リモアのキャリーバッグの特徴も含めて、紹介したいと思います
旅行をする際の荷物を入れるために、キャリーバッグが大変な流行りを見せています。
キャリーバッグは持ち運びに便利で、かつ最近の軽量化となったものが増えているのは確かな事実です。
街中や駅、空港にはキャリーバッグを持った旅行客が増えています。
そんなキャリーバッグで私が紹介するのはリモアのキャリーバッグです。
ドイツの老舗のバッグ専門店です。
このようなリモアのキャリーバッグの特徴を含め、説明したいと思います。
目次
まずは何と言ってもシンプルなデザインに飽きがきません
リモアのデザインは何と言ってもそのシンプル性ではないでしょうか。
リモアの特徴である、筋の入ったデザインと、アルミニウムの場合はその質感は素晴らしいです。
さらにアルミニウムの場合、大きな容量であったとしても、軽く、丈夫なキャリーバッグです。
加え、シンプル・イズ・ベストではありませんが、いつまでたっても飽きがこないデザインであると思います。
小分けの袋などの小物がセットになっている
リモアのキャリアバッグにはそのバッグに収容する小分けの袋や、網状の仕切板が付属としてついてきます。
これらの小物の袋は大、中、小の大きさで、それぞれ1枚ずつです。
この異なる大きさの袋を効率良く使う場面として、小旅行でスーツケースを利用する例では、スーツケースは容量は多く入るものの、荷物の量によってはスカスカの状態になります。
そのせいかキャリーバッグの中身自体は整理がついていない状況となってしまいがちです。
しかしながら、この小分けの袋があると、例えば、一番小さい袋は靴下や下着入れといった小物入れ、中間の袋はワイシャツのようなシワがつきにくいものです。
そして、大きいものは、ズボンといったものを入れていくことになるかと思います。
ただ大きい袋は無理して使わないにせよ、洗濯物を入れる袋にもなる場合もあります。
このように、小分けに袋が分かれていると、何をどの袋にいれたかの判別がつきやすくくなります。
丈夫である
リモアのキャリーバッグは大変丈夫な素材でできています。
私のリモアは4年前に購入し、今でも重宝しています。
よく他の商品では車輪などが壊れるケースがあるのですが、4年間でまったく何もないのは、改めてリモワの品質マネージメントが確立されている証拠です。
キャリーバッグの大きさについて
どの大きさのキャリーバッグを選ぶか、色々と迷われる時期だと思います。
将来的に使うタイミングが多く、さらに単身で出張というパターンが多ければ多いほど、少し小さめのリモアがよいでしょう。
、ただ、私の場合、私のキャリーバッグの大きさは、飛行機の持ち込み制限の範囲内であるものを選ぶという考えが熱良かったのは事実です。
大きいキャリーバッグも特に支障が出るわけではありませんが、ご自分のライフスタイルに似合ったキャリーバッグを選択してみてください。
サイズを飛行機持ち込み制限の範囲にしたメリットについて
飛行機に乗る際に、荷物を機内に持ち込めるという観点では、非常に大きいと思います。
私も飛行機に乗る際には機内持ち込みをしておきます。
理由としては、ロストバゲージを体験したからです。
5年前に飛行機に乗る際、大きなスーツケースをカウンターで預け、いざ到着空港の荷物の回転台で自分の荷物を探しましたが、いつまでたっても出てきませんでした。
事情を聞いたところ、バゲージがロストしていることが判明しました。
このように、自分自身はロストバゲージの予防と、機内で仕事をする際の資料が手に届きやすい、という点ではかなりのメリットであると思います。
こうした対応のため、現在は機内持ち込み用のキャリーバッグを活用しています。
また2泊3日程度の出張においても、このキャリーバッグの大きさと、多少の手に手荷物だけで十分ではないでしょうか。
価格はピンキリです
リモアのキャリーバッグの価格帯はピンからキリまであります。
一番安いものでは、30000円程度です。
確かに日本でリモア相当の価格のキャリーバッグを購入した場合、いいものが買えると思います。
私の場合、リモアを海外で購入しましたが、円高の際に購入したため、価格は28000円と大変お得をしました。
リモアがこの値段で購入できるのは大変うれしい気分になります。
車輪の数について
キャリーバッグに付属している車輪数は4つと2つがありますが、できれば4つのものにしておくのが良いと思います。
私のリモアは車輪が2つで、横にスライドをさせながら移動させるものです。
2つの車輪数でいいところはそのキャリーバッグが止まるということです。
2輪の反対側には設地ストッパーがついており、確実にキャリーバッグをおくことができます。
しかしながら、持ち運びのことを考えると、4輪車の方が持ちやすいのは事実です。
さらに、車輪が壊れても、補償によって交換をしてくれるサービスがあります。
有名航空会社とのコラボレーション
リモアのキャリーバッグが世界的に有名な航空会社とのコラボレーションとして販売している場合があります。
例えば、ルフトハンザ航空です。
ルフトハンザ航空が運営するルフトハンザショップには、小物やカバンなどが販売されています。
リモアも当然販売されていますが、私がおすすめするリモアはルフトハンザ航空のシンボルである鶴をあしらったもので、そのマークがキャリーバッグに付いています。
一方、日本の航空会社である、全日空においてもANAのロゴが入った、リモアのキャリーバッグが販売されています。
旅をする方にとって、航空会社のマークがはいっていると一種のステータスを感じるようです。
未使用時の保管方法と場所について
キャリーバッグを利用されたあと、どのように保管されていますでしょうか。
我が家のおすすめの保管方法についてですが、まずは利用後2日間は日陰干しをします。
日陰干しにすることにより、匂いが取れます。
天日干しでも構わないのですが、干す際には必ず時間に気を配りましょう。
例えば、日が当たる時間帯にはキャリーバッグ自体が色が焼けるする場合もありますので、注意をしましょう。
さらに秋、冬、春といった、空気が乾燥している場合はまだよいのですが、梅雨や夏の季節といった比較的湿度の高い時に、キャリーバッグを利用し、後に何もしなかったらカビなどが生えてくる可能性があります。
私がおすすめの保管方法については、日陰干しのほかに、殺虫や水分を吸収する役割をもつ古新聞をキャリーバッグの中に入れてしまうようにしています。
そのおかげでキャリーバッグの中にカビなどが全く生えていません。
キャリーバッグにカビが生えてしまうと、大変ですし、後々使い物にならないケースがあります。
カビが生えたとしても、キャリーバッグ自体は洗えないものが多いため、どうしようもありません。
従いまして、カビが生えてこないように工夫をしていきましょう。
リモアを通販サイトで購入しましょう
最後にてっとり早く安く購入できるサイトについてご紹介します。
これはインターネット通信販売です。
例えば、リモアのキャリーバッグが巷よりも3分の1程度安くなって販売しています。
実物を見ずとも、通販でことが足りるようでしたら是非、通販で購入されることをおすすめします。
安くいいものが手にはいる可能性もありますし、掘り出し物も見つかるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
キャリーバッグ自体もレンタルをする手段もあるかと思います。
それほど海外旅行へ行く人の機会が少なかったり、仕事がら相手のお客様が日本人など、色々と要因はあると思います。
キャリーバッグを購入するか、レンタルとして使い回すのかはお客様に委ねられていますが、私は1つくらいはキャリーバッグをもっていたほうがよいのではないかと思っています。