初心者におすすめウォークマンは3つのポイントをチェックすればOK!

持ち運びが出来る音楽プレーヤーでiPadと人気を二分している商品です。
スマホで音楽を聴いている人もいますが、やはり音質が全然違いますのでウォークマンで綺麗な音を聴いてもらいたいです。
しかも臨場感あふれるハイレゾに対応している機種が多いし、コンパクトサイズも有るので持ち運びも苦になりません。
お気に入りの音楽を綺麗な音で楽しむためにウォークマンをご紹介します。
ウォークマンのメリット
ウォークマンのメリットは音質が良いことでハイレゾと言う臨場感あふれる機能が付いている機種が多い事です。
ウォークマン以外の携帯出来る音楽プレーヤーも有りますが音質にこだわるならウォークマンをおすすめします。
スマホやゲームなどは音楽を一緒に聴く事が出来ない場合が多くバッテリーも消費しやすいため不便です。
音楽専用アイテムを別に持てばバッテリーも気にしなくてすむし、スマホで他の事が出来ますよ。
携帯出来る
外出時に音楽が聴ける事が楽しくなります。
スマホとウォークマンと二台持ちになるのが気になる人もいると思いますが、軽量でコンパクトなものが多く気になりません。
ポケットに入れる事が出来るのでランニング中や電車の中でも簡単に操作が出来ます。
音質が良い
音楽を聴く事に特化しているので音質へのこだわりが違います。
付属のイヤホンもハイレゾ対応している製品があり高品質の音を楽しめます。
ノイズキャンセリング機能で騒音の中でも違和感なくクリアな音楽を聴く事が出来ます。
保存出来る曲数が多い
ウォークマンは音性データを保存しているのでスマホのように写真や動画を保存しておく必要が有りません。
容量は32GBや64GBが主流で充分な曲数が保存出来ます、それでも足りない人はmicroSDカードを増設する事が出来るので曲数に制限はありません。
バッテリー時間が長い
バッテリーのスタミナがあり長時間30~50時間の連続再生でも聴く事が出来ます。
ワイヤレスやノイズキャンセリング機能などを使うと少し消耗されますが、あまり影響がないので自由に使う事が出来ます。
更に駆動時間が長いモデルもあるのでチェックして見て下さい。
操作が楽チン
混んでいる電車の中で操作すると隣の人にぶつかってしまったり迷惑になりますが、ウォークマンなら画面を見なくてもポケットの中で操作が出来るのでストレスがありません。
再生や停止、音量調整など迷わず操作する事が出来るので便利です。
ウォークマンに出来る事
ソニーウォークマンは5つのシリーズがあります、シリーズそれぞれ良い所が有りますが基本は同じです。
ウォークマンに備わっている機能をご紹介しますのでチェックして楽しんで見て下さい。
高品質で高機能、色もデザインもお洒落なウォークマンは女性にも気に入って貰えると思います。
ハイレゾ機能
CDを超える高音質を楽しめる再生機能です。
ハイレゾ対応の機種はA・ZX・WM1の3シリーズです、音源がハイレゾでなくてもハイレゾに変換してくれます。
ハイレゾも種類が沢山あり、音質が高い物は値段も高くなります。
バランス接続機能
バランス接続機能はイヤホンやヘッドホンを接続した時に左右で違う音が流れ立体的な音を再生する機能の事です。
再生する音の左右信号を分離して透明感のある音質が可能となります。
ですがイヤホンやヘッドホンもバランス接続に対応していないといけないので付属品以外を使用する際は注意が必要です。
USB-DAC機能とは
ウォークマンをPCなどに接続してヘッドホンで聴くとPCなどのデバイス内の音源も高音質な音で聴く事が出来る機能です。
デバイス内の音楽を良い音で聴きたい時に便利な機能です。
防水機能
防水機能はイヤホンと一体型のWシリーズだけが搭載しています。
水仕事やお風呂など濡れてしまうような危険に心当たりがある人はチェックして見て下さい。
昔はよくトイレに落とす人がいましたが、ポケットに入れてる事を忘れてしまう人は有ると便利かも知れません。
ウォークマンの選び方
ウォークマンの5つのシリーズには付いている機能に各々違いがあります。
良質な音が欲しい人にはおすすめですが、初心者の人は安価な物から試して見るのも有りだと思います。
何を目的にウォークマンが欲しいのか、何がしたいのかを明確にして選ぶポイントを絞って見て下さい。
駆動時間で選ぶ
外で音楽を聴く時間が長い人は駆動時間が気になるところです。
自分が外出した時、最大で一日どれくらい聴いているのかチェックして見て下さい。
音源元や高音質機能で再生するとバッテリーの消費も早いので加味して考えて見ましょう。
メモリで選ぶ
駆動時間を超える量の曲数が入っている方が良いですが、通常かなりの曲数が入りますので心配する必要は有りません。
ですがmicroSDカードを使用したくないとか、もっと曲を増やしたいと希望は各々なので自分にあった機種を選びましょう。
サイズ&重量で選ぶ
外に持ち出す物ですから重いものはなるべく避けたいですよね、コンパクトで軽くて持ち運びが楽な物が良いはずです。
ですが音や長時間再生が可能な物はバッテリーが重くなってしまうため、どちらかを選択しなければなりません。
自分の使用目的や環境などに合わせた物を選ぶと良いでしょう。
接続方法で選ぶ
イヤホンが付属品として付いていると思いますがヘッドホンが良い人もいれば、Bluetoothなどのワイヤレスが良い人もいます。
付属品は特に問題有りませんが、別売りやワイヤレスにしたい人は対応している機種かどうかチェックをして下さい。
価格で選ぶ
どんな物でも購入するとなれば一番気になるのは価格です。
予算は決まっていると思いますが、どうしても欲しくなってしまう時に妥協額も決めておくとか何か決めておく事をおすすめします。
お金は大事ですから後悔しないように慎重に選んで下さいね。
おすすめ
ここではおすすめのソニーウォークマンをシリーズ毎に紹介致します。
ウォークマンはプレゼント用にも人気が有りますし、最新機種をチェックするだけでも楽しい、ディズニーコレクションをやっていたり、好感のあるタレントさんが宣伝している物で選んでも良いですよね。
シリーズ毎で搭載されている機能が少しずつ違いますので、しっかり確認をして自分のお気に入りを見つけて下さい。
ソニー ウォークマン A50シリーズ
ハイレゾ音源もCD音源も高音質で楽しめ、更にスマホに保存した音楽やストリーミングサービス音楽もBluetooth機能を使って高音質で楽しめます。
そして3種類ある付属のヘッドホン、ヘッドホン・イヤホン・ワイヤレスヘッドホンの中から選ぶ事が出来ます。
本体のサイドにあるボタンがスタイリッシュで操作しやすいのが特徴です。
ソニー ウォークマン NW-S310シリーズ
約53gという軽量でコンパクトなスリムボディでシンプルな作りです。
音楽再生約52時間とロングバッテリーで長時間の外出でも気にならないスタミナがたっぷりあるのが特徴です。
繰り返し聴けるA-Bリピート再生や再生位置を戻すクイックリプレイが搭載されていて語学などの学習するのに快適な機能が付いているのも特徴です。
ソニー ウォークマン NW-WM1Zシリーズ
大幅に進化したフルデジタルアンプで高出力に対応、アナログレコード特有の音響現象を再現する機能を搭載しています。
曲のタイプに合わせて5つのモードから最適な音質を選ぶ事ができ、豊かな低域を6つのモードから選ぶ事が出来ます。
ソニー ウォークマン NW-ZX300シリーズ
音楽再生に特化した操作画面とボタンで操作がスムーズに出来ます。
ハイレゾの真の魅力が引き出される徹底的な高音質のこだわりが繊細な空気感やニュアンス。
躍動感を鮮やかに再生します。
高性能ヘッドホンジャックがバランス出力に優れ安定して持続出来るのが特徴です。
ソニー ウォークマン Wシリーズ
ヘッドホン一体型のウォークマンでランニングなどのスポーツをする時に便利です。
Bluetoothとメモリーの両方を搭載、約32gと軽量で身軽に走り出したり水泳時にも音楽を聴く事が出来ます。
スマホとつなげてYouTubeやインターネットラジオを楽しむ事も出来ます。
まとめ
外出先で音楽を楽しめるウォークマンを紹介してきましたが色々なチェックポイントがあって初心者の人には難しかったかも知れません。
最初に勉強しておけば使用する時に最大限に活用する事が出来るし、次回の買い替え時にもポイントが分かっているのでスムーズだと思います。
しかし長時間の音楽を聴いていると耳への負担が大きいので注意が必要です。
耳が聞こえづらくなるとウォークマンの使用も怖くなってしまいますから、時間や音量などに気を付けて上手に使用しましょう。