どんな人にも必要なのがプロテイン! プロテインバーで効率的に摂取を!
運動や筋トレ、勿論目的は様々です。
趣味でやっていることに筋肉が必要で筋トレを、と言う人もいます。
ダイエットのために、体脂肪率を落として筋肉をつけて代謝を上げるため、と言うのが目的の人もいますね。
また勿論プロの人達も、身体を鍛えることは日常必須です。
さてそれを効率的にとなった場合、食べ物も気を使う必要が出てきます。
プロテインバーはそんな人達にもってこいの栄養補助食品なのです。
目次
何と言ってもタンパク質は
人間にとって、筋肉は必須のものです。
つまりそのための栄養素、プロテインは無くてはならない物なのです。
いや別にアスリートではないしとか、筋トレするわけじゃないのでと言う人もいますが、筋肉はそういった人たちのためだけなるものではありません。
考えてみれば、内蔵も筋肉なのですね。
生きているあいだじゅう働いてくれる心臓も、食べたものを消化して吸収してくれる消化器も、全て筋肉なのです。
これらは不随意筋と呼ばれ、自分の意志では動かせない筋肉です。
もし自分で動かせたら、心臓は決して止まらずに済んでしまったりもしますね。
そういったことが不可能なので、不随意なのです。
なので普段は気にもなりませんが、どんな人でもこれらの筋肉は無くてはならない物なのです。
勿論筋肉だけでなく、髪の毛や皮膚などにも必要な栄養素です。
そのためタンパク質、つまりプロテインは人間が生きていく上で必須の栄養素だということですね。
タンパク質は勿論食事でも摂れるけど
タンパク質というと最初に思い浮かべるのは、ほとんどの人が肉ではないでしょうか。
実際肉には多くのタンパク質が含まれています。
卵や牛乳でも同じく摂取することが出来ます。
他にも日本人にはおなじみの、大豆などでの植物性タンパクも食事で摂れる代表の1つですね。
こう見てくると、かなりの量のプロテインが摂れる気がします。
しかし食物で必要な量のプロテインを摂るのは意外と難しいのです。
毎食肉を食べ続けるのは、これ結構困難です。
必要量食べるのは、さすがにお腹が一杯でもう食べられないとか、飽きてしまうなどということもあります。
脂質を制限されている人の場合、肉で必要量摂るのはかなり難しいですね。
特にスポーツをやっている人や、筋肉を付ける必要のある人、それを維持しなくてはいけない人の場合、普通の食事で摂取は結構困難です。
足りないプロテインは栄養補助食品で摂取
できれば普通の食事で栄養素は摂りたいものです。
しかし制限もありますし、今どきの社会人は忙しすぎて食事もきちんと取れない人が多くいます。
こうなると栄養失調にもなりかねません。
アスリートの場合、食事の量の制限とプロテインの必要量が調整できないこともあります。
医師からダイエットを指示されて運動しようと思っても、効果的に筋肉をつけることを目指してのプロテイン摂取が、脂質制限とバッティングしてしまうこともあります。
なのでこうした場合は、栄養補助食品で補って行くのがベストですね。
幸い今では、栄養補助食品でプロテインの摂取も、簡単にできるようになりました。
食事で足りない分は、補っておくのがおすすめです。
プロテインバーと普通のプロテインパウダーでは
プロテインと言うと、あの粉を溶かして飲む食品を思い出す人が多いのではないでしょうか。
ドラッグなどで販売されている、缶に入ったプロテインです。
いわゆるプロテインパウダーですね。
無駄なものは入っていませんし、プロテイン摂取するには最適だとも言えます。
しかしこれ、例えば運動中にとか仕事中に摂るには、ちょっと難しいものがありますね。
運動中には物理的に難しいですし、仕事中などはいかにも、プロテイン摂取してますと公言しているようで恥ずかしいとの声も聞かれます。
なのでここは、プロテインバーの彌助を借りると、非常に簡単に美味しくプロテインが摂取できるのでおすすめです。
見た目は普通のおやつと同じで済みますから、内緒の筋トレをしている人にも問題なく食べることが出来ますね。
どうやってプロテインバーを選べばいい
さてこのプロテインバー、最初に購入する時にどこをメインに見て選んでいけばいいのでしょうか。
何しろ種類が多いので、最初は迷ってしまいますね。
まずは気になる金額は
何と言ってもお財布の中身は気になるものです。
なのでまず、値段についてです。
大体のところ1本、100円から400円位で販売されています。
箱買いすればもう少し安く購入ができます。
栄養補助食品の値段としてちょっと高くないか、と思うかもしれません。
1本を1回で食べるので、そう思うかもしれませんね。
しかしおやつに菓子パンを買ったり、スナック菓子を食べたりすれば同じくらいの出費になってしまいます。
プロテインバーならその値段で、しっかりと栄養素も摂ることが出来、満腹感も得られるので実は安上がりと言って過言ではないのです。
効果や味が気に入ったプロテインバーを見つけたら、ネットなどで箱買いしてみて下さい。
味はやはり好みで
おやつ感覚で食べられるのが、プロテインバーの強みです。
なのでここはできるだけ、自分の好みで選んでいきましょう。
この味についても、かなりの種類がありますので選びがいがあります。
おやつ感覚に加えてお腹も満足させたい場合は、お約束のチョコレート味ですね。
そこまで甘いのはちょっと、と言う人の場合ナッツ系などがおすすめです。
最初に購入する時には箱買いでなく、普通に1つずつ食べてみて味比べしてみて下さい。
メーカーによっても微妙に味が違いますし、甘さも違っています。
最初から箱買いしてしまうと、途中で飽きたなどということにもなりかねませんので、注意してくださいね。
総カロリー量には注目を
特にダイエットのための運動で、食事制限もしている場合、タンパク質の不足が問題になります。
そんな時に便利なのがプロテインバーですが、ダイエット中ならやはり総カロリー量は見逃せません。
裏面に表示されている総カロリーを見比べて、購入して下さい。
植物系タンパク質の大豆をメインにしたソイプロテインバーが、近年こういった目的の人たちに人気です。
ダイエットの場合は特に、1日に必要な総カロリー量を超えないように、ここでも気をつけたいものですね。
勿論これは大事タンパク質の量
プロテインバーも、品によってサイズに違いがあります。
サイズだけでなく、含まれているタンパク質量にも差があります。
ここも要チェックです。
しかし単に、タンパク質量が多いものを選べばいいというわけではありません。
目的によって、食べ分けることが大事です。
今日はかなり運動する日だから、などという時には含有量の多いもの、今日は普通の1日という時には少なめなものと、使い分けも大事です。
タンパク質の量の違うプロテインバーを、うまく使い分けで言ってください。
栄養補助食品であること
これは何より忘れてほしくないのですが、あくまでも栄養補助食品であるということです。
補助であって、メインではありません。
食事で足りない分を補ったり、どうしても必要量摂れなかった時に、補助として使うものだということです、プロテインバーがあるからまあいいか、と言うのはおすすめできない考え方です。
きちんと食事はして、その上でどうしても足りない時に使用するのがおすすめです。
どうしても間食がやめられないという場合などは、プロテインバーにしてみるのもいいですね。
しかし多くの栄養素が入っているので、過剰摂取にならないようにするのも、大事なことを忘れないで下さい。
まとめ
プロテインバーは簡単に、足りないプロテインを補うことの出来る栄養補助食品です。
うまく使用すれば、なかなか難しい、1日に必要な量のタンパク質を補ってくれます。
味も美味しくて食べやすく、何時でも食べられるのが強みです。
もしおやつに菓子パンなどと考えているなら、栄養補給のためにもプロテインバーにしてみませんか。