100円ショップで買えるキャリーバッグ便利グッズを紹介

2017年11月4日キャリーバッグ

キャリーバッグは若い人から高齢の方まで使える便利なバッグです。

修学旅行や旅行、出張など使い方もさまざまです。

そんなに頻繁に買い替えるものではないので、いかに使いやすいキャリーバッグを選ぶかが重要です。

またさまざまな場所で購入できるからこそそれぞれに特徴があります。

どこで買えば良いのか迷っている方にぜひ参考にしていただきたいです。



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キャリーバッグを買うお店の特徴

デパートや百貨店

キャリーバッグを購入する時に、どこで買おうかなと迷う方も多いと思います。

確かにキャリーバッグはさまざまな場所で買えるのでそれぞれの特徴を紹介します。

まずはデパートや百貨店です。

他のお店と比較してまずブランド品やメーカー品を置いていることが多く価格も高めです。

あまりセールなどもないので割引も少ないです。

ただし品質としては問題ないので、良いものを求めるなら間違いありません。

イオンやイトーヨーカドー

イオンやイトーヨーカドーの大型ショッピングセンターの特徴は、プライベートブランドのキャリーバッグだけでなく専門店ではメーカー品などもあるので一度に色々な種類を比較できるところが特徴です。

カバンコーナーをみても、メーカー品からプライベートブランドのキャリーバッグを取り揃えていてデパートに比べると安く購入できます。

またプライベートブランドなら更に安く購入できることが多いです。

またポイントなどがつくのも魅力的ですね。

家電量販店

家電量販店といえば電化製品というイメージがあるかもしれません。

意外と家電量販店にキャリーバッグを置いていることが多いです。

ブランド品やメーカー品などではなく低価格のキャリーバッグが多いです。

ホームセンター

ホームセンターにもキャリーバッグは置いてあります。

あまり広くはないですが、キャリーバッグコーナーもあります。

デザインはシンプルなものが多くカラーも定番の黒やグレーなどが多いです。

またサイズも小さなものから大きいものまで置いてあります。

インターネット

種類だけで選ぶならインターネットがダントツではないでしょうか？

種類が多く低価格からブランドのキャリーバッグまで幅広く比較できるのが最大の特徴です。

また買いに行く手間がないので持ち帰る煩わしさもありません。

大きいサイズになればなるほど購入するのも大変なのでインターネットはとても手軽に購入できます。

弱点としては、実際に見たり触ったりできないところです。

ただ最近のインターネットでは大きさの寸法やキャリーバッグの開けたところや収納など細かく表記もしてありますし、実際に購入した人のクチコミもあるのでそんなに失敗することもありません。

ただし、万が一トラブルが起きた時の為に出発日より早めに購入しておくことがおすすめです。



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キャリーバッグの機能性

ポケット

キャリーバッグを選ぶ時に大きさや色だけで決めていませんか？

細かいところを比較するのもとても大切です。

なかでもポケットというのは大事なポイントです。

キャリーバッグの外側にポケットがあるものもありますし内側にはほとんどあります。

ただバッグごとにポケットの大きさや数が全く違うので詰める荷物によって選ぶ必要があります。

書類など入れるなら大きめのポケットがおすすめですし、充電器など細かいものを分けたい時には小さなポケットがたくさんついているキャリーバッグを選ぶときれいに詰めることができます。

ロック

キャリーバッグにはロックがついていないものとダイヤルロック、鍵のロックタイプがあります。

国内ならロックをしない人も多いですが、海外なら必ずするようにしてください。

国内で使う時にもセキュリティ面からロックをした方が安全です。

特にデザインがシンプルなキャリーバッグは盗難にあいやすいところもあるのでステッカーなどで目印をつけておくのもおすすめです。

車輪

キャリーバッグの特徴はキャスターがついていることで荷物の重みを軽減して移動ができるのが特徴ですが、このキャスターがとても重要な働きをします。

まず2輪と4輪の違いです。

2輪なら傾けながらの移動となるので小さなキャリーバッグや軽い荷物なら特に問題はありませんが、大きな荷物や重い荷物はそれなりに重さを感じます。

大きなキャリーバッグや海外用の重いキャリーバッグなら4輪がおすすめです。

更に双輪というのもあります。

4輪よりも双輪の方が動きやすさがあるのででこぼこした道でも使いやすいです。

大きさのわりに驚くほどの低価格の場合、キャスターが2輪だったりすることがあるので購入前によくチェックしておいてください。

高齢の方や女性におすすめのキャリーバッグ

ソフトタイプ

高齢の方や女性の場合、重いキャリーバッグだと持つのが大変です。

私もハードの大きなキャリーバッグを使うと翌日肩が痛くなったり筋肉痛になってしまいます。

また布製のキャリーバッグなら軽さこそ抜群ですが衝撃に弱かったり雨に濡れるというのが弱点です。

そこで見た目はハードに見えながらも内側がソフトなので軽さがあります。

最近このソフトタイプはとても人気があります。

これなら雨が降っても中の荷物が濡れることもなく軽さもあるので移動も楽です。

バーの高さ調整

キャリーバッグで移動する際に高さが合わず動きにくいと感じた経験ありませんか？

これは身長とキャリーバッグのバーの高さが合っていないことが原因です。

バーの高さ調整は2段階や3段階など決まっている場合と、自分で好きな長さで調整できる場合とあります。

段階が決まっているものは、自分の好きな長さで使えないので身長が低めの女性や高齢の方だと使いにくさが出てしまいます。

そのため細かく調整できるキャリーバッグがおすすめです。

ストッパー

キャリーバッグを使う時は、飛行機を利用する人が圧倒的に多いです。

ですが、飛行機といっても自宅から空港まで電車やバスを利用する人がほとんどではないでしょうか？

その為、電車やバスでは他の人に迷惑がかからないように配慮しなければなりません。

そのひとつにストッパーがついていることで他の人に当たらないようにしておくことも大事です。

100円ショップで買えるキャリーバッグの便利グッズ

キャリーバッグカバー

雨が降ったり雪が降った際に濡れないようにレインカバーが別売で販売されていますが、100円ショップにもカバーが販売されています。

これなら使い捨てとしても使えるので常にキャリーバッグに入れておくと便利です。

ポーチ

100円ショップにはさまざまなポーチがあります。

例えば、洗面具などはビニール製のポーチにまとめておくとお風呂なんかも入りやすくなります。

小分けケース

女性の場合、普段使っている化粧品や洗顔料、整髪料を旅行に持って行く人も多いと思います。

本体のままだと荷物もかさばりますが、100円ショップの小分けケースに入れてから持っていくことで荷物の量が減ります。

また破損などの心配もないのでおすすめです。

衣類圧縮袋

100円ショップの衣類圧縮袋はとても便利なんです。

手で空気を抜きながら圧縮することでたくさんの衣類でも詰め込むことができます。

家族連れなど荷物が多い時には大活躍です。

まとめ

私自身よく飛行機を利用するのでキャリーバッグはよく使います。

子供の荷物も一緒に詰めるので圧縮袋やポーチに詰めてから収納することで家族分の荷物を詰めることができています。

また交通手段や行き先によって、ハードタイプとソフトタイプを使い分けています。

また、見分けやすいようにシールやステッカーを貼って荷物を受け取り間違いしないように工夫しています。