立てたまま荷物が取り出せる!ビジネスマンに人気のフロントオープン機能付きキャリーバッグに注目!
皆さんのキャリーバッグにはフロントオープン機能が付いていますか?
フロントオープンとはキャリーバッグの外側前面に取り付けられた収納スペースのことです。
耐久性やセキュリティ性に比べると優先度や注目度が低かったりするのですが、一度その良さを知ってしまえば、もうそれなしの商品は考えられないというほど便利な機能だったりします。
今回はそんなフロントオープンについてまとめてみました。
どう便利なの?フロントオープン機能のメリットとは
フロントオープン機能のメリットと言えば、やはり手間を掛けずに必要な荷物をサッと取り出せるところです。
フロントオープンの収納スペースはリュックに付いている外ポケットのような物で、メイン収納からは独立しています。
通常のキャリーバッグは荷物の出し入れをするために本体を倒して蓋を開けなくてはいけませんが、フロントポケットは外側から直接アクセスできるのでキャリーを立てたまま中身を取り出すことができるのです。
フロントポケットはファスナー式で開け口がガバット広がるので荷物の出し入れが簡単ですし、意外と容量があります。
移動中や人込みで荷物を取り出したくなった時、フロントオープン機能があれば建物の隅や離れた場所などに移動しなくてもすみますし、通りすがりの人にキャリーバッグの中を見られて恥ずかしい思いをすることもありません。
電車や飛行機など不安定な場所で荷物を整理する時にも使いやすいですよ。
フロントポケットに入れたい持ち物5選
ガイドブックや雑誌
フロントポケットにはガイドブックや地図・雑誌などを入れるのがおすすめです。
本や雑誌は厚みがあり大型の物もあるので手荷物に入れるとかさばりますが、お店やスケジュールを決める際に参考になりますし意外と使用頻度が高かったりします。
必要な時にすぐ取り出せるフロントポケットに入れておくと邪魔になりませんし、手荷物も少なくなるので快適ですよ。
ノートパソコンやダブレット
ノートパソコンやスマホ・タブレットなどを入れるのも一般的。
メイン収納は他の荷物とぶつかって傷などができる心配があるため、独立しているフロントポケットに入れる方が安心ですよ。
フロントポケットには区切りが付いているのでパソコンが動かないように固定できますし、小物類と分けて収納してもOK。
パソコンやタブレットの故障を防ぐために衝撃に強い素材を使っているフロントポケットもあります。
耐久面が気になる方はそういった点もチェックしておくといいですよ。
仕事の書類や筆記用具
仕事で使う書類や筆記用具などを入れるのもいいですね。
仕事で使う物は素早く取り出したいですし、メイン収納に入れておくと書類にシワができてしまうかもしれません。
ボールペンや判子などは必要な時に限って見つからないということもありますよね?
管理がしやすい場所に入れておいた方が何かと安心できますよ。
ペットボトルや折り畳み傘
フロントポケットはペットボトルや折り畳み傘などの収納にも向いています。
移動中、喉が渇いた時や雨に降られた際もすぐに使えて便利です。
必要かどうかは分かりませんが、自宅から持っていけば出先で無駄な出費をしなくてすむので節約になりますよ。
お土産
空港内や旅先で買ったちょっとした小物程度ならその場でフロントポケットにしまっておくといいでしょう。
人前でキャリーバッグを大っぴらに開けるのは気が引けるので、一旦そこに入れておいて宿泊地に着き次第整理すればOKです。
ノートパソコンが入るくらいですから大抵の物ならしまうことができます。
フロントオープン機能はこんな人におすすめ!
ビジネスマン
フロントオープンはビジネスマンから支持を集めている機能です。
仕事で使うパソコンや書類などが取り出しやすい点や、仕事とプライベートの荷物をフロントポケットとメイン収納で分けて入れておけるところが使いやすいようですね。
フロントオープン=ビジネスマンご用達というイメージもありますから、周囲に仕事ができる印象を与えたい!
という形から入る人にもおすすめです。
キャリーバッグを機内に持ち込みたい
フロントオープン機能はキャリーバッグを手荷物として機内持ち込みにするという方にぴったりです。
フロントオープンは1~2泊用など比較的小さなキャリーバッグに使われているため持ち込みサイズの範囲内ですし、パソコンやタブレットを入れている人も多いので預け入れ荷物にはせず手元で管理するのが一般的です。
狭い空間でも荷物の整理ができるので頻繁に出し入れを行うという人にも使いやすくなっています。
見た目重視のキャリーバッグが欲しい
フロントオープン機能付きのキャリーバッグは何といっても見た目が格好いいのが特徴です。
デザインはシンプルながら個性的で、ただ単に荷物を運ぶだけの鞄という印象から脱却しています。
いくら便利でも見た目が悪いキャリーバッグは使う気が起きませんよね。
フロントオープンなら見た目・機能の両方を備えているので、お得感満載です。
一昔前まではフロントオープンと言えばソフトケースでしたが現在ではハードケースにも使われているので、より選択肢が広がっています。
自分の好みに合わせて商品を選ぶことができますよ。
手荷物は最低限に抑えたい
手荷物は軽くして最低限の物しか入れたくない、サブバッグを持つのは面倒という人にもフロントオープンが向いています。
旅行や出張先ではできるだけ手荷物を少なくしたいもの。
フロントオープン機能があればキャリーバッグをサブバッグの代わりにすることができるのです。
手荷物の数を減らせるのでサブバッグより便利かもしれませんね。
手荷物には財布やスマホ・鍵だけ入れて、他のかさばる物はフロントポケットにしまっておけばOKです。
ソフトケースとハードケースどちらがおすすめ?
荷物をたくさん詰め込みたい人はソフト
ソフトケースのメリットと言えば、布製なので荷物を無理に詰め込むことができるところです。
要は蓋さえ閉まれば容量を超えてもいいわけですからね。
便利なフロントオープン機能にはメイン収納のスペースが少なくなるというデメリットもあるので、普段から荷物が多い人もソフトの方が使いやすいかもしれません。
また、ソフトケースの場合はフロントポケットの他にサブポケットが付いている物もあるので、メイン収納・サブ収納ともに充実している印象です。
ハードケースと比べてデザインが柔らかくて、重さもなく運びやすいのでお子さんや女性の方にも使いやすくなっています。
耐久性やセキュリティにこだわるならハード
ハードケースの特徴は耐久性やセキュリティ面が優れているところです。
プラスティックやアルミを素材にしているので頑丈ですし、ほこりや水に強いというメリットもあります。
また、機内持ち込みより預け入れ荷物にすることが多いので、防犯性に優れているのも特徴です。
素材の関係上ソフトケースと比べて重さがありますが、軽くて丈夫なアルミやポリカ―ボネートで作られているキャリーバッグを選べば問題ありませんよ。
まとめ
フロントオープンは知れば知るほど便利な機能です。
何といってもキャリーバッグを立てたまま荷物の出し入れができるところがいいですね。
宿泊地に着くまでに何度もキャリーバッグを開け閉めする、手荷物は少なくしたいけどサブバッグは持ちたくないという人はぜひお試しください。
フロントポケットにはビジネス用のパソコンや書類を入れたり、出先で買ったお土産や飲み物・ガイドブックをしまったりしてもOK。
必要な物をサッと取りせるので旅行や出張のちょっとしたイライラを軽減できますよ。
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