ビジネスマンに最適なブランドは? キャリーバッグのおすすめブランド6選
キャリーバッグを買う際にまず最初に悩むのが、どこで買うかという事でしょう。
男性の場合はあまり女性のくらべるとブランドを気にしない方も多いですが、それでもブランドが決まれば買いやすくもなりますから、先にどこで買うかを決めたいと考える人が多いです。
そこでここでは、ビジネスマンに最適なキャリーバッグのブランドについて紹介します。
ビジネスマンらしさが出るTUMI
TUMIというブランドのキャリーバッグは、ビジネスマンが多く愛用していることでもお馴染みです。
TUMIというブランドは、キャリーバッグ以外にもたとえばビジネスバッグやPCバッグ、バックパックにクラッチバッグ等、様々な種類のバッグを出しています。
そしてそれらのどれもが、ビジネスマンが好んで愛用しています。
デザインはいたってシンプルなものが多いですが、それが逆にビジネスマンらしい固さを表現してくれているので、ビジネスマンにはぴったりなのです。
さらに、TUMIというブランドは海外セレブにも愛用者が多いブランドです。
なので、それに憧れて愛用しているという人も多いでしょう。
価格帯は7万から10万くらい
価格帯的には、お財布にやさしいということはありません。
むしろすごくお財布事情を圧迫すると言えるでしょう。
ただデザインがシンプルではやりすたりがないものですし、TUMIというブランド自体にも、あまりはやりすたりがありません。
「今年はTUMIの年」とかそういう事があるわけではない、定番ブランドと言えるブランドなので、長く使えるでしょう。
キャリーバッグ自体あまり買い替えることなく長く使いたいと思う方も多いでしょうから、多少無理してもこのくらいの価格帯の物を買うのが、ビジネスマンにはおすすめです。
同じく定番ブランドと言えるRIMOWA
TUMIと同じく、キャリーバッグの定番ブランドと言えるのが、RIMOWAです。
このRIMOWAというブランドは、100年以上続く伝統的なブランドで、それゆえにやはり作りもしっかりしていますし、デザイン的にも無駄な装飾などは有りません。
シンプルかつ上質という言葉がしっくりくるブランドだと言えるでしょう。
シンプルかつ上質というのは、ビジネスマンにはぴったりです。
ビジネスマンがキャリーバッグを使うのは、やはり出張の際などになるでしょう。
出張の際に、あまりデザイン性の強いキャリーバッグをもっていっても、それはすごく浮いてしまいます。
でも逆に、シンプルかつ上質なキャリーバッグをもっていっていたら、すごく出来るビジネスマンにみえるでしょう。
だから、ビジネスマンの中にはリモワの愛用者も多いです。
価格帯はTUMIと同じくらい
価格帯的にもだいたいTUMIと同じくらいだと言えるでしょう。
7万から10万円くらいになります。
ボーナスで買うクラスの値段ではあると思いますが、それだけの価値はあるでしょう。
もう少しお手頃なサムソナイト
サムソナイトというブランドのキャリーバッグは、もう少しお手頃だと言えます。
だいたい価格帯的には、3万円から5万円くらいだと言えるでしょう。
その位の価格帯であれば、あまり無理しないでも買えるという人は多いのではないでしょうか?
このサムソナイトというブランドも歴史のあるブランドです。
しかし、リモワやTUMIにくらべると、多少やわらかい印象のあるデザインが特徴的です。
もう少しポップな印象があります。
なので20代半ばとか前半くらいの比較的に若いビジネスマンの最初のキャリーバッグとしておすすめです。
いきなり高価なキャリーバッグを買っても、自分には合わないという可能性もあります。
でも、このくらいの価格帯で、ポップな印象のあるデザイン、シルエットであれば、合わないということもないでしょう。
サムソナイトには耐久性が抜群という特徴もあるので、ガンガン使いたいであろう若い人には、そういう意味でもぴったりです。
オフでも使えるポーター
ポーターというブランドについては、今や誰もが知るところでしょう。
バックパックやポーチなど、様々なカバンを世に送り出しているポーター。
そんなポーターのキャリーバッグも、ビジネスマンにはおすすめできます。
ポーターというとカジュアルな印象を持つ方も多いでしょう。
確かに、カジュアルにも使えます。
でも、カジュアルな中にもきちんと品があるので、仕事でもつかえるのです。
スーツに合わせてもまったく違和感はないでしょう。
つまり、ポーターのキャリーバッグは、オンオフ両方で使えるのです。
若いビジネスマンでも、中堅クラスのビジネスマンであっても、キャリーバッグを買うのであれば、オフでの旅行でも使いたいと考える人は多いでしょう。
あまりかたい雰囲気のキャリーバッグだと、オフの恰好に合わないこともあります。
オフの恰好もビジネスマンらしい、オフィスカジュアルのようなスタイルがメインだというのであれば、多少かたい雰囲気のキャリーバッグでも合うでしょう。
でも、シンプルなスタイルのオフの服装では、キャリーバッグが浮いてしまう可能性もあります。
だからそういう人には、ポーターのキャリーバッグがおすすめです。
価格帯は5万前後
価格帯的にも5万円前後とちょうど良い価格帯と言えます。
誰もが知っているブランドだというのが多少引っ掛かる人もいるかもしれませんが、逆にこのくらいの値段を出すのであればそういうブランドの方が良いという方もいるでしょう。
可愛さが出るBRUNO
ブルーノというブランドは、あまり聞いたことがない方も多いでしょう。
ブルーノというブランドは、ここまでで紹介してきたようなブランドとはちょっと違います。
ここまでのブランドは、バッグをメインに扱っていたり、バッグしか扱っていないブランドです。
でもこのブルーノというブランドは、バッグがメインではなく、むしろインテリアなどがメインだと言えます。
そんなブランドのキャリーバッグなので、ブルーノのキャリーバッグは、多少可愛さがでます。
どことなくレトロでかわいい雰囲気のキャリーバッグを出しているのです。
レトロでかわいい雰囲気は、意外とスーツにあいます、ビジネスマンらしい格式高さは出ませんが、その代わりに人にオシャレな印象を与えることはできるでしょう。
価格帯も3万とか4万円くらいなので、ちょうど良いでしょう。
無印のキャリーバッグもアリ
キャリーバッグは、無印良品からも出ています。
無印良品なのですから、当然デザインはすごくシンプルです。
すごくシンプルなデザインなので、ビジネスシーンへもしっかりとマッチしていきます。
なので、無印良品のキャリーバッグもおすすめできるのです。
価格帯は2万くらいから買える
そして、無印良品は価格帯もすごく魅力的です。
安いものであれば2万円程度キャリーバッグを買う事ができます。
2万円程度であれば、まだあまりキャリアの無い20代前半の方であっても問題なく買う事ができるでしょう。
まずはここからはじめて、もっと品格が出るようなものが買いたくなったら、それを買うというのも一つの正解です。
まとめ
ビジネスマンがキャリーバッグ選びに迷ったら、これらの6ブランドの中から選んでいくと良いでしょう。
これらの6ブランドの中から選んでいけば、まず外れはないです。
多少お金をかけても格式あるものが欲しいのか、あるいはオンでもオフでも使えるオシャレなものが欲しいのか、安くて質が良いものが良いのか、それらを考えてさらに絞ると良いでしょう。