これがあるとさらに安心! キャリーバッグと一緒に買っておきたいグッズ
キャリーバッグは、旅行の際の必需品だと言えます。
それがあるだけで楽に移動ができますし、すごく便利だと言えます。
でも、そんなキャリーバッグを更に便利にしたり、安全に使わせてくれたりするグッズもあります。
なのでそれらは、キャリーバッグと一緒に買っておくべきだと言えるでしょう。
そこでここではそんな、キャリーバッグと一緒にかっておきたいグッズを紹介します。
キャリーバッグカバー
まず最初に紹介するのは、キャリーバッグカバーです。
キャリーバッグには、カバーのようなものも売っています。
そんなカバーをつけることで、より防水機能が高まるので、雨が多いところや水が心配なところへも持って行けるようになります。
いくら防水とうたっていても、心配性な人は、本当に中身は雨が降っても濡れないのかと心配になるものです。
でも、キャリーバッグにカバーをつければその心配はなくなるでしょう。
なぜなら、それにカバーをつけるということは、防水の水をはじく服を着ている上に、カッパをきるようなものになりますから。
それだけ完璧に水を防げば、心配性な人でも安心して旅行に行くことができます。
キャリーバッグカバーの防塵にもある
キャリーバッグカバーの良いところはそれだけではありません。
まず防塵機能も高まります。
ケースにしっかりとカバーをしているのですから、防水機能だけでなく、防塵機能が高まるのは当然です。
日本でもそうですが、海外でも、街の中には意外と強烈な砂埃が待っているところがあります。
そういうところに何もカバーをつけていないキャリーバッグを出したら、その砂埃などが入り込んでしまう可能性もあります。
入り込まないにしても、それで汚れてしまうのは確実になるでしょう。
それではそのキャリーバッグをホテルなどに入れるのも、申し訳なくなります。
だから、それを防げるカバーというのは、すごく重宝するのです。
傷もつきづらくなる
キャリーバッグにカバーをつけると、傷もつきづらくなります。
キャリーバッグにカバーをつけないでいると、ちょっとした傷はすぐにできていきます。
そもそもキャリーバッグとは多少の傷には強いところがありますから、傷がついたからといって問題があるわけではありません。
でも、やはり安い買い物ではないので、傷がつかないに越したことはないというのは確実です。
ネームタグ
キャリーバッグを買う際には、ネームタグも購入した方が良いでしょう。
良いキャリーバッグを買う際には、一緒にネームタグもついてくるというのは珍しくありません。
でも、ネームタグがついてこないものもあります。
だから、その場合は購入した方が良いでしょう。
ネームタグがあるとどんな利点があるのでしょうか?
確かにそれがあることによって、旅行感が強くなりますし、小さい子どもみたいで恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。
でも、それがあることで、紛失時に見つかりやすくなるのです。
ネームタグがあれば、それがどこのだれのキャリーバッグがすぐにわかるようになります。
だから、たとえ違う空港に届いていたり、違うところに届けられたりしていても、比較的に見つけやすくなるのです。
連絡先も書いておけば、より見つけやすくなるでしょう。
キャリーバッグの紛失はよくある話
キャリーバッグの紛失というのは、比較的に良くある話だと言えます。
もちろんキャリーバッグを利用している側からすれば、そんなことがよくあっては困る話しなのですが、日本以外の国では、そうしたことは良くあるのです。
日本と違って、仕事にそこまで責任を感じないという人もたくさんいますし、キャリーバッグの紛失は割とよくおこってしまうのです。
だからこそ、しっかりとネームタグをつけて、もしそういうことがおこったとしても、きちんと対応できるようにしておく必要があるというわけです。
圧縮袋
圧縮袋があると、キャリーバッグの中によりたくさんの衣類などを詰めることができるようになるでしょう。
夏場であれば、そもそもそこまでかさばる衣類を持ち歩かないので、あまりそうしたものは必要ない可能性もあります。
でも、冬場はそうはいきません。
冬場の場合は、着るものも、ニットやコートなど、すごくかさばるものが増えていきます。
そうしたものを一枚一枚特に配慮なく入れていっていたら、本来ならば3日分くらい入るはずのキャリーバッグの中に、1日分しか中身が入らなくなってしまう可能性は高いです。
それではキャリーバッグを上手く便利に使えているとは言えないでしょう。
だからこその圧縮袋なのです。
圧縮して入れていけば、たとえ冬物のニットであったとしても、夏物ようなテンションでいれていくことができるでしょう。
衣類もまとまるので中身がすっきりする
全てを一つ一つの圧縮袋に入れていけば、そこで衣類もしっかりとまとまっていきます。
だから、キャリーバッグの中がすごくすっきりすると言えます。
キャリーバッグの中がごちゃごちゃする原因の多くは、衣類がごちゃごちゃしてしまっているからです。
その衣類が全て圧縮袋の中に入っていたらどうなるでしょうか?
キャリーバッグの中で、何がどこにあるのかすごくわかりやすくなるでしょう。
それは、キャリーバッグを便利に使うことに繋がるでしょう。
どこに何があるのかわからなくて、いちいち寝かして全て開けて確認するという事はなくなるわけですから。
バッグインバッグ
キャリーバッグを買う際には、あわせてバッグインバッグも買っていくのがおすすめです。
バッグインバッグというのは、たとえば丸めていれる事が出来るトートバッグなどです。
そういうバッグがあるのとないのでは、過ごしやすさが違います。
キャリーバッグは、バッグではありますが、大移動用のバッグになります。
だから、ちょっとした移動の時に使うべきバッグではありません。
なので、バッグインバッグを持っていないと、ちょっとした移動の時に使えるバッグがないという事になります。
それがないと、旅行先での日常は過ごしづらくなります。
外持ちのバッグを最初から持って行くのはいまいち
もしバッグインバッグを持って行かないのであれば、キャリーバッグ以外のバッグをもっていかないか、あるいは外持ちのバッグを持って行くことになります。
外持ちのバッグというのは、すなわち、バックパックやボストンバッグなどの、キャリーバッグの中に入れないバッグになります。
もしそういうバッグをもっていったら、キャリーバッグに加えてそれらの荷物が加わることになります。
それは、すごく大荷物にみえて見た目的にもいまいちよくありません。
それだけではなく、すごく邪魔にもなるでしょう。
キャリーバッグを預けるまでのそれによるストレスはなかなかのものになるでしょう。
それは帰りにも言えることです。
さらに言えば、そうした外持ちのバッグを持って行くというのは、キャリーバッグの本来の実力を活かせていないとも言えることです。
ですから、出来れば荷物は全てキャリーバッグに詰めるのが正解なのです。
そして、中にバッグインバッグを入れておき、旅行中はそのバッグで必要な持ち物を持ち歩くというのが、ベターです。
まとめ
キャリーバッグをより適切に使うためには、これらの4つのアイテムもあわせて使った方が良いと言えます。
それぞれそこまで値段がするものではありませんから、そこまで負担にもなりません。
キャリーバッグを買う際に合わせて買っておくと良いでしょう。
そして、今行こうと思っているその旅行を、より自分が満足できる旅行にしていってください。