たくさんの荷物を手軽に運びたい!同人イベントのキャリーバッグの選び方を教えて!

キャリーバッグ

同人イベントでは同じ趣味を持つ多くの方が集まります。

イベントでコスプレやグッズ販売をする方にとって、たくさんの荷物をイベント会場までどうやって運んだら良いかお悩みの方がいるかもしれません。

そんな時、キャリーバッグがあれば必要な荷物をコンパクトにまとめて手軽に持ち運ぶことができます。

ここでは、同人イベントのキャリーバッグの選び方をご紹介したいと思います。



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同人イベントで使うものを持ち込む方法とは?

同人イベントに必要な物として、販売するグッズや本、イベントを盛り上げるためのスタッフ用Tシャツやコスプレグッズなどがあります。

本などは数量が多い場合に自分1人では持ち運べないことから、宅配業者などを利用して搬入する方法を選択する方もいるようです。

しかし、小規模でさほど荷物が多くない場合には、キャリーバッグを使って持ち込む方法を選択するのも良いでしょう。

同人イベントの参加人数によっては、参加者全員がキャリーバッグで必要なものを搬入しようとすると限られたスペースをうまく使えなくなることもあるため、ほかの参加者の迷惑にならないための配慮を見せながらキャリーバッグを使用している方が多いようです。

キャリーバッグを使用したい場合には、マナー違反にならないような選び方をすることをおすすめします。



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必要な物をキャリーバッグで搬入することのメリット

到着後にすぐに必要なものが取り出せる

同人イベントの会場は準備の段階からたくさんの方で賑わっているので、机を設置する準備などにも時間が掛かります。

しかし、キャリーバッグで必要な荷物を搬入することで、到着後にすぐに必要なものが取り出せるので、準備の流れがスムーズになります。

また、グッズ販売などの際に机に必要なものをすべて並べられない場合、キャリーバッグに入れておくことができるので便利です。

大切なアイテムを目の届く範囲に置いておける

同人イベントに必要なものを搬入する方法のひとつに宅配業者を利用する方法がありますが、イベントで販売するグッズや当日着用するコスプレの衣装など、それぞれ大切なものであるため荷物が会場に到着するまで、やや不安な気持ちになってしまう方もいるかもしれません。

その点、キャリーバッグを使って自分自身で荷物を搬入するのであれば、大切なアイテムを目の届く範囲にいつでも置いておけるので安心してイベント当日を迎えることができます。

荷物が受け取れないなどのトラブルを防げる

宅配業者を利用して同人イベントに必要なものを搬入する場合、会場に当日荷物が届かないなどのトラブルは稀かもしれませんが、たくさんの方が宅配業者を利用する場合、荷物を受け取るまでのプロセスで何かのトラブルが生じる可能性がゼロではないかもしれません。

万が一荷物が無事に受け取れないなどのトラブルが発生した場合、イベント当日の準備が滞ってしまうことがあります。

キャリーバッグで必要な荷物を自分で搬入する場合、自分自身で常に荷物の管理をすることになるので様々なトラブルを防ぐ対策がとれるでしょう。

イベント終了後にすぐに荷物をまとめられる

同人イベント終了後、搬入した物や会場に並べている机などを片付ける作業が待っています。

たくさんの方が会場で一斉に片付けを始めるので、段取り良くできるだけスムーズに行動したいものです。

キャリーバッグで必要な荷物を搬入した場合、持ち帰る荷物をキャリーバッグにまとめるだけなのでとても手軽です。

グッズ販売を通して搬入したものがほとんど売れてしまった場合、帰りの荷物の方が少ない方もいるかもしれません。

同人イベントのキャリーバッグの選び方

薄型でコンパクトなサイズのものを選ぶ

同人イベントの会場では、限られたスペースを参加者達が工夫しながら使っているので、たくさんの荷物で場所を占領するのはマナー違反です。

キャリーバッグで必要な荷物を搬入する場合、キャリーバッグをそのまま置いているとイベントの妨げになってしまうので、長机の下に立てた状態で置いてキャリーバッグが通路などに食み出さないようにすると良いでしょう。

薄型でコンパクトなサイズのキャリーバッグなら、イベント会場で使用する長机の下に置いても邪魔にならないのでおすすめです。

立てたまま荷物の出し入れできるものを選ぶ

樹脂タイプでファスナーを全開にして開けるタイプのキャリーバッグは、蓋と底を床に広げた状態にしないと荷物の出し入れができないところが不便です。

同人イベント会場はただでさえ多くの人で賑わっているので、キャリーバッグを床に広げていると活動の妨げになってしまいます。

そんな時、立てたままで荷物の出し入れができるキャリーバッグがあれば、僅かなスペースで荷物の出し入れ可能なのでおすすめです。

4輪キャスター付きの安定性があるものを選ぶ

同人イベント会場に近づくにつれて、多くのイベント参加者達で道や会場周辺などが埋め尽くされてしまうことがあります。

キャリーバッグは、キャリーバーを引いて荷物を持ち運べるところが魅力ですが、2輪キャスター付きのものは、常にキャリーバーを引いていなければ荷物を持ち運ぶことができません。

その点、4輪キャスター付きキャリーバッグなら荷物を立てた状態でも手軽に持ち運べるので、人で混雑した場所でも場所をとることなくスムーズな移動が可能です。

鍵付きで安心して使用できるものを選ぶ

同人イベントに必要なものをキャリーバッグで持ち込んだ場合、当日キャリーバッグは場所を取らないように狭い机の下に置いておくことになります。

大切な荷物がキャリーバッグの中に入っていたとしても、お手洗いに立つ時などにわざわざキャリーバッグを持っていくことはできないので、キャリーバッグに鍵がついていないと何かと不安な気持ちになるかもしれません。

その点、鍵付きキャリーバッグならセキュリティ対策がとれるので不安を軽減したい時に役立つでしょう。

キャリーバッグにこんな機能があると便利

ファスナーで手軽に拡張できて容量を増やせる

同人イベントに参加する時、自分自身でグッズ販売することもあれば、ほかの参加者が販売しているものを購入することがあります。

お気に入りのグッズをたくさん購入した場合に帰りの荷物が増えてしまう可能性もあるので、キャリーバッグに拡張機能がついていると便利です。

ファスナーを開けるだけで手軽に容量が増やせるキャリーバッグなら、行きはコンパクトに荷物をまとめておいて、帰りはゆとりを持って必要なものが収納できるのでおすすめです。

付属品を使用することで持ち方を変えられる

キャリーバッグの中には、キャリーバーを引いて荷物を持ち運べるだけではなく付属品を使用することでリュックのように背負うことができるものがあります。

同人イベント会場は多くの方で混雑している上に、エレベーターを利用する時など順番待ちをする必要があるかもしれません。

そんな時、付属品を使って持ち方を変えられるキャリーバッグがあれば、階段などを手軽に利用することができるのでおすすめです。

外ポケットが付いていて荷物を入れられる

キャリーバッグの中には、外ポケットが付いていて頻繁に出し入れする物をポケットに入れておくことができるものがあります。

荷物を取り出す際に面倒な手間がかからないので、ペットボトルなどを入れておくのも良いでしょう。

大きめの外ポケットが付いていれば用途の幅が広がるので、同人イベントの当日に便利に使うことができるでしょう。

まとめ

同人イベントを皆で楽しむためには、荷物の搬入や会場の準備などで周囲への配慮を見せることが大切です。

キャリーバッグは荷物を搬入する際に便利に使えるアイテムですが、場所をとるサイズのものを使用すると使いづらい場合があります。

同人イベントに相応しい使いやすいキャリーバッグを選ぶコツを掴んで、イベント当日を思い切り楽しみましょう。







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