Amazonで人気があるレビュー評価高いチョコ味のプロテインバー
ダイエットや健康を意識したい人、単純に身体を鍛えたい人にはお菓子は食べたくても食べられない、食べると罪悪感のある食べ物です。
しかしお菓子感覚で食べられて栄養素を摂取出来る物があります。
それがプロテインバーであり、今はかなり売れていて味も食感もどんどん品質良くなっています。
今回はそんなプロテインバーの中でもAmazonで人気がある、チョコ味のプロテインバーを2種類紹介します。
ウイダーinバー プロテイン ベイクドチョコ
ウイダーから販売されているプロテインバーです。
甘さひかえめでしっとりした焼きチョコ味タイプであり、お菓子感覚で食べられてます。
もちろんプロテインバーらしくしっかりと栄養素は詰まっているので、健康を意識したり筋肉をつけたいという人にも安心。
Amazonのプロテインバーやプロテイン関連商品の中でも人気のある商品であり、レビュー件数も多く寄せられています。
プロテインバーの成分や価格
箱のサイズは170mm×90mm×90mmで、箱で購入しても置き場所に特に困らないです。
更に1つ1つはかなり小さくてカバンに入れて手軽に食べられるようになっています。
1本あたり34gと重いというわけでも無く、片手で持てます。
カロリーは1本あたり165kcalあり、このg数でかなりの高カロリー。
成分についてはまずビタミンはビタミンB2が0.52mg、ビタミンB6が0.51mg、ビタミンB12が0.7から2.3μg、ビタミンB1は0.39mg含まれています。
他の成分ではたんぱく質が10g、脂質が8.4g 炭水化物は12.3g入っております。
更にナイアシンが5.7mgとナトリウムが56mg、パントテン酸2.4mg、女性に嬉しい葉酸も50から250μg含まれています。
原産国は日本であり、純国産の日本基準で作られたプロテインバーです。
原材料には乳たんぱく、全粉乳、脱脂粉乳、マーガリン、乳化剤といった乳製品が含まれてあります。
植物油脂、ココアパウダー、アーモンド、麦芽糖、カカオマス、アーモンドペースト、大豆たんぱく、大豆パフ、脱脂大豆粉といった大豆、アーモンド系成分もあるのでアレルギーのある人は注意してください。
他にも人工調味料の砂糖や、ショートニング、果糖、ソルビトール、トレハロース、グリセリン、香料、酵素処理ルチン、膨脹剤、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12も含まれています。
価格は12本入って1箱2,030円です。
食べ物ですので、直射日光を避けて高温にならない場所に保存して置いてください。
良いというレビュー評価
全体の54%の人が星の数で5点満点を付けているほど高い評価をしており、かなり満足度があるようです。
そんな好評な意見の中でも特に言われていたのはお菓子感覚で食べられる、間食に罪悪感無く食べられるという意見でした。
健康を意識する人や筋肉をつける為お菓子をあまり食べたくないという人にも、プロテインドリンクのような栄養素をお菓子感覚で食べられるのは精神的にかなり嬉しいようです。
毎日食べられるという感想が沢山ありました。
またチョコ味なのも喜ばれており、好きなチョコレートを我慢しなくて済んでいると言われてもいました。
お菓子を我慢していて辛いという人にはかなりおすすめ出来ます。
悪いというレビュー評価
一部ではありますが、中には残念だったという感想を書いている人もいました。
総評でも5点満点中4.2点となっていて満点とはならなかったです。
残念と言われていた理由は主には味と価格でした。
味はプロテイン入りのチョコレート菓子の中では美味しい方ではあるが、チョコレート菓子の中ではそこまで美味しくない。
お菓子として買うとパサパサしていて味は良くない。
という感想が多かったです。
プロテイン入りで健康や身体を鍛えるの為に食べるのを前提として買うものではあるそうです。
単純にお菓子として買うと残念な気持ちになるみたいです。
また価格は値上げされていると言われており、プロテイン入りとはいえかなり強気な価格設定で売られているようです。
なのでコストパフォーマンスを意識して買いたい人や、チョコレートのお菓子を買う感覚で購入検討している人にはおすすめでは無いです。
アサヒグループ食品 1本満足バープロテインチョコ
アサヒグループ食品が販売している1本満足バーシリーズのプロテインチョコバージョンです。
レーズンがアクセントとなっているカカオが香るミルクチョコタイプであり、サクサクとした食感で本当にお菓子感覚で食べられるようになっています。
しかししっかりと健康を意識して栄養素もたっぷりと含まれており、1本あたりプロテインは15gも配合されています。
コンビニなど幅広く置いてますが、大量購入可能なAmazonでも非常に人気が高いプロテインバーでもあります。
プロテインバーの成分や価格
サイズは高さが6.3cm×奥行が15cm×幅は14.5cmです。
原産国は日本であり、純国産の日本基準で作られています。
原材料には大豆たん白やでん粉、植物油脂を使用した大豆パフを入れてあります。
大豆加工品も含まれております。
全粉乳、乳糖、乳化剤といった乳製成分も含まれているのでアレルギーのある方は注意してください。
他にも砂糖、ホエイたん白、カカオマス、植物油脂、ココアバターも入っています。
アクセントにもなっているレーズンももちろん成分としてあります。
更にグルコマンナン、酵母エキストレハロース、炭酸Ca、ロイシン。
香料やリジン、バリン、イソロイシン、スレオニン、V.E、フェニルアラニン、メチオニン、ヒスチジン、V.B6、V.B2、トリプトファン、V.B1、V.B12も含まれており、栄養素面ではプロテインドリンク並みではあります。
価格は9本セットで2,698円。
直射日光や高温多湿を避けて28℃以下の場所で保存してください。
良いというレビュー評価
5点満点を付けている人が全体の56%もおり、中には最高のプロテインバーと呼んでいる人もいるほど高い評価を獲得していました。
特に言われていたのはやはり含まれている栄養素の高さやプロテイン15gという点でした。
より効率良くプロテインバーを食べたいという人には好まれているようで、おすすめだそうです。
また味も良いと言われており、普通のお菓子並みの味で不味くて食べられないという事もないみたいです。
悪いというレビュー評価
一部では残念という意見も一応ありました。
数%の人は低い評価をしていたりもしました。
残念だったと言われていた意見としては、硬いというのがあり、食べ応えやサクサク感はあるものの結構力入れて噛む必要はあるそうです。
なので柔らかめなプロテインバーやお菓子として買いたい人にはちょっとその辺不満が残るかもしれません。
歯にも詰まりやすいそうです。
また味の種類が少なめらしく、チョコ味に飽きが来てしまうのが早いそうです。
他のプロテインバーでは結構味の種類がありますので、その辺りが残念がられていました。
まとめ
手軽にお菓子感覚で食べられるプロテインバーのチョコ味2つを紹介しましたが、どちらも高い評価は受けており人気もあって良いプロテインバーなのは間違いありません。
しかし残念という意見も少なからずあるので、そこは注意して選んだ方がいいです。
お菓子は単純に食べたら健康に悪いイメージありますが、プロテインバーはお菓子のような健康栄養食品ですし食べた時の罪悪感はありません。
プロテインバーはダイエットしたい人にも鍛えたい人にもいいアイテムです。