キャリーバッグを使用する際にベルトは必用か?それとも不要か?

キャリーバッグ

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キャリーバッグを愛用する人には、キャリーバッグにベルトをつけて使用する人と、特にベルトをつけないで使用する人と2パターンあります。

しかし、実際のところこのキャリーバッグにつけるベルトは必要なのでしょうか?

それとも不要なのでしょうか?

ここではそんな、キャリーバッグにつけるベルトは必要か不要かを見ていきます。



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ベルトがあるトラブルに対応できる

まずはキャリーバッグにベルトをつけることのメリットから見ていきます。

キャリーバッグにベルトをつけることの最大のメリットは、何と言ってもトラブルに対応できるということです。

キャリーバッグは、ファスナーによって止められていますが、そのファスナーが何らかの拍子で外れてしまい、そして止められなくなったとしましょう。

そんな時でももしキャリーバッグにベルトをつけていれば、そのベルトによって全体を支えることが出来るので、全体が外れてしまい、身動きが取れなくなるということはなくなります。

やはりそういう時に一番問題なのは、そのまま身動きが取れなくなることでしょう。

ベルトはそんな時の保健だと言えるのです。

意外と壊れてしまうこともある

ファスナーなんてそうそう壊れることなんてないだろうと思う人も多いでしょう。

しかし、実はキャリーバッグのファスナーなんていうのは簡単に壊れてしまうものなのです。

だから、キャリーバッグにベルトをつけて置くというのは意外と良いことだと言えるのです。

もちろん簡単に壊れてしまうとは言っても、一般的な使い方をしていて、なるべく丁寧に扱うようにしていけば壊れることはないかもしれません。

でも、こうして予防をしておくというのは良い事でしょう。



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海外では危険になることも

ただ、そうしてキャリーバッグにベルトをつけていると、海外では危険になることがあります。

というのも、キャリーバッグにベルトをつけるというのは、日本人特有の行動なようなのです。

そしてそれは、海外でも知れ渡っています。

ということはどういうことかと言いますと、キャリーバッグにベルトをつけていると、日本人であるということが簡単にわかってしまうようになるのです。

でも、日本人であることが簡単にわかってしまうことは、悪いことなのでしょうか?

日本人は狙われやすい

日本人であることがわかってしまうということは、まず間違いなく悪いことだと言えるでしょう。

すごく治安の良い地域で、その地域が親日の地域なのであれば、日本人だとわかってもらうことは良いことになるでしょう。

そういう地域では中国人や韓国人だと思われる方が危険になりますから。

でも、それ以外の地域では日本人であることがわかってしまうのは良くないことなのです。

なぜなら、世界の中で日本人というのは、お金持ちだと思われているからです。

日本にいるとあまり分からないかもしれませんが、日本と言うのはあれで意外と経済大国だと言えるのです。

だから、人々は富んでいます。

もちろん中には富んでいない人もたくさんいますが、少なくとも海外に行ける位の人は富んでいると言えるでしょう。

だから日本人は当然海外では狙われます。

誰だってお金を持っていなさそうな人からなにかを盗むより、お金を持っていそうな人から何かを盗む方が良いに決まっています。

捕まるリスクは同じなのですから、バックは大きい方が良いに決まっているのです。

ましてや日本人は、おとなしいイメージがあるので、たとえ何かを盗んでも大事にはなりづらいと思われています。

だから、日本人が狙われるのです。

そういうことがあるので海外では日本人だとばれない方が良い事が多いです。

海外は思った以上に治安が悪い

それは何も治安が悪い地域だけの話ではありません。

たとえばフランスのパリやイタリアのローマなどの観光名所の都市でも、同じようなことは全然起こるのです。

日本のような治安の良さをほこる国何てほぼほぼないと言えるでしょう。

北欧の数か国や、スイスくらいでしょう。

なのでむしろ、日本の方が異常なのです。

こうして治安が悪いのが、世界の普通なのです。

海外に旅行に行くのであれば、その感覚はもっていないとすごく危険でしょう。

そしてその間隔を持っているのであれば、キャリーバッグにベルトをすることがいかに危険かわかったでしょう。

見た目的にださくなるのもデメリット

キャリーバッグにベルトをするということで、キャリーバッグをよりオシャレに見せることが出来るようになるということは、残念ながらないと言えるでしょう。

ほとんどの場合で、キャリーバッグにベルトをつけることでよりださくなってしまいます。

なので、キャリーバッグにベルトをすることのデメリットとして、すこしキャリーバッグがダサくなるということも言えるでしょう。

確かにトラブル時に対応できるようになるという利点はあるのですが、ダサくなるというのは意外と大きな問題なのではないでしょうか?

どうしても野暮ったくなる

キャリーバッグにベルトをつけると、どうしても全体的にやぼったくなります。

キャリーバッグというのはほとんどの物がシンプルにデザインされていますから、なにかそうしたベルトなどのラインが入るとそれが、すごく目立つようになるのです。

ましてやそのベルトは、大体の場合で、いかにもベルトですというデザインになります。

だからどうしても野暮ったくなってしまうのです。

でもそうしたやぼったいキャリーバッグでオシャレに見えるはずもありません。

一番良いのはもっていくことか

こうしたキャリーバッグにベルトをすること、しないことのそれぞれのメリット等を見ていくと、一つの結論にたどり着きます。

それが、一番おすすめなのは、キャリーバッグにベルトをつけていくことではなくて、キャリーバッグの中にベルトを入れて持っていくということです。

キャリーバッグの中にベルトを入れておけば、いざキャリーバッグのファスナーが壊れてしまったとしてもすぐに対応できるようになります。

そして、そうしてキャリーバッグのファスナーが壊れるまでは、ずっとカバンの中に入っているわけなのですから、それを見て日本人だとばれることもなければ、そのせいでキャリーバッグのルックスを損なうということが無くなります。

それぞれの長所を活かしつつ、デメリットをけせる方法だと言えるのではないでしょうか?

だから、こうして中にいれておくのがおすすめです。

もっていきすらしないのは不安

キャリーバッグにつけるベルトをもっていきすらしないというのは、不安があります。

先述の通り、意外と壊れてしまうこともあるものですし、壊れてしまった時に動けなくなるというのはすごく困りますから。

だから、もっていきもしないという選択肢はなくなります。

でも、最初からつけていくと二つのデメリットがあるわけですから、それもよくありません。

そう考えると必然的に答えは、キャリーバッグの中にキャリーバッグをとめるベルトを入れておくということになります。

是非そうして、保険をかけておいてください。

まとめ

キャリーバッグにベルトは必用であることは間違いありませんが、ずっとつけておくのは良くないというのがここでの結論でした。

もし今までずっとつけて海外に行っていたという方は、これからはキャリーバッグには何もつけないようにすることがおすすめです。

そうして自分の身を守りつつ、カバンの中にベルトを忍ばせて、しっかりと保険もかけていきましょう。







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