つけておくと便利!キャリーバッグにネームタグをつけるメリットとは?
キャリーバッグにつけるネームタグは豊富な種類があります。
キャリーバッグにぴったりのネームタグを見つけるのも旅行の楽しみのひとつですが、ネームタグにはいくつかのメリットがあるので把握しておくと旅行中に便利に使うことができます。
ここでは、キャリーバッグにネームタグをつけるメリットやおすすめのネームタグについてご紹介します。
キャリーバッグにネームタグをつけるメリット
同じデザインのキャリーバッグの取り違えを防げる
機能性が高いリーズナブルなキャリーバッグは人気が高く、たくさんの方が購入する可能性があります。
このことから、旅行中に自分と同じデザインのキャリーバッグを持っている方と空港や駅などで居合わせる可能性があります。
特に空港や駅はたくさんの人で混雑しているので、同じデザインのキャリーバッグを取り違えることがあるかもしれません。
しかし、キャリーバッグに自分の名前が書いてある目立つデザインのネームタグをつけておけば、バッグの取り違えを防ぐ対策をとることができます。
空港でキャリーバッグを紛失した際に役立つ
キャリーバッグにつけるネームタグには大切な意味があります。
キャリーバッグは大きさによって機内に持ち込むことができないので、荷物を一旦空港に預けることになります。
そして、預けた荷物は到着時に、ターンテーブルの上のたくさんのキャリーバッグの中から自分のものを見つけて受け取る必要があります。
通常であれば、問題なく自分のキャリーバッグを受け取ることができるのですが、何らかのトラブルが生じた際に自分のキャリーバッグが紛失してしまうことがあります。
万が一キャリーバッグが紛失してしまった場合に役立つのがネームタグです。
名前や住所などを記入しておくことで、自分の手元にキャリーバッグが届けられる可能性が高いのでいざという時に安心です。
シンプルなキャリーバッグのポイントになる
機能性が高いキャリーバッグがあると、必要な荷物を収納した上で移動がスムーズになるので旅行中快適に過ごすことができます。
しかし、機能性が高いキャリーバッグの中にはどこにでもあるようなデザインのものもあるので、どこかに自分らしさをプラスしたいという方もいるかもしれません。
シンプルなキャリーバッグでオリジナリティを出すには、ステッカーを貼るなどの方法がありますが、ネームタグをつけることでも自分らしさをプラスすることができます。
現在は、素材やデザインや大きさなど豊富な種類のネームタグがあるので、お気に入りのデザインのネームタグを見つけやすいでしょう。
自分らしいお洒落なデザインのネームタグは、キャリーバッグの大切なポイントとなります。
ネームタグをつけることでキャリーバッグに愛着が湧く
キャリーバッグは使用しているうちに傷がついたり、場合によってはヘコみが生じることもあります。
消耗品のひとつなので、キャリーバッグを頻繁に使用される方の中には機能性が高く、安くて使いやすいものであれば何でも良いとお考えになる方もいるかもしれません。
使いやすさのみを追求してキャリーバッグを選んだ場合でも、ネームタグをつけることでキャリーバッグにちょっとした個性をプラスすることができるでしょう。
ネームタグをつけることで愛着が湧いて、旅行中を楽しい気分で過ごすことができるでしょう。
おすすめデザインのネームタグ
グリプトン本革ネームタグ
グリプトン本革ネームタグは、落ち着いたシンプルなデザインが大きな魅力です。
本革で作られているので使い込むたびに味が出てくるのでおすすめです。
キャリーバッグを頻繁に買い換える方や様々なキャリーバッグを並行して使用している方であれば、ネームタグを長く愛用するのも良いかもしれません。
旅の想い出が詰まったネームタグをキャリーバッグにつけることで、旅行がより楽しくなるでしょう。
ネームタグシリコン製かわいい5種セット
ネームタグシリコン製かわいい5種セットは、バス・カメラ・滑走路上の飛行機・エッフェル塔・キャリーバッグなどのキュートなデザインが揃ったネームタグです。
シリコン製で柔らかいので、ネームタグをつけた際にキャリーバッグに傷がつきにくいでしょう。
気分によって5種類の中から好きなネームタグを選んでつけることができるので、旅行中を楽しく過ごすことができます。
レトロエアラインデザインラゲッジタグ
レトロエアラインデザインラゲッジタグは、やや小さいサイズのネームタグでレトロでお洒落なデザインが魅力です。
裏面に名前・住所・メールアドレス・電話番号を記入することができるので、表面からは記入された内容が見えにくいでしょう。
キャリーバッグの色やデザインに合わせて、ネームタグをコーディネートしたい方におすすめです。
JUICY COUTURE本革ハート型ネームタグ
JUICY COUTURE本革ハート型ネームタグは、ハートの形とメタリックカラーのピンクの色がとてもお洒落です。
存在感のあるキュートなネームタグなので、キャリーバッグのお洒落なアクセントとなるでしょう。
とても目立つので、空港のターンテーブル上のたくさんのキャリーバッグの中から自分のバッグを見つけやすいでしょう。
ネームタグをつけたくない人がいるって本当?
キャリーバッグを海外で使用される方の中には、ネームタグをつけたくない方もいるようです。
その理由は、名前などの個人情報が書いてあるネームタグをつけていると、なりすましなどの詐欺に合う可能性があるからなのだそうです。
海外旅行のツアーに参加する際に、キャリーバッグの紛失のトラブルに備えてキャリーバッグにネームタグをつけるように促されることがありますが。
見知らぬ誰かに離れた場所から自分の名前を盗み見られるのを防ぎたい場合には、スライドをするかカバーをめくるなどしなければ、名前や住所などを見ることができないタイプのネームタグを選ぶと良いでしょう。
自分の手からキャリーバッグを離さない限り、ネームタグの中の個人情報を見ることができないので様々なトラブルを予防する対策をとることができます。
ネームタグの書き方について教えて!
国内旅行の際は、ネームタグを日本語で書けば良いのでネームタグの書き方に迷う方は少ないかもしれませんが、中には海外旅行の際のネームタグの書き方に迷ってしまう方がいるかもしれません。
海外旅行先でキャリーバッグを紛失した際にすぐに見つかった場合、ネームタグに自分の自宅の住所を記入しているとキャリーバッグが自宅に届いてしまうことがあるかもしれません。
せっかくキャリーバッグが見つかったのであれば、旅行中に滞在予定のホテルに届いた方が安心して旅を続けることができます。
海外旅行の際のネームタグを書く時はローマ字で書くのが基本ですが。
ネームタグに名前と住所などを書いておいて、住所の部分に貼って剥がせるシールや付箋紙などを貼って、その上に宿泊予定のホテルの住所と名前を書いておくことで、旅行先で紛失したキャリーバッグを受け取るための対策をとることができます。
まとめ
キャリーバッグは旅行を快適にしてくれる頼もしいアイテムですが、紛失してしまうとせっかくの旅行が台無しになってしまう場合があります。
万が一バッグを紛失した際には現地で必要なものを買い揃えるなどの方法がありますが、大切な洋服や小物などを入れていた場合、手元に戻ってこないと気分が沈んでしまいますよね。
ネームタグはキャリーバッグのお洒落なポイントとなる上に、万が一バッグを紛失した時に役立つところが大きなメリットのひとつです。