かなり泣ける洋画ベスト10ランキング

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第10位 「シザーハンズ」

シザーハンズ (字幕版)

私も子供で、今思えばジョニーデップもめちゃめちゃ若かったです。


ジョニーデップの凄さも知らず、友達と一緒に見て、小学生のくせに一丁前に泣いていました。


数年後にジョニーデップの素顔を見て、イケメン過ぎて驚いたのを覚えています。





第9位 「レオン」

レオン 完全版 (字幕版)

『殺し屋物やで』と、友人に言われてVHSを貸してもらい、見始めてみると意外さにビックリ。


ドンパン系ではなく、終始穏やかな場面が多めで、ナタリーポートマンとジャンレノの絡みに癒されます。


私はこの映画で、(超)悪役のゲーリーオールドマンにハマりました。

第8位 「クレイマークレイマー」

クレイマー、クレイマー (字幕版)

こちらも古い映画です。


ダスティンホフマンがシングルファザーになり、子育てに奮闘する映画なのですが、10代で見て確かに泣いたのですが、母親になった今また違う目線で見てみるとさらに号泣してしまう事間違いないんだと思います。

第7位 「ラブ・アクチュアリー」

ラブ・アクチュアリー [DVD]

恋愛ものはあまり観ません。


最初に、『ああ。

この2人がひっつくのよね』と分かってて観る気にならないからです。


こちらはなぜかWOWOWでやっていて知らずに見ると、オムニバス形式ダラダラせずにとても見やすく、最後には笑顔と涙!

第6位 「ニューシネマパラダイス」

ニュー・シネマ・パラダイス (字幕版)

何かの番組で、岸谷五朗が『人生で1番好きな映画です』と言っていて、見てみようと思いました。


泣けるのはもちろんの事、ラストシーンであんなに驚かされるとは!
子役の子もとても可愛く演技力もありどんどんのめり込まれました。

第5位 「ショーシャンクの空に」

ショーシャンクの空に(字幕版)

監獄ものの最たるものと言うか、私が監獄もので初めて見た映画です。


何と言ってもラストシーでは、驚かされます。


他にも色々と脱獄系は見ていますが、これにかなうものはないと思います。


パピオンなども有名ですが、時代のせいか、しょぼく見えてしまいました。

第4位 「タイタニック」

タイタニック (字幕版)

20歳くらいのときに、凄く流行りました。


私はVHSの日本セットを友人に借りて見た記憶があります。


時代を感じます。


もう、ディカプリオがどうのこうのって周りは騒いでいたのですが、私はラストシーではグッとは来ずに、演奏家達の演奏を止めないシーンで号泣しました。

第3位 「グリーンマイル」

グリーンマイル (字幕版)

有名ですが、これは映画館で見たときには泣かなかったのですが、数年後あらためてテレビで見たときに凄く泣きました。


トムハンクスの演技力はもちろんなんですが、周りの囚人達のキャストも個性的でおもしろかったです。

第2位 「ペーパームーン」

ペーパー・ムーン (字幕版)

すごい古い映画ですが、語り継がれている映画だと思います。


映像や音声なども荒く、時代を感じます。


劇中に出てくる親子は実際の親子でもあり、それを知ってから再度みるとまたそれはそれで泣けてきます。


ダウンタウンの松本人志も、絶賛していました。

第1位 「ミリオンダラーベイビー」

ミリオンダラー・ベイビー (字幕版)

この映画は、泣けると言うか、涙の量で1番多い映画です。


何の評判なども聞かずに観たのですが、タイトルからすると、女性ボクサーが頑張って強くなってアメリカンドリーム‥的な内容かと思ったのですが、最終的に尊厳死がテーマの映画で、もう、なにも得るものもない様な内容で涙が止まりませんでした。

まとめ

一位のミリオンダラーベイビーは、泣けると言うよりも、クリントイーストウッドに対して、『何でこんな映画作ったんや‥』と、うなだれながら泣いたのを覚えています。


最近は子育てに忙しく、ゆっくり映画が見られていないので、久しぶりにがっつり観て泣いてスカッとしたいです。







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