思わず子ども心に戻る洋画ベスト10ランキング

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第10位 「エクスペンタブルス」

エクスペンダブルズ [DVD]

とにかく俳優が豪華で、誰もがどこかの映画で主演を張っている俳優ばかりが出てきます。


たまに他の映画のパロディが入ったり、いつもは厳格な雰囲気の俳優がコミカルなことをしていたりと、意外な展開と派手なアクションで楽しませてくれます。


しかし、逆に言えば主演が絶対にピンチを切り抜けられるだろうなという安心感があるのでハラハラ感が足りないと思い10位としています。





第9位 「スクール・オブ・ロック」

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とにかく主演のジャック・ブラックが良い??
「大人になりきれなかった夢見る大人」を演じている彼の表現が時に熱く、時に面白く、時に切なく見ていて様々な感情を呼び起こしてくれる作品になっていると思います。


しかし、アメリカ的な発想でぶっ飛んでいるところもあるのでたまに置いていかれます。

第8位 「RED」

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今も昔も欠かせない俳優。


ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコビッチなど昔から主演で活躍してきた俳優がまたまた暴れまわります。


この歳になっても主演としてなお輝いているのは憧れますね。


こんなおじいちゃんになってみたいと思ってしまいます。

第7位 「アベンジャーズシリーズ」

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アメコミのスーパーヒーローたちが暴れまくり、地球の危機を救う姿が男性ならついつい憧れてしまうのではないでしょうか。


作中でヒーロー同士が喧嘩している姿を見ると彼らも人間なんだな、と思わせてくれるため、ピンチに陥ると応援したくなるのでしょう。


ヒーローのかっこいい姿を見たい方にオススメです。

第6位 「ブレイド」

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吸血鬼、刀、柔術など男性が好きそうなものばかりですね。


主演のウェズリー・スナイプス自身も制作に関わっており、作中のアクションや演出などにこだわっているのだそうです。


特に彼は日本が好きで忍者などに憧れると話しているそうです。


日本人でも「侍」「忍者」は好きですよね。


それらを海外の作品と融合させた新しいアクション映画になっていると思います。

第5位 「ワイルド・スピードシリーズ」

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とにかくカーアクションが派手??
ストリートファイトなども展開されつつ相手を欺いて最後に勝つ!
というのがわかってはいるけど目が離せません。


また、作中で仲間が死んでしまったり、主演俳優のポールウォーカーが本当になくなってしまい作中でも「家庭を守るためにリタイア」してしまうなど一筋縄ではいかないところがファンを魅了しているのでしょう。


ブライアン(ポール)の引退するときに流れた過去の作品の映像や、彼宛の歌が流れた時は感動のあまり泣いてしまうほどでした。


ぜひ、全作品を見て欲しいですね。

第4位 「キングスマン」

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スパイ映画の中でも「スパイ映画はこうあるべき!」という理念に基づいて作られたような作品です。


エージェントが現代の英国紳士として一般人に紛れながらも悪党を容赦なく倒していく姿は爽快です。


常にスーツで行動する紳士がとにかくかっこいいです!

第3位 「シェフ三ツ星フードトラック始めました」

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ダメな父親でも本気でやりたいことを突き詰め、行動した先に掴めるものがあると思わせてくれる作品です。


挿入歌のマーヴィン・ゲイのカバー「Sexual Healing」Hot 8 Brass Bandバージョンが下品ながらもうまく親子の絆を深めるためのツールとなっていて感動します。


あとでてくるご飯が何でも美味しそう??
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第2位 「ライフ」

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私はこの映画の主人公のように、退職が決まってからこれほどまでに会社に対して何かを残そうと必死になれるだろうか。


本当に仕事に情熱を注ぎ続けたからこそできる体験、出会えた人、感じることができた感情がここに詰まっていると思いました。


嫌なこともいいこともこれからの人生の材料としてくことの大切さが表現された作品になっています。


主人公の「妄想癖」は過剰な表現だとも思いましたが、それがあったから本来の主人公からは考えられない行動をする意外性が生まれたのかとも思います。

第1位 「マイ・インターン」

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現代では人と人のつながりが希薄になっていますが、その中でもできることを見つけ大切なことはちゃんと直接言う、年齢も性別も関係なく相手に対して尊敬の念を持つという人として見習うべきことがたくさん出てきます。


とにかく主演のロバート・デ・ニーロが紳士的なのが魅力的です。


普段はもっと厳格な役のイメージがあるのですが、今回は本当に紳士的で「理想の老人像」と言っても過言ではないでしょう。


相変わらず主演女優のアン・ハサウェイは仕事ができる女性で、でもできてしまうが故の多くの悩みを持っていて、という複雑さがとても引き込まれる要素になっています。


こんな風に仕事ができたら、とついつい思ってしまう作品になっています。

まとめ

「男の子」であれば一度は感じたことがあるであろう憧れや、大人になっても忘れられない子ども心を呼び起こしてくれる作品ばかりだと思います。


大人になってもそういった遊び心を捨てず、しかし紳士的であろうとする方にこれらの映画をお勧めします。







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