ロボット掃除機『トルネオ ロボ VC-RCX1』の魅力を紹介!
TOSHIBAのロボット掃除機『トルネオ ロボ VC-RCX1』は部屋を掃除するだけでなく、ゴミをダストボックスに移動させ、スマホと連携出来るシステムを搭載しています。
そのため部屋を掃除させるだけでなく、様々な機能を搭載しているロボット掃除機を購入したい方には興味深い商品でしょう。
そこで、このトルネオ ロボ VC-RCX1について詳しく紹介するので、詳しく知りたい方は参考にしてみて下さい。
トルネオ ロボ VC-RCX1の特徴
トルネオ ロボ VC-RCX1には、注目すべきポイントとして、自動運転/ダストボックス/スマホと連携するシステムなどがあります。
そこで、この3つのポイントについて説明するので、見ていきましょう。
自動運転
トルネオ ロボ VC-RCX1はロボット掃除機なので、自動で部屋を掃除する事が出来ます。
そのため今まで掃除をするのに時間をかけていた方が、トルネオ ロボ VC-RCX1を購入したら、自由な時間を以前より確保する事が出来るのです。
そしてトルネオ ロボ VC-RCX1のボディサイズは、高さが約8.7cmしかないので、ソファーやベッドの下の隙間が9cm以上の高さであればトルネオ ロボ VC-RCX1に掃除させる事が可能です。
このような場所はホコリがたまりやすくなるので、ハウスダスト対策をしたい方にとって注目すべきポイントでしょう。
ダストボックス
トルネオ ロボ VC-RCX1は、ダストボックスへゴミを移動させる事が可能です。
数多く販売されているロボット掃除機は、自動で部屋を掃除する事が出来ても、このようにゴミを移動させる商品は多くありません(2017年5月時点)。
そのためロボット掃除機が吸引したゴミをゴミ箱に捨てる回数を少なくしたい方には、トルネオ ロボ VC-RCX1はおすすめです。
スマホと連携
ロボット掃除機は家の中にいる時だけ操作出来る商品と思っている方は多いかもしれませんが、このトルネオ ロボ VC-RCX1はスマホを使用する事によって、外出先から操作する事が可能です。
トルネオ ロボ VC-RCX1には撮影機能まで搭載されているので、この撮影機能とスマホを連携させる事によって、部屋を掃除させるだけでなく様々な活用方法があります。
そのためスマホと連携出来るロボット掃除機を探している方にも、トルネオ ロボ VC-RCX1はおすすめです。
トルネオ ロボ VC-RCX1の撮影機能
撮影機能が搭載されているトルネオ ロボ VC-RCX1には、パノラマ撮影/ワンショット撮影/ランダム撮影などの機能が搭載されています。
ロボット掃除機で部屋を撮影したい方には興味深いポイントだと思うので、詳しく紹介しましょう。
パノラマ撮影
トルネオ ロボ VC-RCX1には、本体が360度回転しながら8枚の画像を撮影して、その画像を繋げる機能が搭載されています。
繋げられた画像によって、パノラマ撮影したように再生する事が出来るので、部屋を広範囲で確認したい場合におすすめの機能です。
この機能を上手く活用すれば、外出先で忙しい時間帯でも、短時間で部屋の大部分を確認する事が出来るでしょう。
ワンショット撮影
トルネオ ロボ VC-RCX1の付属品『フォトポインター』を使用する事によって、1枚だけ撮影する事が出来ます。
このフォトポイントターを設置する場所でおすすめなのが、赤ちゃんやペットがいる所です。
フォトポインターで撮影させれば、外出先でも赤ちゃんやペットに異変が起きていないのか確認する事が出来ます。
ただし、このフォトポインターは、トルネオ ロボ VC-RCX1に1個だけ付いてくるだけなので注意して下さい。
フォトポインターは3個まで使用出来るので、もしも多く利用したい場合は別売品のフォトポインターを購入する必要があります。
そしてフォトポインターの値段は、3,980円(税抜価格)なので、気軽に購入する事が出来るでしょう。
ランダム撮影
トルネオ ロボ VC-RCX1には、自動モードで掃除をしている間に、室内をランダムで1~4枚まで撮影してくれるランダム機能が搭載されています。
そのためワンショット機能では、1枚しか画像を見る事が出来なくて、物足りない場合に嬉しい機能と言えるでしょう。
自動運転を可能にした機能
トルネオ ロボ VC-RCX1が、自動で部屋を掃除出来るようになっているのは、様々な機能が搭載されているからです。
それではトルネオ ロボ VC-RCX1について詳しく知りたい方のために、どのような機能が搭載されているのか詳しく説明します。
感知システム
私たちが利用している家の中には段差があったり、壁があったりするので、ロボット掃除機が自動で部屋を掃除するには感知システムが必要です。
実際にトルネオ ロボ VC-RCX1には感知システムが搭載されているので、壁/家具/段差などを感知してくれるので、様々な事故を防いでくれます。
例えば段差が大きい階段では進路を変えて落下を防いでくれたり、壁と衝突するショックを和らげてくれたりするのです。
さらに2cm程度の段差であれば乗り越える事が出来て、約3cmまでの段差に乗り上げた時は自動で脱出までしてくれます(ロボット掃除機の両輪が床面に設置していない場合や、段差の形状によっては脱出出来ない可能性があります)。
Wサイドアームブラシ
トルネオ ロボ VC-RCX1は円形になっているロボット掃除機なので、部屋の隅や壁際に落ちているゴミを吸引しづらい形状になっています。
そこでトルネオ ロボ VC-RCX1には『Wサイドアームブラシ』が、トルネオ ロボ VC-RCX1本体の左右のコーナーに搭載されていています。
このブラシが円形の死角をカバーしてくれるので、本体では届きづらい所に落ちているゴミをキャッチしてくれるのです。
そのためトルネオ ロボ VC-RCX1は、部屋の隅々まで掃除をする事が出来るロボット掃除機と言えるでしょう。
トルネオ ロボ VC-RCX1の口コミ
様々な機能が搭載されているトルネオ ロボ VC-RCX1ですが、利用者たちは満足して使用出来ているのか知りたい方は多くいるでしょう。
そこで利用者たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。
悪い口コミ
トルネオ ロボ VC-RCX1を利用した方で、小さなゴミを吸引する事が出来ない所に不満を抱いている方がいました。
そのため部屋を綺麗にする事を重視している方は、注意すべきポイントでしょう。
さらにコードをよじ登るパワーがあるロボット掃除機なので、テーブルやタンスの上に家電製品を置いている場合は、コードに衝撃を与える事によって落下する危険性もあります。
そのため電源コードが部屋に多くある場合には、注意したほうが良いでしょう。
良い口コミ
トルネオ ロボ VC-RCX1の吸引力に不満を抱いている方がいる一方で、部屋の中が綺麗になって満足している方もいました。
そのためトルネオ ロボ VC-RCX1の吸引力は、部屋やゴミの状況によって、違いが出る可能性があります。
そしてWサイドアームブラシで部屋の隅も綺麗にする事が出来て満足している方がいたので、部屋の隅まで綺麗にしたい方は注目すべきポイントでしょう。
まとめ
トルネオ ロボ VC-RCX1は、様々な機能を搭載しているロボット掃除機なので、部屋を掃除させるだけでなく、様々な利用方法があります。
そのため様々な楽しみ方があるので、長い間に渡って愛用する事が出来るでしょう。
ただし利用者たちの中には、小さなゴミを吸引する事が出来なかった方もいるので、吸引力を重視している方は注意して下さい。