ILIFE V8s ロボット掃除機は1台で2役!その魅力とは?
数多くあるロボット掃除機の中には『吸引タイプ』の機種もあれば『水拭きタイプ』の機種もあります。
それぞれ一長一短あるので、どちらの機種を購入したら良いのか悩んでしまう方は、多いでしょう。
そこで、おすすめしたいのが『ILIFE V8s ロボット掃除機』です。
本製品は、両用タイプなので、吸引から水拭きまで行う事ができるので、詳しく紹介しましょう。
ILIFE V8s ロボット掃除機の特色
本製品は、様々な清掃機能を備えているので、部屋の隅々までゴミを取り除けるようになっています。
それでは、どのような清掃機能が搭載されているのか説明するので、確認してみて下さい。
水拭きモード
本製品が、水拭きが可能になっているのは『ウォータータンク』が搭載されているからです。
ウォータータンクには『I-Droppingシステム』が備わっているので、給水しすぎないようにトラブルを対策する事ができます。
本製品のように床を水拭きできれば、ホコリが宙に舞いづらくなります。
実は、ホコリの中には、ダニの死骸(しがい)や糞(ふん)が多く含まれているので、それが高い位置まで舞ってしまえば、鼻から吸い込んでしまう事があるので注意しなければいけません。
しかし、本製品のように水拭きをすれば、ホコリが舞いづらくなるので、おすすめのロボット掃除機です。
吸引モード
本製品は、水拭きだけではなく、吸引する事もできるので、よほど大きなゴミでなければ、ダストボックスの中にゴミを収納していく事ができます。
実際に、数多くあるロボット掃除機の中には、あまりゴミを吸引できない機種があるのです。
なぜ、そのような機種があるのかと言えば、吸引力が足りないからです。
吸引力が足りない機種を利用していて、ゴミが残ってしまえば、利用者がゴミを取り除かなければいけません。
本製品を利用すれば、そのような手間暇をあまりかけなくて済むので、利用価値の高い機種です。
ブラシレス
吸引力が高い機種でも、ペットの毛や人間の髪の毛などが絡まってしまう事があります。
毛が絡んでしまえば、ゴミを上手く取り除けない上に、途中で掃除ができなくなってしまうので注意しなければいけません。
そこで、本製品は『ブラシレス仕様』になっていて、吸引口にブラシを搭載しない事によって、ペットの毛や人間の髪の毛を吸引しても、絡みづらくなっているのです。
ブラシレスになっていたら、細かいゴミが取り除けない機種もありますが、本製品は吸引力が高くなっているので、ペットが飼っている場合でも気軽に利用できます。
清掃モード
部屋の間取りや、家具の設置状況によって、ロボット掃除機が対応できなくて、ゴミを取り除けない場合があります。
本製品は、そのような事が起きないように、6つの清掃モードを搭載していて、それが自動清掃・弓形走行清掃・強吸引力・壁際や隅の清掃・ディープ清掃(水拭き清掃)・集中清掃などです。
様々な走行コースや清掃方法が用意されているので、部屋の間取りや家具の設置状況にも対応しやすくなっています。
本製品の利便性
本製品は清掃機能が優れているだけではなく『スケジュール機能』や『安全機能』を搭載しているので、利便性が優れています。
そこで、この2つの機能について紹介するので、みていきましょう。
スケジュール機能
ロボット掃除機は、自動でゴミを取り除いてくれるので便利な家電製品ですが、自宅でくつろいでいる時に周りを走行していたら、気が散ってしまうでしょう。
本製品は、そのような事態にも対応できるように『スケジュール機能』が搭載されています。
スケジュール機能を活用したら、好きな曜日と時間帯に清掃させる事ができるのです。
毎日同じ時間帯に予約できる機種は多くても、本製品のように曜日によって、予約できる時間帯を変えられる機種は少ないのです。
それを考えたら、本製品の利用価値の高さがよく分かるでしょう。
危険を検知
ロボット掃除機は、精密機器なので、強い衝撃を与えたら故障の原因になってしまいます。
本製品は、安全性能も備わっていて、強い衝撃を受けないように、障害物センサー・段差検知センサー・壁検知センサーなどが搭載されているのです。
豊富なセンサーが搭載されている事から、壁や家具に接触しづらくなっているので、故障する危険性が減っていますし、壁や家具にキズを付けないように清掃する事も可能です。
段差を検知する事もできるので、階段や玄関先などの近くでも、気軽に清掃できます(センサーや段差の状況によっては落下する可能性もあるので注意)。
本製品の基本情報
本製品の特色や機能などを理解してもらえた所で、次に基本情報も紹介するので、このロボット掃除機を詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい。
ダストボックス
本製品は、ゴミを吸引する事ができますが、ダストボックスには次々にゴミがためられていくので、定期的にゴミを捨てる必要があります。
ゴミを捨てる事をおこたってしまえば、清掃性能が悪くなってしまうので、注意しなければいけません。
しかし、何回もゴミを捨てていたら、手間暇をかけてしまいます。
本製品は、そのような事にならないように『750ml』もの大容量のダストボックスを搭載しているのです。
本製品のダストボックスは、引き出しタイプになっているので、簡単にゴミを捨てられるようになっています。
リーズナブルな価格
本製品は、高機能なロボット掃除機なので、高額なイメージを抱いてしまったかもしれません。
ところが、本製品は驚くべき事にリーズナブルな価格になっていて、Amazonでは送料無料で税込価格29,900円で販売されているのです(2019年1月10日時点)。
実は、他の機種では、100,000円を超えてしまう高額な製品もあるのです。
それを考えたら、本製品はコストパフォーマンスが優れているので、お買い得な機種と言えるでしょう。
利用者たちの口コミ
本製品は、コストパフォーマンスが優れている機種ですが、利用者たちの中には満足している方だけではなく、不満を抱いている方もいます。
そこで、本製品を購入してから後悔する事がないように、利用者たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。
良い口コミ
本製品は、様々な走行ルートで清掃できるようになっているので、部屋の隅々までゴミを取り除いてくれて、満足している方がいました。
そのため、他の機種を利用していて、ゴミを上手く取り除けなかった場合には、本製品を検討してみる価値があります。
本製品は低価格な機種なのに、高価格な機種と比べても、清掃性能にあまり違いを感じない方もいました。
上位機種と比べても遜色(そんしょく)がないので、コストパフォーマンスの高い機種を探している方でも、本製品であれば満足できる可能性は高いでしょう。
悪い口コミ
本製品を利用していたら、コードの所で引っかかってしまうケースがありました。
部屋の中にコードがある場合には、コードを固定して、本製品がコードに引っかからないように対策を講じたほうが良いです。
本製品は、付属の充電機器に戻れるようになっていますが、利用者たちの中には上手く戻れないケースもありました。
そのため、定期的に、本製品が充電機器に戻れているのか、確認だけはしたほうが良いです。
まとめ
吸引タイプは、ゴミをダストボックスにため込んでいく事はできますが、ホコリが舞ってしまうので、健康面で悪い影響を与えてしまいます。
水拭きタイプは、ホコリは舞いづらくなっていますが、ゴミを吸引する事ができないので、注意しなければいけません。
本製品は両用タイプのロボット掃除機なので、ホコリは舞いづらくなっていますし、ゴミを吸引する事もできるので、おすすめの機種です。