永遠に美しいジュリアロバーツの名作洋画ベスト10ランキング
目次
第10位 「オーシャンズ11」
ジュリア・ロバーツにとっては珍しいアクションものです。
出番は少ないですが、まさにはまり役ですですね。
舞台はラスベガスで、カジノに侵入したうえに、爆破シーンなどがあり、まさにハリウッド的な派手な映画です。
ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ出演の豪華キャストで、最高にゴージャスな映画ですね。
見ごたえがあり、ドキドキハラハラする作品です。
あまりジュリア・ロバーツが見れないので10位です。
第9位 「白雪姫と鏡の女王」
白雪姫のリメイクで、なんとジュリア・ロバーツが悪役です。
でも本当に綺麗!
コメディ要素もあり、それぞれのシーンや出演者の衣装がとても素敵です。
特に深い意味もありませんが、何も考えずに、最初から最後まで楽しく観ることができました。
美しくて、面白い、ジュリア・ロバーツに魅了されること間違いなしです。
第8位 「モナリザ・スマイル」
美術教師のキャサリン役でジュリア・ロバーツが教師役を演じるのはこの映画だけだと思います。
舞台が1953年設定されていて、アンティークな衣装がとても似合っています。
またその当時の社会の風潮が上手に表わされていて勉強にある映画です。
ここでもまた芯の強い、自立した役で、人々を魅了しています。
第7位 「クローサー」
ジュリアロバーツの作品の中では割と知られていない映画。
4人の交錯した愛のもつれ合いが展開しています。
全体的に暗い映画ですが、いつものような華やかさではなく、暗く、悲しい役を演じるジュリアロバーツが意外です。
彼女が幸せになれないの役を演じることは少ないと思います。
色々な恋愛をした大人向けの映画だと思います。
第6位 「エリン・ブロコビッチ」
この映画では無職のシングルマザー役。
ジュリアロバーツは上品な役が多い中、ほかの映画とは違い、貧乏で、とても強気な女性の役。
そんな乱暴なキャラクターも難なくこなせてしまうジュリアロバーツの魅力に圧倒されます。
コメディーやラブストーリではなく緊張感のあるストリーで、ジュリア・ロバーツファンでなくても楽しめると思います
第5位 「8月の家族たち」
比較的新しい、2013年の映画です。
他の映画の華やかな役柄とは全く違い、できの悪い娘役です。
綺麗な衣装も、きらびやかな化粧もありません。
メリル・ストリープが母親役で、二人の演技力に圧倒されます。
映画の内容もかなり深いもので、混み込み入った家族の話で、家族愛に対する熱いメッセージが込められている作品です。
こういう難しい役にもきちんとはまって演技できるジュリアロバーツはやはり素晴らしい女優ですね。
第4位 「食べて、祈って、恋をして」
この映画の主役はジュリアロバーツ以外には考えられません。
というかジュリアロバーツではなかったら見ていなかったかもしれません。
ストーリー内容はさほど面白くないのですが、ジュリアロバーツファンにとっては色々な国に行く彼女の衣装や、表情が楽しめる、まさにジュリアロバーツ満載の映画です。
映画を通してジュリアロバーツとイタリア、インド、バリ島に一緒に旅行に行った気になったのは私だけでしょうか。
第3位 「ノッティングヒルの恋人」
ジュリア・ロバーツの代表作の一つ。
この映画での有名ハリウッド女優役を演じるジュリアロバーツまさに私が思い描く「ジュリア・ロバーツ」です。
面白くて、華やかで、何度も見ました。
非日常的なストーリーであるころが、この映画の見どころだと思います。
あまり深く考えず、ジュリア・ロバーツとヒューグラントの共演を楽しんでください。
第2位 「ベスト・フレンズ.ウェディング」
ジュリアロバーツ主演、切なくて泣ける映画です。
ジュリアロバーツが片思い役を演じ、自分の片思い経験と重なり、切なくなって、胸が苦しくなります。
音楽、あらすじ、恋愛観、まさに女性が好きな要素をすべて含めた映画ですね。
散々泣いた後、最終的にはハッピーエンド、見逃せない作品です。
第1位 「プリティーウーマン」
ジュリアロバーツといえばプリティーウーマンでしょう。
世界中の女性が大好きな王道のプリンセスストーリーです。
この映画でもジュリアロバーツらしい強気な女性を演じています。
こんな美人なコールガーなら誰でも契約をしますよね。
相手役はリチャードギアです。
何度見ても素敵な主人公の二人に見とれてしまいます。
まとめ
かなり多くの作品に出演しているジュリア・ロバーツですが、映画の内容よりも、どのジュリア・ロバーツが好きかで選びました。
やはり私は、ゴージャスな役柄のジュリア・ロバーツが好きですね。
どんな豪華な共演者にも負けない彼女の魅力は確かなものです。
歳を重ねても永遠に美しいジュリア・ロバーツ、大好きです。