高音質なdapを選ぶには?5つのチェックポイント

パイオニア Pioneer XDP-300R デジタルオーディオプレーヤー ハイレゾ対応 ブラック XDP-300R(B)  【国内正規品】

dapは、携帯性の高い小型の音楽プレーヤーであり、高音質を売りにした機種も多くあります。

ただし、音質優先で選ぶなら、しっかりとポイントを押さえた選び方をしてください。

適当に決めてしまうと、あとから困った事態になることもあるので、選び方には注意しなければなりません。

では、高音質なdapを選ぶときのチェックポイントについて、詳しく説明していきましょう。

こちらの記事でおすすめのDAP製品を紹介していますので参考にして下さい。




どのファイル形式に対応しているか

高音質な製品を選ぶなら、ファイル形式は重要なポイントになります。

dapは、どんな音源でも再生できるわけではありません。

製品によって再生可能なファイル形式が異なるため、よく確かめないで買ってしまうと、失敗することがあります。

いくら高音質なハイレゾ音源を聴きたくても、それに対応していなければ、再生することができなくなってしまうのです。

そのため、音質にこだわるなら、どのファイル形式までカバーしているのか、忘れずにチェックしておく必要があります。

あとになって後悔しないためにも、事前に普段使っている音楽ファイルの形式を確認し、それに合った製品を探すようにしてください。

MP3やAACを再生できる製品は多くありますが、ハイレゾによくあるFLACやWAVなどに対応しているものは限られてきます。

高音質な音源が再生できるものを確実に見極められるように、慎重な選び方をしていきましょう。

ウォークマンは音質重視

ウォークマンは、高音質を追求するなら、おすすめのdapです。

音質の良さが高く評価されており、ハイレゾにもばっちり対応しています。

代表的なdapとしてはiPodもありますが、ハイレゾ音源には対応していないため、音質を重視したいならiPodはあまり向いていません。

ハイレゾの高音質をじっくり堪能するためには、ぜひウォークマンに注目してみてください。

ただし、ウォークマンにもいろいろな種類があるので、油断は禁物です。

音質よりも、コンパクトで使いやすいことに重点を置いたタイプは、ハイレゾに対応していないこともあります。

ウォークマンだからといって安心せず、それがどのような製品なのか、詳しく調べてから購入するようにしましょう。

念入りに重要なポイントを確認しておけば、失敗を防ぐことができます。

マークを目印に

ハイレゾでは、FLACやWAVといったファイル形式がよく使われていますが、それを再生できる製品が必ずハイレゾを再生できるとは限りません。

というのも、FLACやWAVは、サンプリングレートや量子化ビット数の違いによって、種類が分かれているからです。

ハイレゾ音源と呼ばれるものは、ファイル形式がFLACやWAVで、なおかつCD以上のデータ量があるものを指します。

つまり、単純にファイル形式をチェックだけでは、本当に高音質なものを見つけられないこともあるわけです。

ウォークマンの中には、FLACの再生は可能でも、ハイレゾ対応ではない製品があったりします。

そうなると、望み通りのものを見つけ出すのは、かなり難しいように思えてしまいますが、心配することはありません。

ハイレゾ音源に対応したものを確実に見分けるためには、その製品のハイレゾマークを目印にしましょう。

ただFLACを再生できるだけでなく、データ量の多いハイレゾのFLACに対応しているものは、金色のマークが入っています。

その目立つマークを探していけば、簡単に高音質なものを見つけることができるのです。

ファイル形式のチェックも必要なポイントではありますが、間違いを防ぐためには、マークも見落とさないようにしてください。




インピーダンスはどれくらいか

音楽を高音質で楽しむためには、dap本体だけでなく、ヘッドホンにもこだわりたくなるものです。

少し値段の高い高級なヘッドホンと組み合わせれば、ハイレゾ音源本来の魅力をしっかり引き出すことができます。

ただし、高級なヘッドホンを接続するときは、dapのインピーダンス値を確認することが大切です。

多くの高級ヘッドホンは50Ωになっているので、接続する本体も50Ω以上あれば、きちんと高音質になります。

ところが、300Ωくらいあるハイインピーダンスな大型ヘッドホンなどは、本体の性能と合わないことがあるので、注意しなければなりません。

ヘッドホンがハイインピーダンスなら、dapもハイインピーダンスでなければ、本来の性能を発揮できなくなってしまいます。

大型高級ヘッドホンとの接続をアピールした製品もあるので、音質にとことんこだわるときは、しっかりチェックしておきましょう。

バランス接続に対応しているか

高音質を楽しむための製品を選ぶなら、接続方式も見逃せないポイントになります。

通常のイヤホン・ヘッドホン端子は、基本的にアンバランス接続になっているので、選ぶときは注意が必要です。

アンバランス接続は、左右の音が混ざりやすい接続方式なので、音質を優先したいなら、あまりおすすめできません。

高音質な製品を購入するのであれば、バランス接続に対応したものを探してください。

バランス接続だと、アンバランス接続とは違い、左右をパキッと分けてクリアにしてくれるため、よりきれいな音を楽しむことができます。

ハイレゾ音源は、それだけでも十分きれいな音になりますが、さらに音質を追求するなら、この点にもこだわってみてください。

ノイズを軽減できるか

音質にこだわって選ぶなら、ノイズキャンセリング機能もしっかり押さえておいてください。

いくらハイレゾが高音質でも、やたらと余計な音が混ざりこむようでは、その魅力をじっくりと味わうことができません。

せっかく音質のよいものを使うなら、邪魔な音は極力少なくしておきたいものです。

そのためには、ノイズキャンセリング機能を搭載した製品を選んでおきましょう。

周囲のノイズをシャットアウトしてくれるものなら、バスや電車の中で使うときでも、音楽に集中することができます。

容量は十分にあるか

音質優先で選ぶときは、音の良さばかり気になったりしますが、容量も重要なチェックポイントになります。

なぜなら、高音質なものは、それだけサイズが大きくなってしまうからです。

圧縮した音源だとサイズが小さくなるので、容量の重要度はそれほど高くありません。

あまり大きいものを選ばなくても、たっぷり入れておくことができるのです。

ところが、ハイレゾ音源のような高音質なものは、容量の小さい製品を選んでしまうと、たくさん入れて持ち出すことが難しくなります。

限られた曲数しか入らないため、何度も入れ替えながら使うことになってしまうのです。

高音質な音源を一度にたくさん持ち出すなら、なるべく大容量のものを選んでおきましょう。

マイクロSDカードを使う

容量の大きい製品が欲しいときは、値段が気になることもあります。

大容量のものは値段も上がってしまうので、予算が少ないときは、困ってしまうものです。

そんなときは、マイクロSDカードを利用しましょう。

マイクロSDカードに対応した製品なら、あとから容量を追加することができるため、本体の容量にこだわる必要はありません。

とりあえず無理のない値段を選んでおき、あとから容量を増やしてしまえば、十分に余裕をもたせることができるのです。

高音質で音楽を楽しむなら、こうした工夫もしっかり行っていきましょう。

まとめ

高音質なdapが欲しいなら、適当な選び方をしてはいけません。

ただ漠然と眺めているだけでは、本当に高音質なものを見つけられなくなってしまいます。

失敗しないためには、ここで紹介したようなポイントを細かくチェックして、慎重に選んでみてください。

重要なポイントをしっかり押さえておけば、高音質の音楽鑑賞に最適なものを見極めることができます。