ガムを踏んだらこうする!キャリーバッグにガムをつけてしまった時の対処法4つ

キャリーバッグ

キャリーバッグは、地面をタイヤでコロコロ転がして移動させるものになります。

なので、まれに地面に落ちていたガムなどをタイヤにつけてしまうこともあるでしょう。

そうしてキャリーバッグのタイヤにガムをつけてしまった時には、どのようにして対処していますでしょうか?

ここではそんな時の対処方を紹介していきたいと思います。



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ガムは油で落とす

もしキャリーバッグのタイヤにガムがついてしまったら、その時には油をつけて落とすのがおすすめです。

その際に使用する油は、別になんでもよいでしょう。

たとえば、サラダ油でも良いですし、オリーブオイルでも良いです。

なんならクレンジングオイルでもきれいに落とすことができるでしょう。

クレンジングオイルであれば、オイル特有の香りなどもあまり気にならないでしょうから、クレンジングオイルを使用するというのが特におすすめです。

でも、なぜオイルを使用するとガムがきれいに溶けるようになるのでしょうか?

ガムは油で溶かされる

それは、ガムの性質に関係しています。

ガムというのは実は、油によってとかされる性質を持つのです。

だから、タイヤについたガムに何らかのオイルをつけていけば、それによってガムがとかされていき、キャリーバッグのタイヤがきれいになるというわけなのです。

オイルならばすぐに対処ができる

オイルを使用してキャリーバッグのタイヤについたガムを落とすときには、ある利点があります。

それが、すぐに対処ができるという点です。

キャリーバッグに中に、何らかのオイルが入っているということも多いでしょう。

女性であればまず確実にクレンジングオイルは入っているはずです。

もしそこに何らかのオイルが入っていなかったとしても、たとえばコンビニやスーパーなどで、どこででも何らかのオイルは手に入れることができます。

だから、ガムがついていることに気がついたら、その場ですぐに対処することができるようになるのです。

その場ですぐにガムが付いていることに気が付き対処することができたら、当然その分だけガムもとかしやすいと言えるでしょう。

ガムは、放っておけばおくほどしっかりとついてしまいますし、それ意外の汚れなども合わせてつけてしまい、すごく厄介になります。

なので、すぐに対処できるというのはすごく大きなメリットなのです。



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コールドスプレーで凍らせるのも正解

キャリーバッグにガムがついてしまった時には、コールドスプレーで凍らせて対処するというのも正解になります。

なぜコールドスプレーで凍らせるとガムは粘着質のあるものというよりは普通の固形物になります。

だからどこか一か所のとっかかりを外してしまえば、そのまま普通に落とせるようになるのです。

比較的に楽にガムを落とすことができるでしょう。

コールドスプレーがないことも多いのが難点

このコールドスプレーを使うという方法は、使用自体はすごく簡単で、ガムを落とすこともすごく簡単だと言えるのですが、ただ一つ難点もあります。

それが、そもそも家にコールドスプレーがないということが多いことです。

コールドスプレーというのは、運動などをして、疲労した筋肉などを冷やすためのスプレーになります。

なので、そもそも運動習慣がないという方は、それが家にないということも多いでしょう。

たとえそういう習慣があるとしても、そこまで激しい運動をしないという方も多いでしょうから、わざわざ家にコールドスプレーをおいていないことも多いです。

でも、わざわざキャリーバッグのタイヤについたガムを落とすためにコールドスプレーを買うというのも勿体ない話です。

キャリーバッグのタイヤにガムをつけてしまうというのは、比較的によくある話ではあるのですが、そうそう何度も起こり得ることではないでしょう。

そもそもキャリーバッグ自体そこまで頻繁に使うものではありませんし、何度もガムが付くということは考えづらいです。

しかしそれでは、コールドスプレーの出番は今回の一回きりになってしまいます。

それはやはりすごく勿体ないのです。

それが、コールドスプレーを使った対処方法の難点だと言えるでしょう。

利点はほかのところに影響を与えないこと

ただ、当然利点もあります。

当然、簡単だという利点以外の利点です。

それが、ほかのところに影響を与えないということです。

オイルの場合は、タイヤ意外のところにそのオイルが付いた時、たとえば何らかのパーツをさびやすくしてしまったり、影響を与えてしまうこともあるでしょう。

しかし、コールドスプレーの場合はただ冷やすだけですから、そうなることがないのです。

それは一つの大きな利点だと言えるでしょう。

削り取るのもなしではない

それでも取れないような頑固なガムもまれにあるでしょう。

もしそういうガムにあたってしまった場合、削り取るようにするのが良いでしょう。

削り取るようにするというのは、たとえばやすりなどで削るのもよいですし、ピンセットなどでじわじわ削っていくのもよいでしょう。

すごく時間がかかるのが問題

この方法の問題は、すごく時間がかかってしまうという点でしょう。

どうしても少しずつ削っていくことになるので、すごく時間がかかってしまうのです。

数時間はその作業に時間をかけないとならなくなることなんてざらにあると言えるでしょう。

しかし、削り取るわけなのですから、しっかりと落とせるようになることは確実です。

氷水で濡らしてみる

キャリーバッグのタイヤについたガムを落とすためには、氷水で濡らしてみるということもおすすめできる対処方法です。

氷水で濡らすのがなぜ効果的かは、なんとなく想像できる方も多いのではないでしょうか?

それは原理としては、コールドスプレーを利用してガムを落とすという時と同じです。

氷水でぬらすことで、ガムをこおらせて取ろうとしているのです。

コールドスプレーとの違いは、水気があるということです。

固形物を落とす際には、乾燥している状態よりも、多少水気がある状態の方が落としやすいことも多いです。

だから、あえて氷水でぬらしてしまうのです。

コールドスプレーでダメなときもこれでいけたりする

たとえコールドスプレーでダメなときでも、氷水でぬらしてみたらいけたりすることはあります。

なので、同じような原理だからといって、どちらか一方しか試さないというのは勿体ないと言えるでしょう。

コールドスプレーを試してみてダメだった時には、そのあとで是非氷水でぬらしてみるという方法も試してみてください。

氷水の準備は、決して難しいことはないでしょう。

ただただ水を凍らせて、その氷を取り出して大きめのコップに入れて、そこに水を入れるだけですから。

いろんな方法を試してみることが大切

大切なのは、いろいろな方法を試してみるということです。

ガムにもいろいろな状態がありますから、どの方法がきくかどうかは状態によってまちまちになります。

なので、いろいろな方法をすべて試してみる必要があるのです。

そうしていろいろ試して、しっかりときれいな状態を取り戻していきましょう。

まとめ

キャリーバッグのタイヤにガムが付いた時の対処方法については、お分かりいただけましたでしょうか?

確かに別にキャリーバッグのタイヤにガムがついたからと言って、そんなところ誰もみませんし、困ることもないでしょう。

しかし、キャリーバッグは家の中に入れるものですから、できればしっかりと落としたいところです。

なので是非、参考にしてみてください。







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