手軽に摂取できるプロテインバーが便利!その効果とは?
筋力トレーニングやダイエットの味方、プロティン。
水や牛乳に溶かしたり、料理に混ぜたりなど様々な摂取方法があります。
しかし今、もっと手軽に摂取出来る「プロティンバー」というものがあるんです。
でもそれってどんなものなの?
本当に効果はあるの?
どこで入手できるの?
など様々な疑問があると思います。
今回はそんな疑問にお答えしたいと思います。
そもそもプロティンバーの魅力とは?
そもそもプロティンとプロティンバーにはどのような違いがあるのでしょうか。
プロティンバー独自の魅力について解説していきます。
手軽に持ち運べる
プロティンだと袋や缶、あるいは溶かした場合はペットボトルなどの容器に入れて持ち運ぶ必要がありますが、プロティンバー自体はとても小さく、しかも一つ一つ包装されているため持ち運ぶには大変助かる形状になっています。
今まで使っていたサイズのバッグが一回り以上小さくなるかもしれません。
これも プロティンバーの魅力の一つです。
味がおいしい
プロテインはその独特の風味から苦手だという人もかなりいると思います。
味が苦手で避けていたという人にはプロテインバーはとても魅力的に感じるかもしれません。
何故ならプロテインバーは今、様々な味が出ていてしかもかなりおいしいです。
溶かすタイプのは一度に多くの量をとることが難しい場合もありますが、プロテインバーなら2,3本ならパクパクいけちゃいます。
こちらもプロテインバーならではの特徴ですね。
準備が不要
プロティンを摂取しようとする時、たいてい水や牛乳など何かしらの液体に溶かして飲むと思います。
実はこの工程って面倒くさかったりします。
しかしプロテインバーなら、水の準備も、量をはかって作ることもすべてが不要です。
そのまま摂取すればいいだけなので。
そういう点で忙しい方にはプロティンバーはとても魅力的な摂取方法かもしれません。
満足感がある
一般的に溶かして飲む プロティンと違って、 プロティンバーは食べるタイプなので咀嚼が必要です。
そのため咀嚼による満足感が得られるのも魅力です。
割と食べごたえがあるのでダイエット中の方は、プロティンバーの咀嚼がストレスも軽減に役立ってくれるかもしれません。
プロテインバーはどうやって選べばよいの?
どのプロテインにしようかと悩んだ経験のある方、プロテインバーも悩んでしまいますよね。
そこでプロテインバーの選び方を簡単ですがご紹介します。
たんぱく質量
やはり大切なのはたくぱく質量。
プロテインと同様に、プロテインバーを選ぶ上でもたんぱく質量はとても大切な値です。
プロテインバーは、1本あたりの大きさもそうですが、たんぱく質含有率も同様に20%~40%と差があるのが特徴です。
満足感も得たいし、たんぱく質も取りたいという方はサイズが大きくたんぱく質含有率も多いものを選ぶのがいいですが、反対にカロリーが気になるので小さいサイズが良いという方は、サイズが小さくて且つたんぱく質含有率の高いものを選ぶ必要があります。
自分なりに最適な商品を見つけていくことが大切なのです。
総カロリー
筋力トレーニングをしている方、あるいはダイエット中の方はこの総カロリーで選ぶという方法があります。
いくらトレーニングや運動をして体を絞っていても、プロテインバーで1日の消費カロリーを超えてしまうと元も子もありません。
もし摂取カロリーが気になる方は出来るだけ、総カロリーの少ないプロテインバーを選ぶことをおすすめします。
今は比較的カロリーの少ないソイプロテインバーというものもあるのでそちらを選ぶという手もあります。
味
上記でも触れましたが、長く摂取し続ける上で味というのは大事です。
ただ最近のプロティンバーはかなりおいしく。
お菓子感覚のものが多いです。
チョコレート味のものや、ナッツやバニラといった味まであり、かなりの満足感を得られます。
もちろんその味にも好き嫌いがありますので、自分の味覚にあったプロテインバーを選ぶようにするとこれからも続けやすいと思います。
価格
プロティン選びの時もそうだったかと思いますが、価格も選ぶ上でやはり大切な項目です。
プロティンバーも実は価格に結構差があるのです。
毎日、何本摂取するかによってそれはどんどん開いていってしまうので、予め予算を決めておいてもいいかもしれませんね。
またインターネット通販などで購入する際の値段は、箱でも値段になるのでそちらで金額を一度確かめてみるというものおすすめです。
どんな時に摂取すればいいの?
それではプロティンバーはどんな時に摂取すれば良いのでしょうか?
朝
一番オーソドックスなのが朝です。
起床後は体内の水分や栄養素が不足してる状態です。
もちろん朝食をしっかりバランスよくとれる時間がある場合は必要ありませんが、忙しくて時間がない場合にこの手軽なプロティンバーがおすすめです。
満足感もあるので朝食代わりにピッタリなのです。
トレーニングの前後
次におすすめなのが筋肉トレーニングの前後です。
何故なら筋肉トレーニングなどを行うと筋肉が損傷し、それを修復しようとたんぱく質が働きます。
その際に十分な量のたんぱく質があれば、傷ついた筋肉を回復させ、より強い筋肉にしてくれるのです。
逆に、この時にたんぱく質が足りないと修復するためのエネルギーが足りず、筋肉を消費してしまい筋肉量が増えないという結果になってしまうのです。
こういった事態にならないためにも、トレーニングの前後に摂取するのは非常におすすめなのです。
就寝前
こちらもプロテインと同じですが、就寝前に食べるのがおすすめです。
何故なら私たちは寝ている間に成長ホルモンが分泌されるからです。
この成長ホルモンはタンパク質を吸収し筋肉などを増やすという働きをしてくれるので、この成長ホルモンが分泌される前にプロテインバーを摂取することでその効率性を上げてくれるのです。
ただプロテインバーは味によっては糖分を多く含んでいるので、寝る前に必ず歯は磨くようにしましょう。
おすすめのプロテインバー
それでは最後におすすめのプロテインバーをご紹介して終わろうと思います。
Weider in バープロテイン バニラ味
皆さんご存知、ウイダーから販売されているプロテインバーです。
筆者も食べたことがあるのですが普通においしいです。
ほとんどの人がストレスなく食べられる味だと思います。
たんぱく質は10g 、188kcal です。
プロテインの働きに必要なビタミンB群7種やプロテインの働きを強めるEMRが配合されているのも特徴ですね。
1本130円で箱買いだと1400~1500円ほどです。
まずは試しに…という方はこちらがおすすめです。
Weider inバー プロテイン ベイクドチョコ
こちらもウイダーから販売されているプロテインバーです。
こちらもたんぱく質10gに165kcalでこちらもたんぱく質の働きに必要なビタミンB群7種と、
プロテインの働きを強めるEMR28mgが配合されています。
バニラ味よりお菓子感覚かもしれません。
ただ値段は少しお高めで一本150円ほど。
ウイダーのプロテインバーはコンビニでも買えるので気軽に入手できるという利点があります。
まとめ
このようにプロテインバーはかなりの魅力があり、摂取の仕方やたんぱく質含有量によってはその効果は十分に発揮されるものです。
何より、プロテインの味が苦手だったという方、溶かす手間が面倒だったという方には最適な摂取方法ではないでしょうか?
様々な味があるのでまずは一つ一つ、自分の好きな味を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
参考URL・参考文献・根拠など
https://item.rakuten.co.jp/sportsmario2/w06abg28mm37003/