朝ご飯代わりにプロテインバーを食べるのはあり?なし?

プロテインバーは、ドリンクタイプのプロテインと比べると比較的にお腹にもたまりやすいものになります。

だから朝ご飯の代わりとしてプロテインバーを食べたいと思う人もいるでしょう。

では実際、朝ご飯の代わりとしてプロテインバーを食べるのはありなのでしょうか?

それとも普通の朝ご飯をきちんと摂取した方が良いのでしょうか?






朝ご飯にプロテインバーを摂取するのもナシではない

まず結論から見ていくと、朝ご飯にプロテインバーを摂取していくというのも、なしではないということになります。

プロテインバーには、たくさんのたんぱく質が含まれています。

含有量は商品によって様々ではありますが、最低でも10グラム程度は含まれていることが多いです。

だいたい人間には、体重と1キロにつき1グラム程度たんぱく質が必要です。

なので60キロの男性には、60グラムのたんぱく質が一日に必要だということになります。

1日に60グラムを摂取するためには、朝にたんぱく質を摂取することは欠かせません。

1日3食のうち、1食でも抜いたらそれは厳しくなっていきます。

だから朝ご飯に、朝ご飯代わりとしてプロテインバーを食べるのもアリなのです。

少なくとも何も食べないよりは。

たんぱく質は筋肉のためだけのものではない

たんぱく質は、何となく筋肉のためのものだというイメージがある方もいるかもしれません。

でもそれは違います。

たんぱく質は筋肉のためだけのものではなく、実際には髪の毛や肌等、様々なものの役に立つ成分なのです。

なので、それが不足してしまうと、自分の見た目のコンディションが悪くなることが考えられます。

朝ご飯を食べない人はいても、自分の見た目のコンディションが悪くなることを気にしない人はいないのではないでしょうか?

どんな人でも朝には見た目を多少なりとも整えるはずです。

女性であれば化粧をしますし、男性であればヒゲをそり髪の毛を整えます。

それがもはやマナーともなっています。

だから、そこを整えやすくするためにも、たんぱく質をせめて一日に必要な分くらいはとっておきたい。

そのために朝ご飯にプロテインバーを活用するのは全然ありなのです。




朝ご飯を普通に食べるのが一番おすすめ

プロテインバーを朝ご飯代わりとして食べるのは、アリではあります。

でも、どのくらいアリなのかというと、それはやはり「ナシではない」という程度になります。

手放しでおすすめできるわけではないのです。

それはやはり、プロテインバーを食べるよりも、しっかりと朝ご飯を食べた方が効率が良いから。

たんぱく質も鮭一切れの方が多い

たとえば日本人の昔からの朝ご飯を想像してみましょう。

白米と味噌汁、そして焼鮭一切れと卵焼きと納豆というメニューだったとします。

実は鮭には、一切れにつき18グラムから20グラム強くらいのたんぱく質が含まれています。

つまり、鮭を食べた時点でプロテインバーのたんぱく質を上回ることが出来るのです。

それに加えてさらに、納豆や卵、そして味噌にもたんぱく質は含まれています。

プロテインバーに含まれるたんぱく質は、せいぜい10グラムから20グラムですから、明らかに朝ご飯をきちんと食べた方がたんぱく質の摂取量が多くなるのです。

だから、朝ご飯をプロテインバーにするよりも、出来ることならばきちんと用意しして、きちんとした朝ご飯を食べるのがおすすめになります。

他の成分もしっかりと摂取できる

そして、当然ながらしっかりと朝食を食べることで摂取できる成分は、たんぱく質だけではありません。

確かにたんぱく質が多く摂取できるのですが、たんぱく質だけではなくビタミン類などもしっかりと朝食を食べた方が摂取できるのです。

たとえば鮭ならばビタミンDが豊富に含まれています。

そして当然卵や納豆、味噌、さらに言えば味噌汁の具にも、それぞれ豊富な成分はありますし、それぞれの成分を足していけば、プロテインバーよりも大体の成分で上回ることは想像に難くありません。

間食に使用するのが一番おすすめ

プロテインバーは朝ご飯代わりとして食べるのもナシではありません。

何も食べないよりははるかにましですが、それでも一番いいのは朝食は朝食でしっかりと食べることでした。

では、プロテインバーはいつ食べるのが最適なのか。

プロテインバーを食べるのに最適なのは、やはり間食時です。

つまり、朝ご飯とお昼ご飯、さらには夜ご飯はそれはそれとしてきちんと食べるのです。

ただ、それだけ食べていても人はふとした時にお腹が空いて来てしまうです。

そこで我慢をするのもいいですが、もしトレーニングをしているのであれば、そのままだと空腹時にトレーニングをすることになりかねません。

空腹時にトレーニングをするというのは、筋肉のためには良くないことになります。

だから、出来れば何かがお腹を満たしたい。

そんなときにおすすめできるのがプロテインバーなのです。

腹持ちも良く栄養も摂れる

その理由は明白ですよね。

シンプルに栄養がしっかりと摂取できるから。

そしてプロテインバーは、意外と腹持ちも良いです。

だから、間食としてはこれ以上ないくらいにピッタリなのです。

もし家にプロテインバーがあるのであれば、それを朝ご飯にするというよりは、間食時の味方として活用するのがおすすめです。

朝ご飯にプラスするのはおすすめできる

間食以外に、もう一つプロテインバーの使い方としておすすめできる使い方があります。

それが、朝ご飯にプラスするという方法です。

プロテインバーをそのまま朝ご飯にするのでは栄養的にちょっとだけ弱い。

でもたとえば卵サラダとスープという朝ご飯があった場合、それだけでも栄養的にはちょっと弱いですよね。

だからプロテインバーをそこに加えてしまうのです。

そうするとたんぱく質もしっかりと確保できますし、スープやサラダ、そして卵によってビタミン類などにも期待が出来るようになります。

しっかりとした朝ご飯と同じくらいのレベルの朝ご飯を摂取することが出来るようになるというわけです。

朝食の満足度も上がりますし、こういう使い方をするのもおすすめできます。

相性が限られるのが難点

ただこの使い方の場合、一緒に摂取する食材の相性はすごく限られます。

サラダなどは相性が良いですが、和食系の食材との相性は最悪でしょう。

あまりおいしくは食べられなくなります。

別にプロテインバーにおいしさは求めていないということであればそれも全然ありですが、もしおいしく食べたいのであれば、朝はサラダを多めにするなどの工夫が必要になります。

もちろん無理して毎日こうしたプロテインバー+サラダなどの朝ご飯にする必要はありませんが、朝はサラダにする等分けて考えた方がメニューを考えるのも楽になるのでおすすめです。

その方が無駄な食材が出ない可能性も高いですね。

食べ過ぎにも注意

プロテインバーはお腹にたまります。

だから、他の食材が多くなりすぎると朝にお腹がいっぱいになりすぎるので注意が必要です。

朝にお腹にためすぎると、一番頭が働くはずの時間が効率的に使えなくなってしまうので、それはおすすめできません。

まとめ

朝ご飯を食べないよりはプロテインバーを朝ご飯代わりにした方が良いが、でもできればきちんと朝ご飯を食べるのが一番というのがここでの結論になります。

あるいはプロテインバー+サラダなどを食べるのが効果的になるので、プロテインバー1本で済ませようとは思わないほうが良いですね。

そうでないとせっかくのプロテインバーがもったいないです。