今大人気のロボット掃除機を少しでもお得に買い快適暮らしをしてみては?

ツカモトエイム ロボットクリーナー ミニ ネオ AIM-RC03

ロボット掃除機をご存知でしょうか?

名前の通り自動で掃除してくれる掃除機です。

最近のロボット自動掃除機は自動で動くだけではありません。

例えば、スケジュール機能があり日ごとに時間を変えて掃除する事もできますし、階段などを察知し落ちないようにする機能までついているんです。

そんな便利なロボット掃除機について紹介します。



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お手頃なロボット掃除機

ツカモトエイムロボットクリーナーミニネオ

ツカモトエイム ロボットクリーナー ミニ ネオ AIM-RC03

ロボット掃除機といっても種類も値段も幅広くありますよね?

例えばアイロボット社のルンバは、高性能のものだと5万円以上するものも多いんです。

もちろん、高性能なものが欲しい!

だけど5万円は出せない!

という方にお手頃なロボット掃除機をいくつか紹介します。

まずはツカモトエイムのロボットクリーナーです。

価格でいうと1万円以下で購入できます。

では機能かどうかというと、もちろん部屋中をお掃除してくれます。

壁際だって綺麗に掃除してくれますし、階段を感知すると方向転換もします。

らせん走行、バンパー走行、壁沿い走行をプログラミングされているのでさまざまな動きで部屋を掃除してくれます。

また直径23.5センチとコンパクトなので一人暮らしの部屋でも充分使えます。

シーシーピーロボットクリーナーラクリート

シーシーピー ロボットクリーナー エディオンオリジナル ラクリート エントリーモデル CZ-860-E9B

次はシーシーピーのロボットクリーナーを紹介します。

こちらのロボットクリーナーも1万5千円前後で購入できます。

基本的な機能は同じものの、このロボットクリーナーには拭き掃除機能までついています。

つまりモップ掛けまでしてくれます。

付属のモップシートを取り付けると吸いきれなかったホコリや髪の毛を残す事なく掃除してくれます。

ただし、モップはフローリング向けなので畳や絨毯には向いていません。

さらに7.5mmの段差なら超える事ができます。

ただ、自動で戻るという機能がないので充電が切れるまで動き続けるというロボットクリーナーです。

V-BOT自走式ロボットクリーナーマカロン

V-BOT 自走式ロボットクリーナー マカロン [ ローズ ] VBM01-RS VBM01-RS

次に紹介するのは、V-BOTのロボットクリーナーです。

この商品の特徴はなんといってもコンパクトであることです。

重さが約1kgと超軽量です。

ブラシもダブルブラシと2本ついているのでしっかり掃除してくれます。

最大で12畳の部屋まで対応している為、一人暮らしの部屋なら充分に使えます。

価格も1万円以下とお手頃です。



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アイロボット社高性能ルンバとの比較

スケジュール機能

では、お手頃なロボットクリーナーとルンバとの比較をしてみましょう。

まずは、スケジュール機能です。

ルンバでは、月曜の9時から掃除、火曜は12時から掃除というように曜日や時間帯を変えて掃除する事ができる為、自分のライフスタイルによって掃除ができます。

例えば、仕事に行っている時間に予約をすれば帰れば部屋が綺麗なわけです。

これは、とても嬉しいですよね。

バーチャルウォール

iRobot Roomba 自動掃除機 オートバーチャルウォール 88701

ルンバには、バーチャルウォールというものがあります。

これは、ルンバに入って欲しくないスペースに置く事でセンサーが感知し、一部を避けて掃除をしてくれます。

例えば赤ちゃんが寝ている部屋などに使うと便利ですね。

スマートフォンからの連作

最新のルンバでは、外出先からスマートフォンでの操作も可能となりました。

スマートフォンひとつで掃除開始するので、急な来客の時などとても便利です。

ライトハウス機能

ルンバのレンティオ885という商品にはライトハウス機能が搭載されています。

これは、部屋の境界を認識することで複数の掃除が可能となりました。

ダブルゴミセンサー

ゴミを感知し見逃さずに掃除してくれます。

ゴミフルサイン

ゴミが満杯になり交換時期になると知らせてくれます。

自動で戻る

充電がなくなると、自動で充電器までもどってくれます。

こうやって比較するとルンバは高価だけれどそれだけの機能が備えている事がわかりますよね?

ルンバ以外の高性能ロボット掃除機

東芝トルネオロボ

東芝 ロボット掃除機 (グランホワイト)TOSHIBA TORNEO ROBO(トルネオ ロボ) VC-RVS2-W

東芝からトルネオロボというロボット掃除機が販売されています。

この商品は、ルンバ同様スケジュール機能など備えているうえに本体のゴミ捨てが自動なんです。

この商品には充電する場所でもあるダストステーションがあります。

つまり、掃除後は必ずここに戻ります。

そこで本体に溜まったゴミをダストステーションが自動で吸いとってくれます。

ダストステーションが吸い取ったゴミは、遠心分離しながら約5/1まで圧縮してくれる為、約1ヶ月はゴミ捨て不要なんです。

これはとても良い機能ですね。

ダイソン

【国内正規品】ダイソン スティッククリーナー DC35multi floor DC35MH

ダイソンといえばサイクロン掃除機やコードレス掃除機が人気がありますよね?

吸引力が魅力なダイソンからもロボット掃除機が販売されています。

ダイソンデジタルモーターで、他のロボット掃除機の4倍の吸引力があるといわれています。

またアプリを利用すれば、運転だけでなく掃除の記録やモードの選択までできます。

さらにベルト駆動式転輪の為約1.5センチの段差まで可能となっています。

ただ、価格を比較するとダイソンは10万円以上する為かなり高価です。

ロボット掃除機のメリット・デメリット

メリット

そもそもロボット掃除機のメリットやデメリットを考えてみましょう。

メリットはなんといっても自動で掃除をしてくれるところですよね?

他には、忙しい人には仕事中に掃除することもできるので大助かりです。

また体が弱い方や高齢の方にもロボット掃除機は持ち運びする事もありませんので便利です。

自動で掃除をして自動で充電してくれるタイプはゴミ捨て以外何もせずに済む為、掃除という時間を作らずに済みます。

掃除をしながら他のことができるのも嬉しいですね。

人によっては、動きのかわいさからこまめに掃除をする人も少なくありません。

デメリット

そんな便利なロボット掃除機にもデメリットがあります。

例えば吸えないゴミがあること。

本体購入後も、部品のみの購入が必要となる為掃除機と比べると価格は高めです。

さらに段差に弱いことです。

ロボット掃除機の種類にもよりますが、ほとんどのロボット掃除機だと段差に弱いので自宅の環境によっては使いづらい場合があります。

また最大のデメリットともいえるところは家具にぶつかってしまうことです。

センサーがついているとはいえ、ダイニングテーブルなどテーブルの脚と椅子の脚がたくさんあるような場所はぶつかってしまうことが多いです。

日本の家の中では何も物を置いていないスペースがあまりない家が多いので家具に当たらないというのは防ぐのが難しいです。

ロボット掃除機のお得な購入方法

下調べ

ロボット掃除機の購入を決めたら、まずは下調べをしましょう。

ロボット掃除機といっても、1万円以下で購入できるものから10万円近くするものまで幅広くあります。

できれば、少しでも安く購入したいですよね。

まずは欲しい商品の型式をメモしておいてインターネットや家電量販店などで価格を比較します。

一見、インターネットが安く購入できると思いがちですが、家電量販店だとポイントや保証をつけられたり広告商品だとインターネットより安い事もあります。

見落としがちな取扱い店

ロボット掃除機は、どこで購入できるでしょうか?

インターネット、家電量販店、通販などが思いつくと思いますが、そのほかにもたくさんあります。

例えば、大型ショッピングモールの家電コーナー、ディスカウントショップ、ホームセンターなどにも置いてあります。

ディスカウントショップなどは、比較しても安いのでチェックする事をおすすめします。

また家電量販店同様保証もつけられるので安心です。

下取りやポイントも有効活用

その他にも下取りを出す事で商品値引きがあったりポイント5倍の日に購入するなど、お得な購入方法があります。

普段購入している家電量販店などあれば、ポイントもうまく利用するとポイントで別の物を購入できたりするのでおすすめです。

ロボット掃除機も決して安い買い物ではないので少しでもお得な方法で購入してください。

まとめ

ロボット掃除機は、今や家電量販店ではサンプルを必ずといっていいほど置いてあるくらい大人気商品です。

これひとつあれば、掃除機をかける時間他の事をしたり家に居ない時間に掃除をできる為時間を有効活用します。

また、自分で持つことがないので忙しい人はもちろん女性や高齢の方にもおすすめです。

ぜひロボット掃除機を購入して快適暮らしを送ってください。