トレーニングやダイエットの手軽な栄養補給として、プロテインバーは優れた機能を発揮する食品

プロテインバーは、手軽にたんぱく質を摂取できる食品として、コンビニやスーパーでも手に入れることができます。

スポーツやトレーニングをしている人はもちろんのこと、そうでない人でも短時間で栄養不足を補える便利なものです。

プロテインバーの特徴やメリット、効果的な摂取方法や注意しておきたい点について知っておくと、日々の食事にうまく活用していくことができるでしょう。






たんぱく質は人間にとって必須栄養素

人間の体に欠かせない栄養素であるたんぱく質は、日常で食べる様々な食品の中に含まれています。

しかし、ダイエットや食事制限をしていると、摂取するたんぱく質が不足する場合があります。

言うまでもなく食べ過ぎは健康によくないですが、必須の栄養素まで不足してしまうと体にダメージを与え、かえって健康に悪影響を及ぼします。

たんぱく質は、筋肉のみならず、体の色々な組織にとって必要な栄養素です。

不足すれば体の機能が損なわれ、身体的機能は当然として、精神的な面でもマイナスの症状を及ぼすことがあります。




簡単にたんぱく質が摂取できるプロテインバーは筋トレに最適

特にトレーニングをしている人は、効果的に栄養素を摂取する必要があります。

筋肉にとってたんぱく質は欠かせないものであり、プロテインという言葉からも筋力増強やトレーニングをイメージする人も多いでしょう。

プロテインには、粉末を水や牛乳で溶かして摂取するタイプのものがありますが、このタイプは利用に面倒を感じる場合があります。

水や牛乳に適量のプロテイン粉末を入れ、容器を振って溶かすのは、特にトレーニング後は面倒なものです。

容器を洗ったり片付けたりするのも、その度ごとに余計な手間がかかります。

「もっと手軽にプロテインを摂取することができれば」と考える要望に応えるのが、プロテインバーです。

固形のプロテインバーは、おやつを食べるような感覚で簡単に摂取できる点が魅力です。

忙しい日常にもプロテインバーは役立つ

トレーニングをしている人だけではなく、普通の人であってもプロテインは便利な食品です。

朝の時間のない時に、簡単な食事しか摂れないことがあります。

朝は一分一秒でも長く寝ていたいと思う気持ちもあって、ついつい起きる時間が遅くなり、適当なものや場合によっては何も食べない状態で外に出ることもあるかもしれません。

その場合でも、プロテインバーであれば朝食を準備する必要がなく、袋を開けて食べればすぐに終わります。

もちろん後片付けの必要もありません。

それで栄養摂取することができるため、時間のない人にとっても頼りになるアイテムです。

プロテインバーはたんぱく質以外にも栄養素が含まれている

プロテインバーは、その名が示す通り「たんぱく質の入った食品」です。

しかし実は、栄養素はたんぱく質だけではなく、ビタミン類などの栄養素も含まれています。

そういった商品を選べば、他の栄養素も効果的に摂取することが可能です。

なお、製品によってたんぱく質の含有量に違いもあるため、成分表で確認しておくといいでしょう。

美味しいプロテインバー

いくら栄養が含まれているといっても、美味しくなければ毎日継続して摂取する気にはならないものです。

どうしても栄養面が強調されるため、「味はよくない」という思い込みをプロテインバーに対して持っている人もいます。

しかしコンビニやスーパーで手軽に販売されていることからもわかりますが、市販のプロテインバーはおやつのように美味しい味になっています。

粉末タイプのプロテインは、現在では改良されて美味しくなっていますが、かつてはあまり味がよくないというイメージがありました。

そのことから、プロテインバーに対しても味に関するネガティブな感覚を持つ人もいますが、実際に食べてみるとイメージは変わります。

おやつとしても活用できる食品

プロテインバーは種類によって味に違いもありますが、チョコ味が中心のため、抵抗なく味わうことができます。

甘めのタイプもあれば、控えめのビタータイプもあり、それぞれの好みや目的によって選ぶといいでしょう。

もちろんたんぱく質の含有量は大切ですが、より美味しく食べるという点も意識しておきたいポイントです。

飽きないために、食べ比べをしてみるなど様々な味を試してみることも効果的です。

楽しみながら摂取することが、継続するために大切な部分です。

食べやすいものが便利

プロテインバーの中には、食べやすいものもあれば食べにくいものもあります。

ここでの「食べにくい」とは、味が悪いという意味ではなく、咀嚼に苦労するという意味です。

ダイエットに利用するのであれば、食べにくいものは咀嚼回数も多くなって食べ過ぎを防ぐメリットがあります。

しかし通常の利用の場合は、できるだけ食べやすいものを選ぶことがポイントです。

咀嚼のストレスには個人差もあるため、実際に食べてみて確認しておくといいでしょう。

携帯性の良さがメリット

プロテインバーのおすすめポイントは、何と言っても携帯に便利という点です。

粉末タイプのように水筒を持ち歩く必要もありませんし、荷物になることもありません。

普通におやつを持ち歩くように携帯して、いつでもどこでも気の向いた時に摂取することができます。

面倒を感じるようなものでは、なかなか継続して利用することは難しいですが、その点に関してプロテインバーの携帯性は大きなメリットです。

ダイエット利用にも効果的

プロテインバーは、ダイエット利用にも効果的です。

飲むタイプのものと違って、プロテインバーは固形タイプであるため、咀嚼が満足感を高めます。

ドリンクの場合はカロリーが多く含まれていても、それほど多くのカロリーを摂取したという自覚がない場合も多いです。

その点、固形物であれば、しっかり咀嚼するため適切な量をコントロールしやすい面があります。

プロテインバーは、通常のおやつに比べてカロリーが控えめなものも多いため、ダイエット時のおやつとして利用できます。

そして、ダイエット中に不足しがちなたんぱく質やビタミン、ミネラルなどを効率よく補うことが可能です。

ダイエットの場合はカロリーや糖質を確認して商品を選ぶ

ダイエットに効果的なプロテインバーですが、商品の選び方や摂取の仕方を間違えるとかえってダイエットにマイナスになることもあるため注意が必要です。

もちろんプロテインバーにもカロリーがあり、糖質や炭水化物が含まれています。

ダイエットが目的であれば、できるだけカロリーが低いものを選ぶ必要があります。

適量を守る

どんな食品もそうですが、体にいいものでも過剰摂取は逆効果です。

たんぱく質は人体にとって必要不可欠ですが、上限を超えるような過剰摂取は問題を引き起こします。

通常の食生活でもたんぱく質を摂取しています。

それも含めて1日の必要摂取量を意識しておくことが大切です。

また、プロテインバーには国内製造のものもあれば海外製造のものもあります。

国内製造のように安全性が確認されているものは問題ありませんが、海外製のものを購入する場合は注意が必要です。

もちろん海外製で安心なものはたくさんありますが、中には安全性の確認が不十分な商品もあります。

インターネットで簡単に手に入れることができるため、そういった粗悪品を購入しないようにする注意が必要です。

普通に市販されているようなプロテインバーや、多くの人が利用しているようなものであれば安心です。

まとめ

プロテインバーを購入する場合は、たんぱく質の含有量、その他の成分、味、価格などがチェックポイントになってくるでしょう。

価格的には高めになっているため、費用面も意識すべき部分です。

たんぱく質の含有量の多い本格的なプロテインバーになればなるほど、費用も高くなる傾向があります。

継続して利用したいものだけに、費用面と栄養価のバランスの取れた製品を見つけることが大切です。