ロボット! ロボット! ロボット! ロボットがテーマの洋画ベスト10ランキング
目次
第10位 「アイ,ロボット」
ウィル・スミス主演で、巨匠アイザック・アシモフの『われはロボット』を原作としたフルCGのロボット・アクション映画。
『われはロボット』といえば「ロボット工学三原則」が有名ですが、そんな、人間に都合のいい三原則なんて無視して暴走するロボットと、ロボット嫌いの刑事との闘いを描いた作品です。
いかにもハリウッドなアクションとストーリー展開ではありますが、それなりにテーマ性もあり、ロボットのデザインが秀逸なのでそれなりに楽しめました。
第9位 「リアル・スティール」
ヒュー・ジャックマン主演の格闘ロボットスポ根映画。
ダメ男な主人公が、スクラップ置き場から拾ったガラクタロボットを最強の格闘ロボットに育て上げてロボット格闘技の優勝を目指し、同時に長く離れていた息子との絆を取り戻すまでを描くヒューマンな作品です。
作中にでてくる格闘ロボットのデザインがとにかくカッコイイ。
特に主人公達が操る「アトム」の、ポンコツながらも可愛くて人間味を感じさせるデザインが素敵です。
第8位 「ウエストワールド」
1973年の作品でかなり古いのですが、ロボットがテーマの巨大遊園地をテーマとした、ある意味『ジュラシック・パーク』の原型となった作品。
ディズニーランドのようにいくつかのテーマパークがある巨大遊園地「デロス」で、西部開拓時代をテーマとした「ウェストワールド」のロボットが人間を襲うという物語。
ロボットのメンテナンスのシーンで、ロボット・ガンマン役のユル・ブリンナーの顔を外すシーンが印象的でした。
第7位 「スター・ウォーズシリーズ」
さすがに説明するまでもないSF映画の金字塔です。
お馴染みのR2ーD2とC3-POのデコボコ・ロボットコンビから、最新作で活躍するBB-8まで、とにかく魅力的で可愛いロボットがいっぱい登場する作品。
あ、スターウォーズでは、「ロボット」とは呼ばず「ドロイド」と呼ぶべきですね。
それにしても敵の「バトル・ドロイド」は見事。
いくらジェダイの騎士がライトセーバーでバコバコ斬っても血がでないから、お子様も安心して観られる作品に仕上がっております。
第6位 「トランスフォーマー シリーズ」
日本の玩具がついにハリウッド大作となった、マイケル・ベイ監督のロボット・アクション映画。
派手なだけで中身の無い作品ばっかりの(かなり失礼)マイケル・ベイ監督作では、唯一楽しめた作品でした。
作中のオートボットのデザインがとにかくカッコイイ!
ただし、作品として楽しめたのは1作目のみで、2作目以降はいつものマイケル・ベイ作品同様、ストーリーも冗長で派手なだけのいつものクオリティに戻っています。
(かなり失礼)
第5位 「メトロポリス」
これまた古い映画で、公開はなんと1926年。
日本は大正15年というなんともクラシックな作品。
ドイツのフリッツ・ラング監督作で、当然モノクロ、サイレンとムービーです。
あまりに古過ぎてオリジナル・フィルムも消失してしまっているという。
とにかくこの作品、特筆すべきは作中に登場するアンドロイドのマリアのデザインで、スター・ウォーズのC3-POを始め、多くのSF作品にインスパイアを与えました。
ストーリー自体も、現代で観てもそれほど古臭さを感じさせん。
第4位 「パシフィック・リム」
日本のSF作品をこよなく愛するという、我々日本人には得がたいハリウッド映画人、ギレルモ・デル・トロ監督。
そんなSFバカが満を持して発表した怪獣&巨大ロボット作品です。
これは面白くないハズがない。
キャストには日本が誇るハリウッド女優である菊地凛子も配し、日本のSFバカたちにも完全に納得の超大作となりました。
来年の2017年4月7日には続編の全米公開予定ということで、いやがおうにも期待が高まります。
第3位 「アンドリューNDR114」
アイザック・アシモフ原作『バイセンテニアル・マン』を映画化した、ロビン・ウィリアムズ主演のヒューマン・ロボット作品。
いかにもお涙頂戴な演出ではありますが、「ロボットは人間になり得るか?」という深いテーマを重厚に描いた作品で、なんだかんだですごく見応えのある作品になっています。
当初はいかにもロボット・ロボットなちゃちな造形だったのが、だんだん人間に近づくために自らを改造するアンドリューの、外見のリアルに変化するビジュアルが印象に残ります。
第2位 「ターミネーター シリーズ」
低予算SF作品として登場した1作目の『ターミネーター』はまさに驚愕で、全世界のSFファンのハートをがっちり掴みました。
それから、1作目では最悪なキリング・マシーンだったシュワちゃんのターミネーターが一転、2作目では主人公の少年を守護する正義のサイボーグとして登場するという信じられない展開。
まさに天才・ジェームス・キャメロン監督の最骨頂ともいえるターミネーターシリーズですが、3作目からはやっぱり、凡作ばっかりになってしまいました。
第1位 「ロボコップ シリーズ」
ロボットとコップ(警察)をあわせて「ロボコップ」という、まさに「おててのしわとしわをあわせて、しあわせ。
なーむー」な脱力タイトルながら、ポール・バーホーベン監督の悪趣味全開なSFロボット作品の金字塔。
初めてこの作品を観たときは、そのあまりのヴァイオレンス描写とスタイリッシュかつスカッとするアクション演出にまさに驚愕したものでした。
ただし、バーホーベン監督がメガホンを取らなかった2、3作目はやはり凡作なのですが、2014年にリブートされたジョゼ・パジーリャ監督のリブート版ロボコップは傑作で、かなり見応えある作品に仕上がっておりました。
まとめ
独断で選んだランキングですが、如何だったでしょうか。
CG技術のない過去の作品にも傑作が多いのですが、やはり名作は特撮技術だけではなく、物語としても秀逸な作品でないと後世に残らないものですね。
いやー、いくつになってもボンクラ男子はSF作品、とりわけロボットやサイボーグが出てくる作品が大好き。
過去から現在に至るまでこのジャンルは無くなりません。
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