ロボット掃除機『トルネオロボ VC-RVD1』の魅力を紹介!
ロボット掃除機は、部屋に落ちているゴミを自動で吸引してくれますが、吸引したゴミをゴミ箱に捨てる回数が多かったら手間暇をかけてしまいます。
所が、TOSHIBAのロボット掃除機『トルネオロボ VC-RVD1』はゴミを捨てる回数が少なく済むのです。
そこで、手間暇をあまりかけなくて済むロボット掃除機を探している方のために、トルネオロボ VC-RVD1の魅力を紹介するので、確認してみて下さい。
注目すべき3つのポイント
トルネオロボ VC-RVD1には、注目すべきポイントとして、自動運転・ダストボックス・騒音対策などがあります。
そこで、このロボット掃除機を詳しく知りたい方のために、3つのポイントについて紹介しましょう。
自動運転
トルネオロボ VC-RVD1には、様々なセンサーが搭載されているので、自動で部屋を掃除してくれます。
そのため、このロボット掃除機を購入したら掃除する時間をなくす事が出来ます。
さらにトルネオロボ VC-RVD1は、掃除が終わったら、ダストステーションへ戻って自動で充電までしてくれるのです。
このような機能が搭載されているので、トルネオロボ VC-RVD1のバッテリーの残量を把握する必要がなければ、手動でロボット掃除機を充電させる必要もないのです。
ダストボックス
トルネオロボ VC-RVD1が、ダストステーションへ移動して充電をしている間に、ダストボックスでは、ロボット掃除機からゴミを吸い取ってくれるのです。
ダストボックスは、ゴミを約1ヶ月間はためられるので、吸引したゴミをゴミ箱に捨てる回数が少なく済みます(ゴミを1ヶ月ためられるのは、メーカーの試験基準によるものなので、ためられる時期が変わる可能性はあります)。
ダストボックスは、その他にも『ゴミサイン』を出してくれて、ゴミを捨てる時期を教えてくれるのです。
そしてダストボックスにはフィルターが搭載されているので、部屋の空気を出来るだけ汚さないようにゴミをためてくれます。
そのため、排気機能が優れていて、ゴミを捨てる回数が少なく済むロボット掃除機を探している方には、トルネオロボ VC-RVD1はおすすめです。
騒音対策
一戸建てに住んでいる方であれば、ロボット掃除機を作動させても気にならないかもしれません。
しかしアパートやマンションに住んでいる方は、ロボット掃除機を作動させたら騒音トラブルにならないか心配する方もいるでしょう。
所が、トルネオロボ VC-RVD1には『タイマー機能』が搭載されているので、平日の時間帯に掃除させる事が出来ます。
平日の昼間であれば、ロボット掃除機の音ぐらいで気になる方は少ないでしょう。
さらにトルネオロボ VC-RVD1は『マナーモード』で運転音を抑える事が出来るので、夜間に掃除しても、騒音トラブルまで発展する可能性は少ないでしょう。
3つに対応したロボット掃除機
トルネオロボ VC-RVD1は、自動で掃除出来るために、壁・段差・ゴミなどに対応出来るように作られています。
それでは、どのような機能が搭載されて、この4つに対応出来ているのか説明しましょう。
壁に対応
トルネオロボ VC-RVD1にはセンサーが搭載されていて、センサーが壁を感知する事によって、壁に近づいていったらトルネオロボ VC-RVD1は自動で減速します。
そしてトルネオロボ VC-RVD1は円形になっていますが『Wサイドアームブラシ』が付いているので、壁ギワや部屋の隅に落ちているゴミでも吸引出来ます。
その仕組みは、Wサイドアームブラシがトルネオロボ VC-RVD1の前方部分の左右からはみ出るように搭載されていて、本体の届かない所のゴミをかき込んでくれるからです。
かきこまれたゴミは、その後に吸引口に吸引されていくので、部屋の隅々まで綺麗にする事が可能です。
段差に対応
トルネオロボ VC-RVD1に搭載されているセンサーは、高い段差のある所を探知する事も出来るので、階段にさしかかったら、進路を変更して落下を防ぐ事が出来ます。
さらに、2cmの段差であれば乗り越える事が出来るので、カーペットやラグでも乗り越えやすくなっているのです。
さらに、3cmの障害物に乗り込んでしまった時は自動で脱出してくれます(ロボット掃除機の両輪が接地していない時は脱出する事が出来ない場合があります)。
ゴミに対応
ロボット掃除機は、私たち人間とは違って一定の速度で通行していくので、ゴミが多い場合は綺麗に出来ない場合があります。
そこでトルネオロボ VC-RVD1は『ゴミ残しまセンサー』を搭載して、ゴミが多い時は念入りに掃除する事を可能にしているのです。
このセンサーが搭載されていれば、テーブル周りに食べかすが多く落ちていたとしても、綺麗に掃除する事が出来ます。
そのためゴミがたまりやすい方にも、トルネオロボ VC-RVD1はおすすめです。
メンテナンスが容易
トルネオロボ VC-RVD1の大きな魅力として、メンテナンスが容易な事が挙げられます。
このロボット掃除機本体に収納されている『フィルター』や『ダストカップ』は取り外す事が出来る上に、水洗いまで出来ます(サイドブラシは水洗い出来ないので注意して下さい)。
フィルターやダストカップを定期的にメンテナンスをしていれば、清潔な状態で掃除する事が出来るので、清潔好きな方には重要なポイントでしょう。
トルネオロボ VC-RVD1の口コミ
トルネオロボ VC-RVD1の魅力が分かっても、使用した事のないロボット掃除機を購入するべき悩んでしまう方はいるでしょう。
そこで、トルネオロボ VC-RVD1を実際に利用している方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。
悪い口コミ
トルネオロボ VC-RVD1を利用した方たちの間で、吸引力が弱くてゴミを取り除く事が出来なくて、不満を抱いている方がいました。
この方は、大きめのホコリでは吸引してくなかったので、大きめのゴミを吸引してくれるロボット掃除機を探している方は注意したほうが良いでしょう。
その他に予約機能を使用してトルネオロボ VC-RVD1を利用していたら、エラーを起こしてダストステーションへ戻らなかったケースもありました。
このようなケースがある場合には、手動でダストステーションへ戻す必要があるので、この辺りも注意すべきポイントと言えるでしょう。
良い口コミ
吸引力に不満を抱いている利用者がいる一方で、部屋を綺麗にしてくれて満足している利用者もいました。
そのためゴミの種類や大きさによって結果が変わる可能性があります。
この方は電源コードやマットに絡まらないように環境を整えていたので、もしもトルネオロボ VC-RVD1を購入してゴミを吸引出来ない場合は、環境を整えたほうが良いでしょう。
そしてメンテナンスがしやすくて満足している利用者もいたので、この辺りはフィルターやダストカップが水洗い出来るのが大きいのでしょう。
その他に運転音が静かで満足していた方もいたので、静音タイプのロボット掃除機を探している方にも、トルネオロボ VC-RVD1はおすすめです。
まとめ
トルネオロボ VC-RVD1は、ダストボックスへゴミをためていく事が出来るので、ゴミを捨てる回数が少なく済みます。
さらに予約機能やマナーモードなどが用意されているので騒音対策にも優れたロボット掃除です。
そのためゴミを捨てる回数が少なく済んで、騒音対策にも使えるロボット掃除機を探している方は、トルネオロボ VC-RVD1を検討してみる価値はあるでしょう。