笑いでストレスを発散できる洋画ランキング
時には、ストレスを「お笑いで発散したい」そんな時もありますよね。
実際、笑うことはストレス発散法の一つであるといわれていますし、医学的にもとても良いと証明されています。
そんな時は、絶対笑える映画を探し、「お笑いモード」にスイッチをONにしてみましょう。
テレビのお笑い番組では笑えない人も、映画ならストーリになっているからこそ「クスっ」と笑ってしまいます。
第1位:「マスク」
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面白い俳優さんといえば、「ジム・キャリー」を外すわけにはいかないでしょう。
彼はもともとコメディアンになりたかったというだけあって、お笑いセンスが抜群です。
表情・話し方・しぐさ・・どれをとってもツボにハマリ、そこから抜け出すことが難しくなってしまいます。
そして、お笑い映画の代表作として「マスク」を挙げる人は多いのではないでしょうか。
この映画は漫画チックでもあり、非現実的なことが連続して起こる映画ですが、何故か爆笑してしまう。
そんな映画です。
マスクを被った彼が巻き起こす奇想天外な出来事は、視聴者の現実を忘れさせ、笑いの中に連れて行ってくれます。
実際は「こんな事あるはずないよ」と思いながらも、「こんな事あったら面白いかも」と釘付けになってしまうのです。
彼はこの他にもたくさんの作品に出演しています。
笑いでストレスを発散させるなら、ジム・キャリーの映画を探してみる事をおすすめします。
どの映画が一番笑いのツボになるか、それはあなた次第ですね。
第2位:「ドクター・ドリトル」

エディ・マーフィが獣医役を演じるコメディ映画です。
この映画は1.2.3.4そしてファイナルがあるようです。
家族で楽しめる映画であるため、1.2あたりに関しては地上波でも何度が放送されています。
動物の言葉が分かる獣医のエディが、この不思議な力を認めるまでが特に笑えます。
彼の表情がとても滑稽で、そして周囲の反応もこれまた愉快です。
「こんなことが実際にあったら面白い」と思います。
同時に、その厄介さも演じる彼の日常から目が離せなくなります。
この映画から子供たちは、動物を愛することや、飼育の大変さも感じ取ることができます。
ファミリー向けのコメディ映画として、根強い人気を誇るこの映画は、多くの人から愛されるため
長い年月を経て、続編も注目されている映画なのだと思います。
この映画を見て、獣医さんになりたいという夢を抱く子もいるでしょう。
そういった意味では、「動物愛護」の目的をも果たした映画なのではないかと思います。
第3位:「ビートルジュース」

この映画は、ホラーコメディです。
でも、出てくる幽霊の顔が小さすぎたり、首が長すぎたり、「怖い」というよりは「面白い」映画だと思います。
印象に強く残る映画なのですが、意外と知らない人も多い映画のようなので、ここでご紹介させていただきます。
この映画の面白さはDVDのパッケージを見るとより早く伝わることでしょう。
日本語吹き替え版では、ビートルジュースが声を西川のりおさんなので、よけいにお笑いモードが炸裂です。
映画のエンディングで流れる音楽はとても軽快で、その締めくくりを更に愉快なものにしてくれます。
この曲はハリー・ベラフォンテの「Jump in the Line」という曲です。
なんといっても、ビートルジュース役のマイケル・キートンの演技が愉快です。
セリフも演技も格別ですね。
他には、若い頃のウィノナ・ライダーや、ホームアローンの母親役で有名なキャサリン・オハラも出演しているのでその辺も注目です。
「ホラー映画は苦手」そんなお子さんや女性でも楽しめる作品だと思います。
まとめ
笑える洋画や海外ドラマはこの他にも数多くあります。
笑いのツボは人によって違いますが、コメディ映画に共通しているのは音楽が軽快なことや、出演者の演技が滑稽なことなど、見る人を愉快な気持にさせてくれるさまざまな要素が詰まっていると感じます。
だから無理に「笑おう」としなくても、自然とその愉快な世界に浸ることができるのですね。