旅行や出張に行く方必見!キャリーバッグのベストな選び方

キャリーバッグ

f3cfe05217d106d6e652b4913ed79d2d_s

楽しい旅行や、出張をするのにキャリーバッグは必需品となります。

そして、ストレスなくスムーズに移動するには、自分に合ったキャリーバッグを選ぶことが必要です。

そんなキャリーバッグの特徴や選び方について紹介していきます。

旅行や出張の予定がある方は、これから紹介することを参考にして、自分に合ったキャリーバッグを選ぶことをおすすめします。



私が絶対おすすめするキャリーバッグランキングはこちら




キャリーバッグとは

キャリーバッグとは、旅行などで荷物を運ぶ時に使用するバッグになります。

底に車輪がついており、楽に運ぶことができます。

そして、キャリーバッグの素材はソフトケースとハードケースの2種類あります。

この二つはそれぞれ特徴が違ってきますので、自分に合った方を選ぶと良いでしょう。

ソフトケース

ソフトケースのメリットは軽いところです。

そして、素材が柔らかいので、見た目がオシャレな感じがします。

そのため、オシャレが好きな女性にピッタリのものといえます。

また、外側にポケットがついているので、頻繁に出すものや小物などを入れることができ、とても便利です。

それと、ハードケースより柔軟性があるので、荷物が多少詰めやすくなっています。

ソフトケースはそんな柔軟性のある素材を使用しているので、水に弱く、ナイフなどの刃物で簡単に切れてしまいます。

これはソフトケースのデメリットになります。

そのようなことから安全面を考えると、海外に行くことには向いていません。

ハードケース

先程、ソフトケースの素材の弱さについて話しましたが、それに対してハードケースは外からの衝撃などのダメージに強くなっています。

そのため、空港などで雑に扱われても、大事な中身を守ることができます。

また、ハードケースの角は丸っぽくなっているので、衝撃が分散されハードケース自体の形が変わりにくくなっています。

そして、水にも強く丈夫なため、海外に行くのに向いているキャリーバッグとなります。

ハードケースの開閉の仕方は、ファスナータイプとフレームタイプの2種類あります。



私が絶対おすすめするキャリーバッグランキングはこちら




ハードケースの開閉の仕方

それでは、ファスナータイプとフレームタイプ、いったいどちらが良いのか説明していきます。

以下の説明を読んで、自分に合っている方を選びましょう。

ファスナータイプの特徴

開閉の仕方がファスナーとなっているので、フレームタイプでのフレームの部分が柔らかい素材で作られています。

そのため、フレームタイプよりも幾分軽くなっています。

また、フレームではない柔らかい素材の部分によって、落下などの衝撃を分散するため、一カ所だけ壊れることはあまりありません。

それと、少し開けるだけでも、中の物を取り出すことができます。

そして、マチ拡張ファスナーが備わっているキャリーバッグは、容量を大幅にアップさせることができます。

これらは、ファスナータイプのメリットになります。

ファスナータイプのデメリットは、ファスナー部分が水に弱く、外からの衝撃が中身にも伝わりやすい点になります。

また、しっかりと作られていないキャリーバッグだと、ファスナーが壊れることもあります。

これらのメリットデメリットにより、手軽に中身を出し入れしたい方や、壊れやすい物を入れない方、身軽に歩きたいのでできるだけ軽いほうが良いという方におすすめです。

フレームタイプの特徴

フレームタイプは角が丸くなっており、全体的に丈夫なので、海外に行く時に向いています。

また、水にも強くガッチリと閉まっているので、安心感が生まれます。

これらはフレームタイプのメリットになります。

デメリットは、閉めるところがフレームなため、ファスナータイプよりも幾分重くなっています。

そして開け閉めする時は、キャリーバッグを横にしなくてはならなく、中身の物をスムーズに取り出すことができません。

そのため、ファスナータイプと比べると、その点が若干面倒になります。

これらのメリットデメリットにより、壊れやすい物や、壊れて困る物などを運ぶ場合は、このタイプのキャリーバッグがおすすめです。

キャリーバッグのキャスター

キャリーバッグには運びやすいように車輪が付いています。

そして、そのタイプは二つ車輪が付いているものと、四つ車輪がついているものに分けられます。

それでは、その二つのタイプについて紹介していきます。

二輪タイプについて

車輪のタイプによって運ぶ姿勢が変わってきます。

二輪タイプのキャリーバッグは、ハンドルを伸ばして斜めに傾けて運びます。

そのため、運ぶ姿勢は引っ張るような感じになります。

四輪タイプについて

四輪タイプのキャリーバッグは、二輪タイプと同じような運び方もできますし、四つ車輪がついているので、キャリーバッグを立てた状態で運ぶこともできます。

これらのように、二輪タイプと四輪タイプの違いは多少ありますが、車輪の数はそんなに気にする必要もないので、好きな方を選ぶと良いでしょう。

キャリーバッグのサイズの選び方

キャリーバッグのサイズの選び方は、自分の身長と体格と目的に応じて選ぶことが重要です。

荷物の多い女性の場合でも、100L以上の大きなキャリーバッグにすることはありません。

大きくても、89LくらいのLMサイズで十分でしょう。

泊まる日数を目安にサイズを選ぶ

サイズを選ぶ上で一つの目安になるのが、泊まる日数です。

40Lまでが1~2泊、45~59Lが3~4泊、60~74Lが5日間~1週間、75~84Lが1週間~10日間、85~94Lが10日間~2週間、95Lが長期間。

このことを目安にして選ぶと良いでしょう。

また、筋力の弱い方は、重いサイズのキャリーバッグはなるべく避けるようにしましょう。

キャリーバッグが重いと、運ぶのが大変になり、楽しく旅行することができなくなります。

そのため、旅行を楽しむためにも、重さにも注意して選ぶようにしましょう。

場合によっては少し大きめでも

お土産をたくさん買う方や衣類などが多い方、荷物を入れるのがヘタな方は、少し大きめのキャリーバッグを選ぶと良いでしょう。

そのほうが、安心して旅行や仕事をすることができます。

サイズが大きすぎると

キャリーバッグのサイズが大きすぎると、余計な物まで詰め込んでしまう可能性が高くなります。

必要のない物まで詰め込んでしまうので、重くなります。

そのことにより、階段などの運びにくい場所では体に負担がかかり、辛い思いをします。

また、体に負担がかかることにより、肩や腰などを傷める恐れも出てきます。

そして、荷物が少ないとキャリーバッグの中に余裕が生まれてしまい、キャリーバッグの中で荷物が動きやすくなります。

そうすると、中がグチャグチャになってしまいます。

サイズが小さすぎると

キャリーバッグが小さすぎると、荷物が入らない可能性が高くなります。

また、必要な荷物も入らなくなることが出てくるので、困ることになります。

そうすると、キャリーバッグの他に荷物入れが必要になるので、荷物がかさばり持ち運びにくくなります。

それと、お土産を買わない方はあまりいないと思います。

ほとんどの方はお土産を買いますので、キャリーバッグが小さいとお土産が入らなくなります。

また、無理やり入れてしまうと、壊れやすい物は壊れ、潰れやすい物は潰れてしまいます。

これらを避けるためにも、適性のサイズを選ぶことが必要です。

まとめ

キャリーバッグの選び方について紹介してきましたが、いかがでしたか?

キャリーバッグにも色々なタイプがあり、自分に合わせて選ぶことが大切です。

また、それぞれのタイプには一長一短がありますので、それを考えた上で選ぶと良いでしょう。

それと、快適な旅行をするためには、自分の体型で選ぶことも大切です。

これらのことを考慮することが、キャリーバッグのベストな選び方になります。







キャリーバッグ