺麗です。
予告編で出てきたゾンビが綺麗すぎて公開が待ち遠しかった作品。
ゾンビといえば「だらだら歩く」というイメージを打ち破ってくれた作品。
キャストも豪華です。
第2位 「28日後…」
脳に侵入すると「凶暴性」をむきだしにしてしまう、というウイルスが蔓延したロンドンを舞台にした映画。
昏睡状態から目を覚ました主人公はいきなり感染者に襲われます。
ゾンビも怖いのですが、この映画は「生き残ってる人間のほうが怖い」です。
ぞくぞくします。
第1位 「バイオハザード」
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で2002年に公開された大ヒット映画です。
原作はもちろんカプコンの「バイオハザード」、ゲームでもおなじみのゾンビが登場して大人気となりシリーズ化されています。
ミラがケルベロスに蹴りを入れるシーンの美しさと来たら最高です。
まとめ
ホラー映画の中でもゾンビ映画が大好きなので、書いていて楽しかったです。
中でも「ゾンビーノ」がおきにいりなんですが、タイトルを度忘れしてしまい、思い出すまで時間がかかってしまいました。
振り返るとやっぱりゾンビ映画は名作だらけ。
また見たいものだらけです。